2022年02月23日

Linuxサーバにads.txt入れた

サイトに広告載せてる人は、ads.txtを設置しないと広告料をかすめ取られるかもしれないと知って、設置することにしました。

ついでに広告サイズを自動にして張替しました。
しかし、ブログトップは四角サイズなのに、どう見ても縦長で目一杯に表示され、笑ってしまいました。

「お前みたいな人気ないブログは、これぐらい大きくないと割に合わないんだよ」と、アドセンスの声が聞こえた気がしました。

投稿者 verju : 19:49 | コメント (0) | トラックバック

2022年02月15日

自前Linuxサーバを使い続ける理由

近頃はLinuxサーバをあれやこれやとやっていたら、徹夜してしまって、寝る気もしないのでそのまま起きてしまったりする。

さて、自前Linuxサーバを使い続ける理由は以下となる。

1.自分のデータは自分で守る
 今となっては、まず無い事だけど、昔は「ブログサービス終了」なんてあった。
ブログサービス使ってて「データが消えました」なんて言われても泣き寝入り。どうすることもできない。

Twitterに至っては、大統領のアカウントを企業の独断で停止するなど、やりたい放題。

企業のサービスにどっぷり依存してると、ある日「あなたのアカウントを停止します」というのがあるかも?(実際のところ個人のアカウントなんて簡単に止められる)

もう10年以上もブログ続けてる。履歴として大切な物となってる。
ある日「あなたのデータはアクセスできません」となったら目も当てられない。
自分のデータは自分で守る。

2.IT技術者として勉強
 Linuxサーバを立てれば勉強になって、システム開発に少なからずとも役に立つと思った。
IT技術者としての(勉強の)意気込みのようなもの。

というところだが、今となってはセミリタイアしてITフリーランスの仕事やりたくないので、サーバメンテが負担になってる。
サーバリプレイスなんて、1からシステム開発するようなもので、あまりの手間で「フリーのブログサービス使ったほうがいいかな?」と思いがよぎる。

でもせっかく再構築したので、中々やれなかったTV録画サーバーを構築しようと思う。

莫大なHDD容量で録画を貯め込めるのはwebサーバ共用のLinuxサーバならでは。
TV録画サーバーができれば、とても有用。

それにTV録画を転送してスマホで見る場合、市販だと有料アプリ買うしかないけど、IT技術でカバー。
ガラケーでアニメ転送して見てた昔が懐かしいな。

投稿者 verju : 07:13 | コメント (2) | トラックバック

2022年02月04日

CentOS6にApache 2.4をインストール

参考にしたのは以下のサイト。

CentOS6のApache 2.2.15をApache 2.2.34にアップデートする

CentOS6.9 + Apache2.4 + PHP7.1 の環境構築

apache2.2をバックアップ

# mkdir -p /usr/local/src/backup/init.d
# cp -rf /etc/httpd /usr/local/src/backup/httpd-2.2.15
# cp /etc/init.d/httpd /usr/local/src/backup/init.d/httpd-2.2.15

後になって以下リンクを見つけた。リンクはApache2.4.18で参考にしてやったのは2.4.6。httpd 2.2を併用したいならリンク先がいいかも。

Apache httpd 2.4 インストール

apache2.2を削除

# rm -fr /etc/httpd
# rm -fr /etc/init.d/httpd

apache2.4をインストール

# wget https://repos.fedorapeople.org/repos/jkaluza/httpd24/epel-httpd24.repo
# mv epel-httpd24.repo /etc/yum.repos.d/
# yum -y install --enablerepo=epel-httpd24 httpd24-httpd httpd24-httpd-devel httpd24-mod_proxy_html httpd24-mod_session httpd24-mod_ssl
# ln -s /opt/rh/httpd24/root/etc/httpd /etc/httpd
# ln -s /etc/init.d/httpd24-httpd /etc/init.d/httpd
コンフィグをバックアップを参考に書き換え
# /etc/rc.d/init.d/httpd start
# chkconfig httpd on

投稿者 verju : 16:05 | コメント (0) | トラックバック

2022年02月03日

CentOS6のApache 2.2.15をApache 2.2.34にアップデートがダメだった話

参考にしたのは以下のサイト。

【解決法】CentOS6サポート終了でyumが使えないエラー

CentOS6のApache 2.2.15をApache 2.2.34にアップデートする

[RHEL6.3]Apache をソースからビルドしてインストールする

(覚え書き) col apache2.4のインストール

CentOS 6.xにCheckInstallをインストール、RPMを生成する際のコツ

結局はdistcache(それをインストールするcheckinstall)がダメで、Apache 2.2.34にアップデートできなかった。
しかし、以下にApache 2.2.34にアップデート試行錯誤を残しておく。

●「CentOS-Base.repo」の内容を書き換え

# cp /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo_bk220202
# sed -i -e "s/^mirrorlist=http:\/\/mirrorlist.centos.org/#mirrorlist=http:\/\/mirrorlist.centos.org/g" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
# sed -i -e "s/^#baseurl=http:\/\/mirror.centos.org/baseurl=http:\/\/vault.centos.org/g" /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

●Apache 2.2.34に必要なrpmインストール

# yum install rpm-build gcc-c++ postgresql-devel sqlite-devel unixODBC-devel nss-devel doxygen libuuid-devel apr-devel expat-devel mysql-devel openldap-devel openssl-devel pcre-devel autoconf libtool db4-devel
# cd /usr/local/src
# wget https://archive.apache.org/dist/httpd/httpd-2.2.34.tar.gz
# wget http://ftp.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist//apr/apr-1.6.5.tar.bz2
# wget http://ftp.meisei-u.ac.jp/mirror/apache/dist//apr/apr-util-1.6.1.tar.bz2
# rpmbuild -tb apr-1.6.5.tar.bz2
# cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/
# yum localinstall apr-1.6.5-1.x86_64.rpm apr-devel-1.6.5-1.x86_64.rpm apr-debuginfo-1.6.5-1.x86_64.rpm
# yum list apr
# cd /usr/local/src
# rpmbuild -tb apr-util-1.6.1.tar.bz2
# cd ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/
# yum localinstall apr-util*.rpm
# yum list apr-util

●checkinstallインストールするもダメだった

# cd /usr/local/src
↓ wgetできなかったのでhttp://distcache.sourceforge.net/からdistcache-1.5.1.tar.gzをダウンロードし、サーバに置く
# # wget http://www.kurobuti.com/download/distcache/1.5.1/distcache-1.5.1-1.src.rpm
distcahe をパッケージ化するためにcheckinstallインストール
# git clone http://checkinstall.izto.org/checkinstall.git
# cd checkinstall
# vi checkinstallrc-dist

以下項目の箇所を設定。
MAKEPKG=
EXCLUDE="/selinux"

# vi installwatch/Makefile
以下項目の箇所を設定。 LIBDIR=$(PREFIX)/lib64
# vi Makefile
以下項目の箇所を設定。 CONFDIR=/etc
# make
# make install
# vi checkinstall
以下項目の箇所を設定。 CHECKINSTALLRC=/etc/checkinstallrc
# mkdir -p /root/rpmbuild/SOURCES
# /usr/local/sbin/checkinstall --review-spec --exclude=/selinux
コマンド実行時に以下の箇所を聞かれる Should I create a default set of package docs? [y]: ここでy と入力しCTRL+zして、一時中断
# rm -f /etc/checkinstallrc
# fg
★ Enter Slackwareなら[S], RPMなら[R], Debianなら[D]を入力 ★ R と入力。 変更するものの番号を入力してください。Enterで続行します: ★ Enter キーを入力。 You requested to review the .spec file for this package. Now you'll have the chance to review and optionally modify this file.

