« 2014年10月 | メイン | 2014年12月 »

2014年11月30日

仙台旅行 Part.1

この頃良い相場が続き「運良く稼げてるだけ」と戒めていたが「それにしてもちょっとはご褒美したほうがいいんじゃない?」「うん、体に悪いよ」ということで仙台旅行することにしました。

どうして仙台かというと、ネットで「日本のウィスキーが賞を取ったみたい」「ただ酒飲めるしウィスキー工場でも行くか」と、そんな感じ。

11/20の23:50ごろ高速バスに乗り11/21(金)の5:00過ぎに仙台へ。
こんな朝早くどうしようとか思ったけど、バスの運転手がマンガ喫茶の割引券をくれるというので一応もらっとく。
でもそんなことしなくても半田屋で軽く朝食を取り、Ingressで遊んでたら8:00になってしまった。ちょっとした史跡めぐりにIngressいいね。

仙台市内中心部の観光スポットを巡るバスがあるので、それを利用することにする。

るーぷる仙台

「まずは城攻めだな!」
ということで仙台城跡
伊達正宗像

宮城県護国神社

青葉城資料展示館の刀と火縄銃

上に行くと反り返っており、これは登れないわ
城跡

とっくに紅葉終わってるかと思ったら、まだまだ残ってた
紅葉

仙台市博物館に行って21日は終わり
仙台市博物館

15:00に仙台駅東口から送迎バスで送ってもらった。宿はヴィラ瑞鳳

楽天トラベルアワードを受賞したホテル瑞鳳の付属ビジネスホテル。
はっきり言って宿は期待してないのだが、温泉と食事を本館で取れるのでそれメイン。

まずは温泉、大浴場は広い。湯量は豊富、でも単純泉っぽくて草津のような「これぞ温泉」って感じはない。
マッサージチェア無料なんだけど、くつろぎ慣れてないのでなんか使わなかった(笑)

夕食はバイキングレストランでいただきました。
チョコレートファウンテンとかあって「なんですか?これは?」って感じ。

仙台名物牛タンを食べました。普段貧弱な食事なので「もうこれだけで(牛タンは)いいんじゃないかな?」と思ってしまいました。

ここで貧民エピソードがあって、小鉢にすだちがあったのでそれだけ持って行こうとすると給仕に呼び止められました。
急須に何やら具の入った飲み物があって、その中に絞って飲むんですよ?と。もちろん中の具もいただきました。

また餃子だけ持っていこうとすると
「これは餡掛けをかけて食べるものです。」
と、ちょっとあきれ果てられてしまいました。

少しずつ色々と食べたかったけど、やっぱり思ったより制覇することはできませんでした。でも大満足です。

ヴィラ瑞鳳のレビューですが、ネットでタバコくさい・冷蔵庫が無いとありました。
確かに入った瞬間臭って「これか?」と思ったけどすぐ気にならなくなり、自分は問題ありませんでした。
冷蔵庫は無かったけど近くにコンビニとかないし、ジュースやカップメン自販機ぐらいしかありません。本館で充分食べたので無くても困らなかったと思いました。
無線LANが使えます。ネットで調べものとかできたので良かったです。

楽天ポイント使ったので4,000円ぐらいだったので、コストパフォーマンス良かったです。

投稿者 verju : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月27日

この業界エトセトラ Part.2

・ほとんどのSI企業はブラック。

「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
映画だが、内容を面白くするためワザと大げさに描写しているように見えるかもしれないが、だいたい合ってる。
0時過ぎ帰宅なんて当たり前にある。

まともなのは一部上場上位10社ぐらいだと思われる。二部上場だから大丈夫だろ?と思ってもダメ。劣悪な会社は普通にある。

SI大手だとしてもこの業界、現場によって大きく左右される。
会社どうこうより「良い現場に入れるか?」であり、これはもう運みたいなものである。

この業界、長くやってると面接のニュアンスで分かるようになってきた。
劣悪な現場に入らないようにしたいものである。

投稿者 verju : 11:15 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月19日

しのぶ弁当

なんだか知らないけどいつの間にか自分のタブレットのカバーの中にメニューが入ってたのでブログに書くかと。

弟がたまに頼んでた。
田舎の弁当屋なので値段の割に量が多く素朴でお手製感丸出しな感じ。
大根が丸ごととか、いかにも田舎らしい(笑)
詳しい説明は以下ブログ参照。

しのぶ弁当

家庭風で美味しくコストパフォーマンスはいいと思ってた。

いや、メニュー見て何がいいって地図がGoogleMapベースっぽくて良かったこと。それが言いたかっただけ。
いや、あるじゃない、お手製しすぎた地図で道幅とか縮尺とか方向音痴にとって「これ分かるかよ?」って地図が・・・あれは絶対わかんないんですよw

投稿者 verju : 00:58 | コメント (2) | トラックバック

2014年11月14日

40歳定年説ってあるんだが?