Press ENTER to continue.
★ Enter キーを入力。
"//etc/checkinstallrc"
上記行を下記の通り変更します。
%config(noreplace) /etc/checkinstallrc

最後のrpmパッケージ作成で失敗した。

●checkinstallのmakeは出来たっぽいのでdistcacheインストールするもダメだった

# cd /usr/local/src
# tar zxvf distcache-1.5.1.tar.gz
# cd distcache-1.5.1
# vi libnal/proto_fd.c

以下を追加。
#include

# ./configure --prefix=/usr --libdir=/usr/lib64 --enable-shared
# make
# /usr/local/sbin/checkinstall --inspect --exclude=/selinux
Should I create a default set of package docs? [y]: ★ y と入力。 Slackwareなら[S], RPMなら[R], Debianなら[D]を入力 ★ R と入力。 説明の末尾は空行かEOFにしてください。 ★ Enter キーを入力。 変更するものの番号を入力してください。Enterで続行します: ★ Enter キーを入力。

最後のrpmパッケージ作成で失敗した。

●distcacheのrpmがあったっぽいので試したけどダメだった

# wget http://pdacentral.iinet.net.au/pub/mandriva/devel/2012/SRPMS/contrib/release/distcache-1.5.1-22.src.rpm
# rpm -ivh distcache-1.5.1-22.src.rpm

投稿者 verju : 09:52 | コメント (0) | トラックバック

2022年02月02日

Linuxサーバのネットワークが繋がらなくなったので検証

Linuxサーバで動かしてるブログが参照できなくなったので「またDNSがうまくないか?」とLinuxサーバを再起動、ブログ参照出来たので良かったと思いしばらくしたら、またダメになった。

pingをルータに打っても何かダメっぽくて、マザーボード買ったのが2013年だし、前々から機器の不具合が出るかもだからLinuxサーバのリプレースを考えていたが中々やれなかったので「サーバーのNICがダメかもしれん」とか思ってた。

「とりあえずサーバのバックアップが動くまでそのままにしとこう」と思ったが、LANのアクセスランプがチカチカするのを見て「別に夜中のバックアップが動くまで置いとくなら、外部公開しなくても良くね?」と、インターネット公開をやめてローカル参照のみにしてLinuxサーバを再起動したら、何か大丈夫っぽい。

どうやらLinuxサーバの脆弱性を突かれてるっぽい。これから色々とセキュリティ対策しようと思う。

投稿者 verju : 18:02 | コメント (0) | トラックバック

2021年03月28日

DNSがうまくなかったようです

ブログのカウンターが全然進まないと思ってました。
LAN内で参照出来てたので気づくのが遅れたんだけど、どうやらDNSがうまく動いてなかったようで、外部からブログの参照が出来なかったようです。

Linuxサーバを再起動して、ブログの参照が出来るようになったと思う。

投稿者 verju : 21:20 | コメント (0) | トラックバック

2019年07月20日

Linuxサーバのネットワークが繋がらなくなったので再設定

先週、新デスクトップPCにして「これでブログ更新できる」と思ったら、Linuxサーバのネットワークが繋がらなくなっていました。
ローカルログインは出来るので「来週にしよう」とLinuxサーバをシャットダウンしました。

今日、原因を調べてみたら以下のサイトの/etc/sysconfig/networkの設定がダメだった。

Linux(CentOS5)のネットワーク設定メモ - 基本へ帰ろう

で、これを機に母屋のLinuxサーバ周りのマイニングPCを整理しました。

旧マイニングPC
旧マイニングPC

新マイニングPC
新マイニングPC

下がLinuxサーバ、上がマイニングPCです。
新というよりは、黒のお高いケースとグラボをオークションに出すため、中身を予備のケースに移しただけですね。
とりあえずCPUマイニングでBitzeny (ZNY)掘ってます。

「せっかくマイニングPCで常時起動してるんだから、Windowsをサーバ的に使おうか?」とも考えましたが、仕事でWindowsサーバを扱うことはまず無いことと、PCI Express x1の地デジチューナーを付けて録画サーバーにしようかとも考えてましたが、Linuxで動く格安のUSB地デジチューナーがあることを知ったため、Windows機としての道は断たれ、折を見て中身をオークションに出していこうと思います。

さて、このような配置にしたのはLinuxサーバのLANケーブルが足らず引っ張られ、ネットワークが調子悪いと思っていたからです。

でも結局は上の設定で「直った」と思ったのも束の間、また接続できなくなりました。
調べてみたら、IPアドレスの競合が起きていました。
ルーターのIPアドレス/DHCPサーバの設定で、割当IPアドレスの範囲がLinuxサーバのIPアドレスと被っていたのです。
こういう事があるから安易に構成を変えたくないのよ。

兄が相談もなしに勝手に回線変えたので迷惑したのよ。履歴を見たら180808辺りかな。
今のルーターはソフトバンク
インターネット回線周り

下り速度は3倍になったけどね。

これでサーバー安定してほしいな。

投稿者 verju : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2018年01月28日

LinuxでYENTEN(円天)をマイニング

家のLinuxサーバはyumで順調にバージョンが上がり、今はCentOS6.9(64bit)です。
すでに家中の64bitマシンでマイニングしていますが、どうもLinuxのマイニングはうまく動作できませんでした。

YENTEN(円天)のマイニングがうまくいったので、以下にリンクを張ります。

マイニング/CentOSでYentenをマイニングする

リンク先をコピペでOKでした。
最初はBitZenyをマイニングしようとしたのですが、家のLinuxサーバのマザーボードはGIGABYTE GA-E350Nですが、Boooと表示され失敗ばかりでうまくいきませんでした。

今やYentenの方がBitZenyより値段が高いので結果、こっちのほうが良かったかもしれません。

動作確認が取れて、端末を閉じてもマイニングしたい場合は、nohupと&でコマンドを囲み以下のようにすると良いでしょう。

nohup ./minerd -a yescryptr16 -o stratum+tcp://stratum.misosi.ru:16012 -u 登録ユーザ名.ワーカ名 -p ワーカパスワード &

投稿者 verju : 20:00 | コメント (0) | トラックバック

2018年01月22日

サーバの電源が壊れた

「なんかコードが焦げた臭いがする」ということで「マイニングマシンか?」と思って掃除したら、そっちじゃなかったです。

キーボードのNumLockランプは点いてるけど、電源ランプは点いてない。
電源ボタンを押しても電源つかない。
PC電源背面のスイッチ切って、入れたらキーボードのNumLockランプが点かなくなった。

検証は来週に持ち越そうと思ったが「電源の故障っぽいから電源だけでも替えてみんべぇ」と思ったら、そうでした。
1つしかないケースファンも壊れていたので、それも関連してると思う。

いずれにしても電源は10年超えて使ったので「さすがにそんな酷使するもんでもないな」思った。

投稿者 verju : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2016年01月04日

画像サイズの変化2016

今までの流れは以下。

画像サイズの変化

どうもイメージが湧かないので、歴代の画像を表示してみる。

2007年の7月まで120×120。
セガ

2009年までは320×240。QVGA。
UDXの2F

2015年までは480×360。
絵馬

そして今年、2016年から640×480。VGA。
デスクトップ2016

2016年から元ファイルのVGAをそのまま表示するようにしました。
写真は大体イメージで分かればいいと思いつつも、ハンディGPSの特に高度データ画像の文字がつぶれてるのが気になったのが原因です。
そのためブログサイズをXGA(1024×768)へ。
最初はSXGA(1280×1024)にしようとしたけど画像サイズとの比率から、ブログ自体がスカスカに感じられXGAにしました。

前に画像サイズを変えてから6年か。

やはり解像度を上げると表現力が違い、4Kスマホが出ている時代だから画像自体はいくらでも大きくしてもいいと思うけど、無意味に変えて改悪したくないと思ってる。

カメラもガラケーのカメラなので、せめてカメラを買い換えてからにしたい。

投稿者 verju : 17:27 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月22日

CentOS6.5(64bit)にrecfriio serverインストール

前回、フリーオをインストールしたが、アプリが無いと使い勝手が悪い。

録画管理ソフトはegprecなど色々あるが、DBを使った高機能までいらないかな?ということで、DBを使わないrecfriio serverを入れてみた。

インストール手順は別ページへまとめ。

CentOS6.5(64bit)にrecfriio serverインストール

「ヘルプ表示」の設定と一部違うところあるけど、どうせこのブログ見てコピペ設定する人はグループ作らなくてもいいかな?とか思ったり。

とりあえず番組表から録画予約をしてみる。

ブラウザからメイン画面へアクセスすると以下のような画面が表示される。
画面右上にある「番組表」を押す(最初このリンクに気付かなかったw)
メイン画面

番組表が表示されるので、録画したい「iEPG」ボタンを押す
番組表画面

録画確認画面が表示されるので、「追加」ボタンを押す
録画確認画面

「メイン画面に戻る」を押し、「録画予約」タブを押して登録確認する
メイン画面で録画予約確認

「番組表」から「録画予約」しか試してない。

ちょっとひっかかったのがSELinuxの設定。
Permissiveドメイン設定例もあげたけど、本来ならcronのみ許可するなど細かく設定したほうがいいと思う。
でもこのアプリの使い方からすると、どうせLANで見るんだから「録画予約」を編集するときだけSELinuxを一時的に無効にする。こちらが、いいかもしれない。

サイトを見ると安易にSELinuxを恒久的に無効にするのをよく見かける。外部にさらされるwebサーバを運用するなら、それは良くないと思う。

投稿者 verju : 14:04 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月15日

CentOS6.5(64bit)にFriioインストール

webサーバを立ててるなら常時起動だから、TV録画とか相性がいいと思う。

自分がフリーオ購入したのは2008年7月。

とりあえずフリーオ押さえた

だけど新規参入者が「サーバを立てたのでTV録画とかしてみるかな」と思ってもハードが売ってなかったら話にならない。

PT1というTV録画できるPCIカードがPT3まで代替わりして販売終了。今やオークションなどで入手するしかないのに、Friioはその昔から未だに売っているっぽい。

Friio - デジタルハイビジョンテレビアダプター 「フリーオ」

自分とかネットを漁って、情報古すぎたり物がなかったりでガッカリする場合あるんだよね。
長く入手できるのは新規参入者や、情報として長く使えたりと、有意義に思う。

インストール手順は別ページへまとめ。

CentOS6.5(64bit)にFriioインストール

投稿者 verju : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月14日

Linuxサーバースペック2014

サーバークラッシュしたり、一時的にノートPCで運用したりして、結局、今のサーバ構成なんなのよ?ってことで

<サーバ構成>
マザー:GIGABYTE GA-E350N
メモリ:BUFFALO D3U1333-4GX2/E(4GB) x2
電源:EVERGREEN Silent King-4 350W (LW-6350H-4)
ドライプ:
HDD:WD20EARX(2TB), WD30EZRX-1TBP/N(3TB) x2
RAID:
チューナー:フリーオ白
OS:CentOS6.5 64bit

GIGABYTE GA-E350Nをアマゾンでで2013/4/2購入、6,916円
GA-E350N

BUFFALO D3U1333-4GX2/Eをアマゾンで2013/4/2購入、4GB×2枚組を2点、9,962円。
D3U1333-4GX2/E

半分はデスクトップに増設、サーバメモリ8GB。

電源は以下のブログ記事からみて、少なくとも2006年8月。

修理に出した電源が戻った

常設ドライプはなし。USBドライプをOSインストール時に繋げたのみ。

WD20EARXをツクモネットショップで2012/4/29注文、9,099円
WD20EARX

WD30EZRX-1TBP/N(3TB)をアマゾンでで2013/4/2購入、10,800円
WD30EZRX

あともう一台ツクモあたりで購入。HDDは合計8TB。

とりあえずマザーボードをケースに取り付けたところ
マザーボードをケースに取り付け

最終的にはHDDは3台、大型ファン取り付け
Linuxサーバ内部

Linuxサーバーはそんな感じ。
実は昨日、一昨日と休みだったけど、friioの設定してた。
friio自体は発売して人気が一段落したあたり、かなり昔に買った。
だけど、アナログ停波までねばって、その後とりあえずインストするもRAID5の1TBしたにも関わらず残HDD足りなかったり、サーバークラッシュしたり、仕事が忙しかったり、と延ばし延ばしにしてた。

さて、その他のPCの話。
メイン使用のデスクトップ以外、他にもPCがある。

スリム型PCにはUbuntuデスクトップが入っているが、ほとんど起動していない
Ubuntuデスクトップ

あまりものPC
あまりものPC

写真では簡素だが、今となっては余ったHDDとか入ってる。
昔、サーバーで使ってたマザー・HDDとかなので不安定。OSインストールしたけど起動できなかったりして放置状態。

投稿者 verju : 14:33 | コメント (0) | トラックバック

2014年03月24日

サーバーリプレースしてました

連休ですが、何をやっていたかというとサーバーリプレースしてました
Linuxサーバ

16日あたりから一身上の都合によりコツコツと。
本当はもっと日数かかると思ってたけど、仕事が落ち着いてるのと連休で一気にできたってのがある。
とりあえずweb公開は出来たので、後は少しずつ拡充しようと思う。

サーバ用じゃなくて、サブパソコン用のキーボード購入
キーボード

前も安物だったけど、コーヒーがこぼれてキーがいくつか効かなくなってしまった。
ドスパラで480円で買った安物だけど、これは背面に水が通るようになってる。
「コーヒーがこぼれても大丈夫」とか、まさにそれが原因で壊れたので、今度は大丈夫そう。

本当はサーバーリプレースはGWにやろうと思ってたけど、それまでに意外と終わるかもしれない。

投稿者 verju : 00:27 | コメント (0) | トラックバック

2013年06月06日

またもやUPSのバッテリー買いました

先月末あたりに買いました。
ウチにはAPC ES 500が2台あるんだけど、どうやら何も使わなくても伸ばすにしても7年もしたらヘタってダメになるっぽい。

あと前に買った互換バッテリーなんだけど、サーバーついでに40インチの薄型TVもつなげてたから1年たたずに寿命になってしまった。
やっぱり欲張らないでサーバーおよびネットワークだけ守ることにするよ。

買ったのはいつもながら下記のバッテリーストア。

12SN9【格安販売】NP7-12対応|サイクル用|バッテリーストア.com

上記の大容量タイプは高いのでLONG WP7.2-12を買いました。1個2,480円、2個セット割引送料込みで4,566円でした
LONG WP7.2-12

もうキャパに余裕を持った使い方をしてバッテリーを出きるだけ延命するようにするよ。

投稿者 verju : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2012年09月10日

APC ES 500のバッテリー交換しました

電源ランプのLEDがバッテリーがなくなると、赤になるはずなんだけど、緑の点滅が長い。緑の点滅は充電中。

バッテリーがへたって充電に時間がかかり、せっかく充電しても低電圧になってバッテリー駆動し、すぐ充電がなくなる。そんなパターンなのかな?
そして何回か落ちた。サーバーはノートPC(仮)なので事なきを得たんだけどね。

ということで、前々から控えといた互換バッテリーを買いに行く。

12SN9【格安販売】NP7-12対応|サイクル用|バッテリーストア.com

だけど、スーパーナット(大容量タイプ)12SN9は売り切れで、LONG WP7.2-12を買いました。送料込みで3,160円でした。

容量は少ないっていっても元の容量と同じだし、値段が安いのでこれで良かったかな
APC ES 500

安定して稼動してます。

古いバッテリーでとても見にくい日付スタンプを見つけ、それからすると6年ぐらい経ってた。

ウチにはAPC ES 500が2台あって、「まだ使えるかな?」と入れ替えたバッテリーがいつのだったか分からなくなってたりします。今回はテプラで日付を付けました。

低電圧でそこそこUPS駆動するウチなんだし、いくら延ばすにしても5年で交換したほうがいいと思いました。

投稿者 verju : 21:47 | コメント (0) | トラックバック

2012年08月03日

またもやサーバークラッシュ

先月末からか今日までサーバアクセスできなかったと思うけど、またもやサーバーがダメになったんですね。

流れ的に以下になってる。

RAID0サーバー -> スペアサーバー -> ノートPC

自宅サーバーを長く続けるにあたり、障害の原因を突き止めることは重要。

現在、使わないで置いてあったノートPCで動かすハメになってしまったけど、短期間に続けてクラッシュした原因はUPSにあると考える。

ウチのサーバーが置いてある付近のコンセント電源は不安定でUPSを使ってるんだけど、最近「このバッテリーつかえるだろ?」ってつなげ変えたのが原因かと。
で、そのバッテリーが使えず、サーバー終了処理で電源断とか。やっぱUPSのバッテリーはケチっちゃダメです。

さて、データー復旧だけどスペアサーバーは幸いHDDが1つ。
手持ちのLinuxライブCDがメインWindowsマシンで動かないことから、WindowsでLinuxのHDDを読む方法を模索する。

Linuxのext2/3ボリュームをWindows OSからアクセスする

を参考にHDDは認識したものの、エクスプローラから読めない。

ここまでいけたらただ単にファイル形式が読めないだけと思い、以下を使って読むことが出来た。

Access to Ext 2/3/4, HFS and ReiserFS from Windows

必要なフォルダを選択し「save」アイコンをクリック、保存先をWindowsマシンへ指定した。

サーバークラッシュと言ってるけど症状としてはOSカウントダウンからブートが始まってすぐ電源が落ちて再起動となる。

メモリチェックは大丈夫そうで、新しいHDDをつなげOSをインストールしようとするも電源が落ちて再起動となることから、どうもマザーボードがダメになったっぽい。

スペアサーバーとRAID0サーバーのマザーボードは同じなので、もしスペアサーバーがダメになる前にRAID0サーバーへマザーボードを交換したら動いたかも。
まあいらないっちゃいらないんだけど、RAID0サーバーはまだ未回収の動画フォルダがあるんだよね。

今時そんな古いマザーボードなんてないし、RAID0なのでかなりどうしょもないんだけど、とりあえずまだ置いてある。

ノートPCは(仮)なので、サーバー用に安いマザーボードでも買おうかな?とか思ってる。

投稿者 verju : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2012年07月18日

旧Linuxサーバーなんとか起動

サーバ起動時にfilesystemで赤字FAILD。
「linux filesystem repair」でググる。

ウチの旧サーバーって、LVMでRAID0のHDD4機がけとか恐ろしい仕様。

システム起動時にUNEXPECTED INCONSISTENCYエラーが発生した場合は

を参考に
# mount
で出てきた修復対象をfsck

ここからはうろ覚えなんだけど、どうも上記の記事は古くLVM対応でなくて
# fsck -t ext3 /dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
で実行できなかったからext3を省いて実行。