今まで定年は60歳と言われてきた(どうやら法律によって定年の年齢を60歳未満に設定することが禁止されている)が、高齢化社会を思いやんで65,70歳と延ばさなくちゃダメなのでは?という話が出てきた。
しかしそれに逆らって2年ほど前、政治家が提言が事の発端か「40歳定年説」というものが現れてきた。

その政治家の話は聞いていないので詳細は分からないのだが、それに影響されたのか「40歳定年説」を題したブログをいくつか読んだことがある。

読んだらガッカリな内容である。

定年というと会社を辞め、残りの人生を退職金で悠々自適に暮らすというイメージ。それが60歳と待たず40歳で実現するなら期待が高まる。
私が読んだ「40歳定年説」は「40歳で今の会社を考え(会社を辞める、または辞めたと仮定して)、これからの新たな会社を考える」という趣旨だった。
まあ、大体は同じ会社になるだろうとか、期待外れな話だった。

また一方で「フリーになろう」という意味で「40歳定年説」を唱えた人もいた。
フリーの記者だったが、ベースの職業がフリーになりやすいからそんなことが言えるんだと、これまた期待外れな話だった。

私のイメージにマッチする言葉は「アーリーリタイア」というらしい。
今まで漠然とそうなりたいと思ってきたが、今は実現してその様子をブログに書いてる人がいる。
気になるなら検索して見てみるといいだろう。

投稿者 verju : 09:59 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月06日

お金は金持ちを好く

以前、ウチの母と宝くじの話になり
「宝くじは貧乏人が当たらないで金持ちが運良く当たる。お金は金持ちを好むんだね。」
といった話をきいたが、言いえて妙だと思った。

私が言いたいことは「お金持ちだから宝くじをいっぱい買えるので確率が上がる」ということとは、ちょっと違う。

例えば100万円持ってる人が10%増そうとした場合、その金額は10万円だけど、1,000万円持ってる人が10%増やした額は100万円なのだ。
何を当たり前のことを・・・と思うかもしれないが、100万円持ってる人が100万円増やそうと思ったら元手を2倍にしなければならない。そして元手が少ない人ため、多くの購入金額が必要な優良株は買えず低位株でリスクを取って運用しなければならない。
そもそも優良株は値動きが数%で、2倍にするには値動きの激しい銘柄に選ぶしかないということもある。

逆に1,000万円持ってる人だと労せず100万円を増やすことができる。
労せずと言っているが、2倍にする高リスクより10%にするリスクに抑えられるということができるのである。
また選択の幅が広がり、100万円の人だと1銘柄ダメならそれで終わりだが、購入銘柄を増やしリスクを分散することもできる。

あと収支の関係もある。
資産が100万円から1,000万円になったとしよう。10kg4,000円の米が資産1,000万円になったからと言って4万円になったりしない。
またコツコツを資産を増やしてきた人なら、貧乏?な時と生活費はあまり変わらず散財しない人格が形成してるため、増々資産が増えていくのである。

そういったことから「お金は金持ちを好く」というのはあながち間違っていないなと思った。

投稿者 verju : 18:31 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月03日

35歳定年説の崩壊なんて分かりきってた

前々から言いたかったのでとりあえず言っとく。

ここで言うのは「プログラマ定年説」のことね。SI企業に務めてる人はこの説で不安になったと思う。

この「プログラマ」という定義はコーダーで、設計書がちゃんと出来上がっていて、プログラムだけ書くという意味合いだったと思う。
しかし実際の技術者は、自分で設計書書いてPGしてテストしてと一連の流れをこなし、最初からSE的な仕事をやると思う。

なので自分で設計できるSEはそれなりに需要があると思ったのが1点。

でも本当はこの説で言いたかったのは「いつまでも上からの指示で動く下っ端じゃなくて、35歳あたりでマネージャーになりなさいよ(自分もそうしてきた)」ということだったと思う。
しかし今まで自分がそうだったからと言って、これからの人がそうなるとは限らない。
今、30,40歳の人が「自分が定年になったら年金をもらえて安泰だ」なんて思っている人はいない。

35歳定年説が言われた当時「ベビーブームの世代が今後35,40となってみんなマネージャーになれるはずがない」と思ったが、やはりそのようになったのが2点。

センセーショナルな言い方をしないと、人の気を引けないのでこんな言い方をする。
だからといってそれを鵜呑みにせず「実際はどうなのか?」見極める目が必要である。

投稿者 verju : 20:10 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月01日

トラリピ始めようと思う

4月ごろ口座は作ってたんだけど、裁量でやって相場に助けられたこともあって、そのまま放置してました。
でも今回のように売りが早すぎて、上昇してるのにノーポジで利益を得られないことや、10月半ばの105円までの調整のとき追証厳しくマインドも下がって一部損切りしたこともあって、レンジではるトラリピの良さを再認識しました。

10月初めは200万の利益で、10月半ばはそれが吹っ飛び逆に400万の評価損。
昨日の上昇で今年FXで稼いだ200万を取り戻すことができ、せっかくの利益をまた危険にさらしたくないので、一部資金をトラリピに割り振ろうと思いました。

振替履歴を見ると、裁量でやってるFXにどんどん資金を集めてました。建玉金額が1億とかなってたのはちょっとリスクの取りすぎだった。

自動取引のトラリピ。寝ている間も利益が取れるし、裁量のみからリスク分散しようと思いました。

投稿者 verju : 03:14 | コメント (0) | トラックバック