途中勝手に再起動してOSの起動シーケンスで勝手にリペア実行を行われたり、「type Control-D to continue」でRepair filesystemに入ってfsckを実行したり。

そんなのを何度か繰り返し(色々とやったfsckのオプションは失念しました)で、最後に以下を実行して、ファイルシステムが修復されたらしくコマンドが返ってきた。
確かこの時までになるとmapperでなかった気がする。(mountで出てきたパスを指定)
# fsck -yfv /dev/VolGroup00/LogVol00

# exit

運良く再起動することが出来た。

以下参考になるかもしれない。

fsckの実行によるファイルシステム修正について

また以下は自分の場合と同じっぽい。リードオンリーで再起動したらfilesystemで赤字FAILDとなったので、以下参考になるかもしれない。

突然リードオンリーでデバイスがマウントされた(ファイルシステムエラー編

もう予備のLinuxサーバはあらかた設定が終わって順調に起動してるけど、旧サーバは少なくとも5年以上動いてるので不良ブロックとか多そう。
また以前に、起動時に再起動を繰り返したりしたので「なんかおかしいな?」と思ったら、こんな風になる前に速めに対策をするべきだと思った。

投稿者 verju : 20:48 | コメント (0) | トラックバック

2012年07月08日

とりあえずLinuxサーバー置き換え

7/2障害が起きて今復旧中。ダメかも分からんね。

とりあえず予備のLinuxサーバーは組んでて、今週データ移行とかしようとしたらこれだよ。
パーツはとっくに買ってた。でも暇がなくて。

WD20EARXをツクモネットショップで4/29注文、9,099円でした
WD20EARX

IDE-SATAIM/2をクレバリーで4/7注文、2,195円でした
IDE-SATAIM/2

予備のマザーボードはIDEなのでSATAに変換するパーツを買いました。
もうIDEのHDD買うよりは使い回しできるこっちのほうがいいからね。

とりあえずPCケース内
Linuxサーバー内

右に斜めに配置したファンがあるけど、これでHDD・CPU・電源の冷却をする魂胆です。

HDDは少しでもファンを当てたほうがいいらしいです。
そしてこの電源はファンレスなんです。さすがに24時間稼動するサーバーには風を当てなきゃ・・・ということで、効率よくこれ1つでうまくいくんじゃないか?と思ってます。

先週土日出で、休み無しだったのも糞だったんだよな。何もできない。
先月には一応、OS・セキュリティ関連設定終わってたんだよ。httpd入れて公開しようかなって矢先にこれだもんな。

とりあえず消えちゃ嫌だなと思ってたwebデータと設定ファイルは日ごとバックアップで残ってるんだけど、「消えてもいいや」と軽く考えていた動画データとか実際消えるとなると、やっぱりちょっとショボーンとしますね。

投稿者 verju : 17:47 | コメント (0) | トラックバック

2012年04月03日

Linuxサーバーリプレースはまだ先

HDDが高いのでLinuxサーバーのリプレースはまだ先です。
今年いっぱいは以前の価格に戻らないという話も・・・

地デジ化してもたもたしてたらこのありさまだよ。

仕方ないのでLinuxサーバーを100GBちょっと空けて、とりあえずfriio入れてみました。
30分番組3GBほど食うので、40番組ほどしか撮れないけど、いい加減TV録画できない期間が開くのもなんだし、スマホ買ったので出先で見れるようにしたいなーと思ったわけです。

投稿者 verju : 21:53 | コメント (0) | トラックバック

2011年07月27日

LinuxサーバーのTVチューナー外しました

アナログTVが終わりLinuxサーバーが置いてある部屋を片付けしました。そのタイミングで翌日、畳の張替えを頼んでたので。

その部屋は自分はあまり使ってないんだけど、家の人がBDレコを買ったらネットワーク経由で見たりするかも知れないので、面倒だけど状況把握のため片付け。

今のTVはネットワーク経由でレコの録画見れるんだよね。そんなこともあってこれとはまた別の部屋へ地デジTVを設置するのでそこにもついでにLANを這わせるつもり。
ネットワークの状況は把握していて、今回の母屋、自分の離れ、兄の別宅と皆つながっている。

ということで25日はLinuxサーバーが止まってました。
チューナーは使えなくなったけどS端子は使えるので、ゲーム配信とか使おうかな?と思ってます
アナログTVチューナー

投稿者 verju : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2011年07月09日

漠然とLinuxサーバーを更新しようと思ってたら

Scientific LinuxというLinuxディストリビューションがこのごろ人気となっているようです
Scientific Linux logo

これはシュタインズゲートの人気によって・・・というわけでなく、Red Hat Enterprise Linuxのクローンとして広く有名だったCentOSがメイン開発者の離脱や内部体制の問題等によってRHEL 6.1がリリースされてる現在においてもまだCentOS6がリリースされない状況に、今後の行く末を危惧し乗り換える人が増えてきたためと思われます。

確かに有志のボランティアが立ち上げたCentOSより、フェルミ国立加速器研究所(Fermi National Accelerator Laboratory)及び欧州原子核研究機構(CERN)によるScientific Linuxの方が今後安定してメンテされるような気がします。

サーバー更新はまだ先なので、その時の状況によって決めたいと思います。

投稿者 verju : 11:40 | コメント (0) | トラックバック

2011年05月18日

もしもしゲーのイメージ的に

もしもしゲーって携帯ゲーム、例えばモバゲーやグリーのことなんだけど、ゲームマニアやらなんやらで評判が悪い。
別にあまり考えなかったけど

「プログラムできますから(; ・`д・´)キリッ!」
「(´-`).。oO(ふーん、C++できるのか) と思ったらHTMLだったでござるΣ(゚Д゚)」
って浮かんだら妙に納得がいった。

投稿者 verju : 21:01 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月26日

検索エンジンに登録しようとしたが

ウチのLinuxサーバーで運用しているブログ。
ずいぶん前に色々な検索エンジンに登録したけど、新しい検索サイトがあるかもしれないし、ここらでまた登録しようと思いました。

ヤフーはグーグルと提携してグーグルの検索エンジンが同じっぽい。グーグルはロボットが勝手にサイト情報を取りに来る。なのでヤフー・グーグルは登録する必要なし。

検索エンジンに登録と言っても有料のところはダメ。
無料一括検索エンジン登録ってあるけどそのサイト自体無くなっていたり、お金がかかったり、そもそもどういう検索エンジンに登録されるか不明瞭。
なので検索エンジン1つ1つ登録が安心なので、一括登録はパス。

2005年に検索エンジン登録して、現在は2011年。
今となっては、ほとんど検索エンジンは淘汰されて無くなっていたりする。
かつてあった検索エンジンが、現在もあるか?しらみつぶしに存在確認するのも面倒。

本当は「検索エンジン一覧」の載せてるサイトをぐぐって上から順に登録しようと思ったけど「検索エンジン一覧」を載せてるサイト自体無かったりする。

以前「ブログping送信先2011」と、現在生きてるブログping送信先を載せたことがあって、また役に立つ情報を出したくて頑張ろうとしたのだけど、検索エンジンに登録してアクセスアップを図るのは旧世代の遺産なのかな?と思ってきた。

ということでマイクロソフトの検索エンジン「Bing」にしか登録していません
マイクロソフトの検索エンジンBing

サイトを登録するには以下のページから。

Bing にサイトを送信

これだけでは残念なので、自分が考える現在ブログのアクセスアップに効果がありそうなのを教えようと思う。
以下の2つ。

1.タイムリーに皆が知りたい、でも多少マニアっくな情報を載せる
 地震が起きたとき地元の幸手市の様子を載せたら通常の4倍のアクセスがあり、その中のいく人かは未だに見ているようす。
類似サイトがあまりない、幸手(マニアっく)だけど、知りたい人には気になる情報だしね。

2.地道にサイト宣伝
 仲良くなった人のブログとかSNSとか。コメントするときURLの欄があったらさらっと入力しておくとか。

はい、楽してアクセスアップとかは無いです(笑)
検索エンジンに登録してアクセスアップを図る力技はもう終わったのかな?と思います。(有料サイトはどうか分からないけど)

投稿者 verju : 04:44 | コメント (0) | トラックバック

2011年03月22日

UPS監視つけといて良かった

今年1月、APC ES 500 BE500JP付属の監視用ケーブルをUSB延長ケーブルで伸ばして、サーバーでUPSモニタリング出来るようにしてました。

Fedora Core 5でAPC ES 500をモニタリング

まさか輪番停電とかなるなんてね。手動でシャットダウンする運用だったらとても面倒なところでした。

ここ1週間の入力電圧等のグラフ
110322week入力電圧と稼働可能時間

ウチのLinuxサーバーの連続稼働日数が100日を超えたこととかあったけど、あと1,2年は無理っぽいね。

投稿者 verju : 17:16 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月11日

ブログping送信先2011

エントリー名を年でナンバリングしてますが、これ以降変更することは無いと思います。

私のブログping送信先は以下のとおりです

http://rpc.weblogs.com/RPC2
http://rpc.pingomatic.com/
http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2
http://ping.rss.drecom.jp/
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://rpc.reader.livedoor.com/ping
http://ping.fc2.com
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2

ブログping先は色々サイトで紹介されていますが情報が古いものもあり、エラーとなったものを以下に記します

HTTPエラー: 400系
http://jugem.jp/?mode=NEWENTRY
HTTPエラー: 500系
http://www.blogoon.net/ping/
http://ping.namaan.net/rpc/
http://rpc.blogrolling.com/pinger/
http://rpc.technorati.com/rpc/ping
http://api.my.yahoo.com/RPC2
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.ask.jp/xmlrpc.m
HTTPエラー: 300系
http://rpc.technorati.jp/rpc/ping
http://www.blogoole.com/ping/
http://blog-search.net/up.php
http://blogstyle.jp/xmlrpc/

HTTPエラー: 400系・500系は死んでいるものと思われます。
ブログ黎明期のping先http://ping.bloggers.jp/rpc/が終わってるのは感慨深いな。ググると2010年6月17日あたりで障害で閉じたらしく、今もそうなってるからもう復活しないかも分からんね。
300系は一時的なエラーっぽいけど、かといって打てるようになるか分からないしping送信先も充分なので除外することにしました。

ping先が3倍になりました。増やしたからといって閲覧数が増えるのは誤差の範囲というか気持ち程度の問題だけど。

今年からブログ再開して順調に訪問数が伸びています。
ブログ閉じる前の「訪問数1日200」には戻って欲しいなーと思っています。

投稿者 verju : 21:20 | コメント (2) | トラックバック

2011年01月10日

MRTGにAPC ES 500情報追加

久しぶりにLinuxをさわったんですが、楽しいですね。
サーバーは、以下を参考にMRTGを設定してます。

ネットワークトラフィック監視ツール導入(NET-SNMP+MRTG)

今回、UPSをモニタリングできるようになったのでMRTG設定に以下を追加しました

### Input Volts & Time Left ###
Target[inputv]: `/sbin/apcaccess status | awk '{if (12 == NR ) print int($3)}';/sbin/apcaccess status | awk '{if (15 == NR ) print int($3)}'`
MaxBytes[inputv]: 110
#Unscaled[inputv]: dwmy
Options[inputv]: gauge, absolute, growright, noinfo
YLegend[inputv]: Input Volts(V)
ShortLegend[inputv]: (V)
LegendI[inputv]: Volts
LegendO[inputv]: Minutes
Legend1[inputv]: 入力電圧
Legend2[inputv]: 稼働可能時間
Title[inputv]: 入力電圧と稼働可能時間
PageTop[inputv]: <H1>入力電圧と稼働可能時間</H1>
### Battery Status ####
Target[battery]: `/sbin/apcaccess status | awk '{if ((13 <= NR ) && (NR <= 14)) print $3}'`
MaxBytes[battery]: 110
#Unscaled[battery]: dwmy
Options[battery]: gauge, absolute, growright, nopercent, noinfo
YLegend[battery]: Battery(%)
ShortLegend[battery]: (%)
LegendI[battery]: Loadpct
LegendO[battery]: Bcharge
Legend1[battery]: バッテリー負荷
Legend2[battery]: バッテリー容量
Title[battery]: バッテリー状態
PageTop[battery]: <H1>バッテリー状態</H1>

「入力電圧と稼働可能時間」の場合、異なる単位を一緒したので同じ単位となってますが、値は分かればいいかな?と。

これでUPS状態の統計も取れるようになりました。

投稿者 verju : 03:23 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月09日

Fedora Core 5でAPC ES 500をモニタリング

前回に注文したUSB延長ケーブルが届いたので、再度apcupsdをインストールすることにしました。

APC ES 500 BE500JP付属の監視用ケーブルをUSB延長ケーブルに繋げ、サーバーに接続。
ルートログインしデバイスを確認すると、今度はUPSを確認することができました

[root@verju ~]# dmesg
hiddev96: USB HID v1.10 Device [APC APC ES 500 FW:803.p4.A USB FW:p4] on usb-0000:00:10.3-2.4

アプリを探してmakeしなくちゃいけないのか?と思っていたら以下のリンクでyumで簡単にインストールしてました。

APCUPSDインストール&設定@CentOS5.3

Fedora5でもいけるんじゃ?と思ったら同じように出来ました。
楽チンに終わったと思ったら、httpdはデフォルトの構成なのにcgiが見つかりません。
webでモニタリングしなければ問題ないけど、せっかくなのでグラフィカルな監視をしたいしwebで見れるのも便利なので、結局は以下のビルド・インストールする方法にしました。

CentOS5.2(x64)にAPC ES 500のUPS(無停電装置)をつけてモニタリング

以下のサイトからapcupsd-3.12.4.tar.gzをダウンロードし、ルートディレクトリに配置します。

Apcupsd UPS control software - Browse /apcupsd - Stable/3.12.4 at SourceForge.net

実行時の最新は3.14.8でしたが./configureでエラーがでたので、yumと同じバーションにしました。

実行したコマンドは以下のとおり

[root@verju ~]# tar xvfz apcupsd-3.12.4.tar.gz
[root@verju ~]# cd apcupsd-3.12.4
[root@verju apcupsd-3.12.4]# ./configure --enable-usb --with-upstype=usb --with-upscable=usb --enable-cgi --with-cgi-bin=/var/www/cgi-bin/apcupsd
[root@verju apcupsd-3.12.4]# make && make install
[root@verju apcupsd-3.12.4]# cd ..
[root@verju ~]# rm -rf apcupsd-3.12.4
[root@verju ~]# rm -f apcupsd-3.12.4.tar.gz
[root@verju ~]# vi /etc/apcupsd/apcupsd.conf
↑ 自環境の設定を行う
[root@verju ~]# chown toshi:apache -R /var/www/cgi-bin/apcupsd
[root@verju ~]# service apcupsd start
Starting UPS monitoring: [ OK ]
[root@verju ~]# chkconfig apcupsd on
[root@verju ~]# chkconfig --list apcupsd
apcupsd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
[root@verju ~]# /sbin/apcaccess

モニタリングできました。

USPのコンセントを引っこ抜いてしばらくして差し込むと、ターミナルに以下のメッセージが表示されちゃんと動作しています

[root@verju ~]# 
Broadcast message from root (Sun Jan 9 16:24:03 2011):
Warning power loss detected on UPS APC_ES_500
Broadcast message from root (Sun Jan 9 16:24:08 2011):
Power failure on UPS APC_ES_500. Running on batteries.
You have new mail in /var/spool/mail/root
[root@verju ~]#
Broadcast message from root (Sun Jan 9 16:27:55 2011):
Power has returned on UPS APC_ES_500...
You have new mail in /var/spool/mail/root

UPSのモニタリングできるようになりました。これでさらにサーバー運用の安定性が増すと思います
UPSステータス

投稿者 verju : 18:14 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月07日

サーバーでUPSを監視しようと思いました

UPSはAPC ES 500 BE500JPですが、監視用にケーブルが付属しています
UPS監視用ケーブル

一応電源はUPSで保護されていますが、バッテリー切れまでなる時間の停電はまず無いと思いますが、2度ブレーカーが落ちてバッテリー切れでサーバーが落ちてしまった場合があります。
そこで安全にシャットダウンできるようにケーブル接続しようと思いました。

サーバーとUPSが離れているためLANケーブルで延長して接続。

dmesg

dmesgコマンドでデバイスを確認してみるもどうもそれらしいのが見つからないが、まあいいやと思ってapcupsdをインストールしてサービスを起動するもポート3551に接続できないとメッセージが出る。

ファイアーウォールの設定が厳しいのでポート開けて再試行するも接続エラー。

ここでwinノートでUPS監視用ケーブル直で繋いだ場合とLANケーブルで延長した場合を確認してみると、直にパソコンに繋いだ場合は「ポコン」って音がするけど、LANで延長したのは結線が違うのかダメだった。

UPS監視用ケーブルってLANケーブルで延長できるかと思ったら、ダメみたい。
確かに出っ張りがあってそのままじゃLANコネクタに刺さらなかったのでカッターで削ったんだよね。

だけど、ここまでやってダメなのは納得できなくてUSB延長ケーブルを買ってしまいました

これなら接続的に問題ないはず。

LANケーブルは今年の7月までにはいい加減に家の人も地デジテレビを買うと思うし、その時に使うので無駄にならないと思いました。

投稿者 verju : 13:53 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月03日

画像サイズの変化

webサーバーも最初はMac、Windows、Linuxと移り変わり、画像サイズも変化してきました。

セガ

2007年の7月まで120×120。
昔は軽く表示できるように画像サイズを大きくしないのが一般的で、だけど今となると何が写っているのか分からないね(笑)

そしてなぜこんな中途半端な時期に変更したのだろう?と思ったら、それまで撮影用の携帯をなくしたみたいね。

UDXの2F

2009年までは320×240。QVGA。
やっぱり表現力が違うね。

絵馬

そして2010年から480×360。
元ファイルはVGA。だからファイルサイズ的にはVGAでダウンロードされてしまって、表示のみ縮小されています。
だけど、モバイルブロードバンドとか言われるようになったので、携帯でもVGAでもへでもない時代になりました。
初期のこじんまりとした画像を笑ってしまうね。

次に表示サイズを変えるにはブログの作り自体を変えないといけないね。

見る人を考え、今後も良いブログにしていきたいと思います。

投稿者 verju : 23:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年10月12日

サーバーのファン交換しました

ウチのLinuxサーバーではHDD温度とか各種パラメーターを監視しています
100919HDD温度(年)

夏前になったら鎌平っていう5インチベイシステムクーラーのホコリを拭き取るんだけど、それをやってもHDD温度が変わらない。(青線が緑より下になるはず)
サーバー前面5インチベイの吸い込みが弱いので、ファンが故障したのではないかと交換することにしました
サーバー前面

もう4年前に買った鎌平。白いメッシュ状のカバーは、5インチベイにネジ止めできるようになっているので、それを外します
5インチベイ横から

サーバー内部はこんな感じ。ホコリだらけで掃除するの大変だから見なかったことにしました
サーバー内部

右下の9cmファンで上に吹きつけ、5インチベイ12cmファンで内部へ。
ステー止めされている12cmファンでマザーボードごとCPU冷却して、電源ファンから排出するという寸法です。

5インチベイファンを繋げ直して回転数を調べましたが800rpmという性能は出ているようです。防塵フィルターがものすごいホコリだったのでそのせいだけだったかも知れないけど、ファンを買ってしまったので新しいのを取り付けることにしました。

ステーは「ファンステイ金具セット」で以下になります。

FST-120

それに付いていた12cmファンは5インチベイへ。

空いたステーに風丸2を取り付けました。アマゾンで1,349円でした

ネジ穴は12cm互換だけど14cmFANなので「どうかな?」と思ったけど、ネットですでに取り付けた人もいて、やってみたらファンステイ金具セットに干渉なく取り付けることができました。

稼動させたらM/B温度が5度は下がりました。

5インチベイ一番上のHDDは10度近く下がりました。しかし一番下は今回9cmファンを止めたので51度と、HDD温度は60度以下が望ましいのでちょっと高めです
101012HDD温度(日)

これから冬になって寒くなるしこのままで。来年の夏前にまたメンテしようと思います。

投稿者 verju : 01:30 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月06日

TV王国の仕様変更がありました

日曜日に1週間分のTV予約しようと思ったらiEPGでエラー。やはりTV王国の仕様変更。
ここにきて「iEPG URLから予約する」が威力を発揮しましたね。とりあえず予約できるので良かったです。

2chを見るとvrs-php5の中の人が対応してくれて、ありがたい限りです。
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1231189481/

しかし、やるのが当たり前だろ?的にvrs-php5の中の人に要望出す人がいて「すっげーな?」と思いました。結構読みやすいからソース読めばいいのに。

tracがあるので変更箇所とか分かるしね。
http://trac.woremacx.com/vrs/changeset/

自動でPSPの動画作ったりとか自分仕様にしてるので、今度の週末にでもiEPG部分をメンテかなー?

投稿者 verju : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月16日

PHPフレームワークを勉強中

前回、「PHP+MySQL」というPHPの入門書を買って読みましたが、Javaを多少かじっていましたので目新しいことはあまり無かったというか「try/catchとか抽象クラスとかJavaっぽいな?」と思いました。

「.」で文字を連結したりとか「foreach」とか、PHPの気になる部分はすでにネットで得ていました。それからすると、プログラム上級者な人は書籍前半部分はあまり意味無いかもしれません。
でも、おさらいをするという意味で良かったと思います。

ちょっとプログラム経験のある人は、後半の会員サイトの構築に興味を持たれると思います。
でも読み始めて「PEAR使うより、やっぱりフレームワークをベースに作っていったほうがいいかな?」と思ってきました。
今の開発は、フレームワークで作っていくのが当たり前ですし。

そこでいくつかあるPHPフレームワークの中でどれがいいかな?と思ったのですが、大規模サイトで使われているフレームワークも捨てがたいと思ったのですが、学習コストがかかりそうですし「お手軽にPHPで開発しよう」と思ってるのに、大規模フレームワークは大げさなんじゃないかと。

そこで小規模向けで、今のところPHPフレームワーク利用数No.1でもあるCakePHPにすることにしました。
現在はバージョン1.2になっていますので、それに対応する書籍を買いました。
CakePHPによる実践Webアプリケーション開発

例としてスケジュール管理と、これまた大勢に使ってもらおうと考えるのには良い例ですので、自分でwebサービスを立ち上げたいと思う人は、なかなか参考になるんじゃないかな?と思います。

投稿者 verju : 22:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月11日

ここらでPHP、しっかり勉強してみようと思いました

大規模開発はJava,Oracleが主流で、どうにもPHP,mysqlの開発をバカにしたような風潮がなきにしもあらずって気がする。

実際、自分は避けてるわけじゃないのに1度もPHPのプロジェクトに携わったことは無い。人によっては低レベルと毛嫌いする人もいるんだけど、自分としては「悪くない言語だと思うんだけどなー?」と感じている。
やったことがないから興味があるっていうのもある。

けど、自分のLinuxサーバーのwebアプリのいくつかはPHPで動いていて、使い勝手良くするためにソースを読んでカスタマイズとかはしています。

その部分だけ分かればいいから、ちょくちょくネットで調べたりとかするんだけど、ちょっとしたこと(文字の連結とか基本的なこと)が分からなかったりしました。

いい加減、自転車操業的?なことはやめて、しっかり基礎から勉強したほうがいいと思いました。
PHP+MySQL

自分は本を買う人。
この本はPHPの基本的なことを丁寧に説明する一方、初心者をすっとばすようなちょっと厳しい認証処理のサンプルがあるらしいです。
PHPでの認証処理に興味があって、初歩をやってこなかった自分には、ぴったりだと思いました。

投稿者 verju : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月21日

TV録画予約システム構築(vrs)に一括録画削除ボタンを追加

vrs、いい感じで使っています。
だけど録画削除でちょっと?というところが...

1件づつ録画削除する仕様なので、もー録画件数が何百件とか当たり前の人だと、一覧が「どーっ」と表示されて1件削除したらまた一覧が「どーっ」と表示されてと、なかなか面倒だったりします。

まだまだ撮りためれるので削除するのはかなりあとになるんだけど、夜も深まったころ「こんなんformで吹っ飛ばせばすぐだべ?」ということで、ちょっとやってみました。

2chにvrsの中の人がいるので「投げればいいんじゃね?」と思う人もいるかもしれないけど、忙しそうだしちょろっとだし、何百件も録画するヤツなんてあんまいねーよ?と、そもそも需要がないかもしれないということで。

手順は以下に置いときます。

TV録画予約システム構築(vrs)にチェックボックスを追加して一括削除できるようにする

vrsのアーカイブ一覧にアクセスすると、削除の列にチェックボックスとボタンが追加されてます。
vrsのアーカイブ一覧に項目追加されてる

見出し行のチェックボックスは、全件チェックON、OFFです。
削除したいアーカイブのチェックボックスを適当にチェックして実行ボタンを押します。

いっぱい撮りためて残容量がなくなったら一気に削除するので、自分にはこのやり方が合っています。

投稿者 verju : 10:30 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月23日

EM・ONEでTV録画予約システム構築(vrs)を使いやすく

モバイルブロードバンドのEM・ONE。フルブラウザのOperaが搭載されているので、vrsにアクセスできたりします。
EM・ONEからvrsにアクセス

vrsに携帯動画作成機能を追加したので、「しめしめ、これでいつでもどこでも動画が見られるよ?」と思いましたが、でもそのままだと不都合があったりします。

100件200件は当たり前の録画件数だと、一覧が「どーっ」と表示されて、なかなか操作できなかったりします。
そして、携帯動画リンクをクリックすると、これまた「どーっ」と変な文字列が表示されたります。
EM・ONEに文字化け表示

そこで以下の手順を行います。

TV録画予約システム構築(vrs)をEM・ONEで使いやすく

EM・ONEでvrsにアクセスすると、テキストボックスと表示ボタンが追加されてます。
EM・ONEからvrsにアクセス

そのまま表示ボタンを押せば、直近3件表示されます。
自分の場合、出先で見るのは直近3件ぐらいで大抵事足りますし、3件なので表示も速いです。
「ちょっと表示件数少ないな?」と思ったら、テキストボックスに適当な数字を入れて表示ボタンを押せば、その件数分表示されます。

これはパソコンのブラウザでも重宝して使ってたりします。
数十件表示すれば事足りることがほとんどなので、適当に数字入力して表示します。
もちろんアイコンの方も活きていますので、全件表示したかったらアイコンをクリックします。

投稿者 verju : 22:07 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月19日

Fedora 7にDCT-MTVP1をインストール

以前、Fedora Core 5で同じような記事をアップしたのですが、「今となっては、そんな古いカーネルじゃあ、役に立たないよ?」ということで、Fedora 7でインストールしなおしてみました。

Fedora 8のivtvでは、うまくいかないという話を聞きますし、すんなり行くやつで最新なのはFedora 7なんじゃないかな?と。
それに自分のマシンだと最近のFedoraでは、インストーラーが7しか走らなかった、というのがあります。

参考にしたサイトは
TV録画機能導入(GV-MVP/RX2+ivtv-1.0)
2ch-Linux-Beginners - TVTunerFAQs
です。
GV-MVP/RX2と比べて、ivtvの組込みがちょっと違っているだけで、後は同じです。
手順を上げときます。

Fedora 7(kernel-2.6.23)にDCT-MTVP1をivtv-1.0.3でインストール

映像と音が出ていたのは確認したのですが、ステレオだったかは定かではありません。

Fedora 7では、HDDのシリアルパラレルを纏めて扱う?仕様になっているらしく、混在している自分のマシンだと、どーもブートシーケンスで固まる現象に悩まされまして、vrsを構築して動作確認をしっかり取れなかったというのがあります。

投稿者 verju : 15:11 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月13日

サーバ構成、変えるべからず

有休、週末と、ハマってました。(結構手堅い解決方法が出来そうだが、まだ終わってない)

とりあえずサーバを外部公開用と、動画・エンコ・ファイルサーバ等のマルチメディア(なんでも)サーバの2台とするのは以前言った(言ったか?)通り。
ブログにサーバネタを書くと自分のサーバ構成をある程度バラしてしまうので、なかなか書きづらい人もいるかもしれないけど、その点、外部公開用を立てたので問題ありません。(まあ以前よりは、ということで)

外部公開用はwebサーバぐらいなので、とっくにある程度の設定は終わって公開しているのですが、それが終わってからのマルチメディアサーバの構築でハマりました。

以前、サーバが終わった原因は、どうやらメモリとディスクIOのスピード差が問題のような気がします。
「ハードディクス飛んだ」とか言ってたけど、デッドロックが掛かって固まって、仕方なく電源断をしてたらブートシーケンスが壊れてしまった感じです。

なので下位互換だからとPC3200のメモリに交換したのが、ある程度動いていてディスクIOが増えた時に固まったと。
これはFedoraのインストーラーが途中でコケまくったことから推測できたものです。

あと色々語ると長くなるので、もうブッタ切ります。

1.ハードウェア構成、変えるべからず
上記のメモリの話しかり。
あとRAIDなんてしないで、シンプルなディスク構成にした方がいいのかな?とか思ったり。

2.ディストリビューションバージョン、変えるべからず
もっというとカーネルのバージョンかな。
カーネルのバージョンに依存するドライバ等は再構成するとなると大変。ぶっちゃけivtvです。
カーネルrpmは、どんどん新しくなってなくなっていってしまうので、うまく動かすのに四苦八苦したりします。
こういうときのため、インストールCDのバージョンでなんとかするか、うまく動作する環境に戻す方法を取って置くというか、ちゃんと動作確認できるまでむやみにカーネルバージョンを上げないというか、そうしようと思いました。

投稿者 verju : 23:53 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月10日

sambaを2台で動かして1台が見れない

windowsからアクセスしようにもネットワークコンピュータにさえ出てこなくて、そんな状況でなんだか原因が分からず、ハマってました。
sambaのサービスは動いているし、設定も良さげ。一旦、sambaをyumで削除して入れなおしたりとかしてもダメだった。

「もしかして?」と思って、片方をシャットダウンすると、今まで見れなかった(新しく設定した)のが見れるようになりました。
どうやらとりあえず2台とも同じホスト名にしたのが原因のような気がします。

投稿者 verju : 00:51 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月16日

microATXケースを買って

microATXケース

Ubuntuで使ってたマザーを入れてサーバにしようと思いましたが、置こうと思った場所が実際置いてみるとかなりハミ出してしまうのが分かって、結局ノートPCにwebサーバ設定して稼動させることにしました。
マウスコンピュータノートをサーバへ

なので今日は、その設定に費やされました。

投稿者 verju : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2008年02月09日

TV録画予約システム構築(vrs)を携帯対応にする

ウチではLinuxサーバが稼動しています。他のLinuxサーバを稼動している人達を見ると、ほとんどweb・メールがメインでTV録画システムを構築している人は少ないようです。
しかし、常時稼動しているサーバでこそTV録画。相性はいいと思います。

最近売れ筋のHDDは500GBになってきて、TV録画を保存するには(利用者1人ぐらいなら)充分ですし、Linuxで使えるTVキャプチャボードは限られますが、今は便利なオークションというものがあるのでLinux稼動実績のあるGV-MVP/RX2など出回っていたりします。
Fedoraサーバの場合、TV録画予約システム構築(vrs)で詳細に手順が説明されているので分かりやすいです。
新規にFedoraサーバを構築する人も、すでにFedoraサーバが稼動してる人も、TV録画サーバ構築にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

さて、TV録画予約システム構築(vrs)したは良いものの、録画データの活用としてWindowsで携帯動画作成といった感じです。
だけど「エンコもサーバでやらせましょうよ」ということで、vrsに携帯動画作成機能を追加しちゃいましょう。

以下に手順をまとめときます。例の通りコピペでOK。

TV録画予約システム構築(vrs)に携帯動画作成機能を追加

TV録画が終わると携帯動画へのエンコードが始まります。エンコードにはマシンパワーを使いますが、24時間稼動する自宅サーバ、処理する時間は幾らでもありますから。

LAN内のWindowsクライアントからエクスプローラでTV録画保存先フォルダを見ると、携帯動画が作成されてます。
エクスプローラに携帯動画

3gpを再生できる動画プレイヤー(QuickTimeなど)があれば、mpg同様に直接携帯動画ファイルを再生できます。

自動的に携帯動画にエンコードしてくれるってことは、結構便利です。

・携帯で
Windowsクライアントで面倒なエンコをしなくていいので、寝ている間にエンコード終了。
microSDへコピペして、携帯再生用にファイル名変更すれば、携帯で動画を見られます。
F905iでの再生例

・ネットカフェなどで
vrsの録画一覧を見ますと、小さなサイズのリンクがあります。
vrs録画一覧

それをクリックすると自宅サーバの回線がADSLの場合、30分番組(60MBほど)が調子がいいと12分程度でダウンロードできるので、コミックを読んでるうちに見ることができたりします。

光だったら数秒でダウンロード。
vrsがインターネット経由でも結構役に立ちます。

投稿者 verju : 19:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月29日

マザーボード625EMPで取得したsensors情報をグラフ化してみる

sensorsコマンドでハードウェア情報を取得することが出来ましたので、グラフ化してみたいと思います。
主に参考したのは、下記サイトです。
MRTGでCPUの温度変化をグラフ化するには

これぐらいは何ともないと思っていたのですが、運用してからちょっとした不具合が発生しました。

当初、sensorsコマンドで以下のようにCPUとマザーボードの温度に該当する行を抜き出し、整形していました。

sensors | awk '{if ((9 <= NR ) && (NR <= 10)) print $3}' | sed -e 's/+//' -e 's/[^0-9+\.].*//'

しかし、真夏の暑さや、高負荷を掛けることもあり、空白区切りでは不都合な時があります。

Proc Temp: +61.4°C  (high =   +65°C, hyst =   +60°C)   
↓ 100度以上では、CPUの項目名と温度がくっついてしまった
Proc Temp:+101.9°C  (high =   +65°C, hyst =   +60°C)   

そこで最終的に以下の設定を/etc/mrtg/mrtg.cfgに追加しました。
vt1211でのCPU温度などをMRTGでグラフ化

CPUとマザーボードの温度グラフは、以下のように表示されてます。
CPUとマザーボードの温度グラフ

投稿者 verju : 21:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月23日

マザーボード625EMPにFedora Core 5 (2.6.17-1.2174_FC5)においてlm-sensorsを動かしてみる

なんとこのサイト、Linux閲覧者がMacを逆転しました。意外にLinuxの人が見ているようです。
なのでLinuxユーザにとって「なにを、わざわざ?」と思うかもしれないけど、とりあえずそれ関連のネタ書いてみよう?と思いました。

Linuxで自宅サーバを運用するようになり、Linux関連サイトは数あれど「暗黙の了解」というんでしょうか?そういった部分が書かれていないのが結構あって「なんかなー?」と思ったりました。

「カーネルパッチを当ててリコンパイルすればいいんだよ。」
さらっと言うけど、実際どうやるのか分からない。
コマンドで

# make -C /path/to/your/kernel2.6/source/dir SUBDIRS=$PWD modules

とかあって実行してみたら
「あれ?出来ねーぞ!」
となったりする。
「/path/to/your/kernel2.6/source/dirの部分を自環境のカーネルソースパスに書き換える」と感知できない訳です。
しかも、カーネルソースパスに書き換えると分かったところで
「カーネルソースパスなんて、どこにあるんだか分かんねーよ」(さらに調べればいいんだけど、ここいら辺で限界)
となって、「やっぱりLinuxって難しい」となる訳です。

そこいら辺が考慮される感じの下記サイトには、Linuxサーバ構築初期からお世話になっています。
Fedoraで自宅サーバー構築

やりたいこと別に簡潔に分かれていて、基本コピペで行けますから。このサイトによってLinux人口の増加に、かなり貢献しているんじゃないか?と思います。
せっかくサーバ専用マシンを買ったら、すぐ動かしてみたいもんです。
そして、とりあえず動かしてみて、内容は運用しながら追々理解していけばいい訳で、こういったやり方も「あり」なんじゃないかと思います。

さて、マザーボード625EMPでlm-sensorsを動かそうと下記サイトを参考にしました。
CPUの温度やファンの回転数などをモニタするには

しかし、マザーボード625EMPにFedora Core 5 (2.6.17-1.2174_FC5)においてlm-sensorsを動かすには、vt1211というモジュールを自分で組み込まないとダメみたいです。

vt1211 module for 2.6 kernelからvt1211.koをダウンロードして/lib/modules/2.6.17-1.2174_FC5に配置して再起動するとモジュールが組み込まれるらしいのですが、サイトのモジュールと微妙にカーネルのバージョンが(cpuのタイプレベル"i586"とか)合っていないらしく、うまく動作しませんでした。
仕方ないのでソースからモジュールを作るようにしました。試行錯誤しましたが、手順をまとめると以下ような感じになります。
Fedora Core 5(2.6.17-1.2174_FC5)にvt1211をインストール

※カーネル2.6.19以降の場合、vt1211モジュールは組み込まれるようになったので、上記の対応は必要はありません。

再度、CPUの温度やファンの回転数などをモニタするにはを参考にlm-sensors設定します。

/etc/rc.localに
modprobe vt1211
追加は無しでいけるんじゃないかな?と思ってます。

sensorsコマンドを打って、下記のようにハードウェアの情報が出力されるようになりました。

# sensors
vt1211-isa-6000
Adapter: ISA adapter
VCore1: +2.74 V (min = +1.79 V, max = +1.91 V) ALARM
+5V: +4.68 V (min = +4.76 V, max = +5.26 V) ALARM
+12V: +12.32 V (min = +10.77 V, max = +13.21 V)
+3.3V: +3.27 V (min = +3.13 V, max = +3.47 V)
fan1: 1280 RPM (min = 2978 RPM, div = 8) ALARM
fan2: 1638 RPM (min = 2978 RPM, div = 8) ALARM
MB1 Temp: +35.5°C (high = +45°C, hyst = +40°C)
Proc Temp: +52.9°C (high = +65°C, hyst = +60°C)
MB2 Temp: +15.8°C (high = +45°C, hyst = +40°C)
vid: +1.850 V (VRM Version 9.1)

投稿者 verju : 14:50 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月13日

もう1台パソコン作ろうかな?

故障していると思って、余分に買ったマザーボードがあり、会話の中で何気にその事が出たことがありました。そしたら友人に
「いらないんだったら、くれよ?」
って言われました。

まあ、サーバの予備としてるものの、棚にホコリをかぶって全然使っていない。かといって「くれよ?」って言われたら、急に惜しくなってしまいました。

以前の記事を見たら「あー、もう1年になるんだな」と思いました。
マザーは、625EMP-800なのでCPU付き、余っているHDDもあるから、あまりお金を掛けず作れるんじゃないかと思っています。

サーバ適応前の事前確認などに使おうと思っていて、もう1台Linux機があるのは、その他いろいろ使えるんじゃないか?と思って、だんだんと作る気が湧いてきました。

でも使ってないノートパソコンが4台あるんだよなー?

投稿者 verju : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月30日

家に光がやってきた

月曜日に工事が行われ、その夜帰ってきてからルータの設定で、各PCにIPを振った設定にしようと思ったんだけど、疲れて寝てしまいました。

「65Mでるよ!」
と兄が言ってて、もしそうなら30分のTV録画(mp4)が1秒で受信できることになります。が、ウチのLinuxTV録画サーバはRAIDの影響もあってか、ルーカルでのファイル転送に6Mほどしかでなかったので、出てもその程度だと思います。
けど、ADSLでは上り800kほどで、落とすのに12分ぐらい掛かっていたので、光になって期待が持てます。
「あ、TV録画をメモリカードに転送し忘れた?」と思っても、ネット経由で落としやすくなれば、「出先で落とせばいいや」と、便利そうです。

ルータの設定が遅れたけど、とりあえずwebサーバの公開は出来たと思います。

投稿者 verju : 01:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月07日

AppleはTVチューナー付PCを出してもいいと思う

やっぱりそれなりのブロガーだと
「あー、だりぃ。クソして寝るわ。」
なんて間違ってもエントリー出来ない。それなりの文量および内容がないといけないわけで、大変だなー?と思ったりする。

タイトルで目を引いて誘導させるのは当たり前のテクニック、やり過ぎると反感を買うけど、それをあえてやるのもまたあり。
まあ自分としては「iPhoneは期待大」ぐらいでも良かったんじゃないか?と思ったりする(タイトルで釣られたくち)

それに習って、このエントリーのタイトルも「AppleはJapanese Editionを出してもいいと思う」ってタイトルにしようとしたけど
「なんだ?Japanese Editionって?」
と思って見に来た人が
「なんだよ?ただのTVチューナー付PCかよ?ツマンネ。」
って感じなので、まんま出しました。

グローバルで人気なアイテムを出すApple。ここらで日本版をだしてもいいんじゃないの?TVチューナーは日本だったらいいような。アメリカみたく大きくないから電波張り巡らされてるしね。
録画時間に勝手にPCが起動し、録画と同時にiPod用動画にエンコード。(今のバイオのような)
でも自分のバイオみたくWeb見てるのに録画し終わったらサスペンドしてガッカリな思いをするので「パソコンいじってたら電源落とさない設定」もつけて、ユーザーに優しいマックに。

iPodで動画を見ないという輩もいるけど、コンテンツが増えればそれなりに見る人がいるんじゃないかなー?少なくともミュージックビデオぐらいしかない今から、Macで簡単に自由にTVを撮れるようになれれば少しは変わると思うよ。
TVチューナー付PCが出れば、お金持ちの日本のマックユーザー、HDDを幾らでも積んでくれますよ。それに
「君のiPodも、もう買い替えだろう?」
と言えば動画iPodに買い替えてくれますよ。
【在庫あり】【送料無料】APPLE MA448J/A / iPod 80GB (2006) - ホワイト MA448J/A

電車通勤・通学の多い日本人。それでこそ動画iPodの真価が発揮されるような。

昔みたくiEPGも落ちなくなったし、アプリもこなれているだろうし、日本専用だから凝らずにシンプルにチャッチャと作ってさ(録画アプリなんて凝りようがないか?)
だってそもそも、WindowsPCでTV録画したものをワザワザiPod用にエンコードとか、LinuxでTVサーバを作ろう!とか言ってiPod対応が当たり前のようにされている特集記事をみたりすると、「いー加減Appleから出してもいいんじゃね?」と思ったりするしね。

パソコンでTV録画している自分を、マックを持っている友人は
「DVDレコで撮ればいいんだよ?」
とか言ってるけど、出れば買うんだろ?
「いやー、忙しくて見れない番組がiPodで持ち運べ、出先で見れて便利!」
とかヌカスに決まってる。
そういえばマックな人は、映像編集やらCGやら、なにかと映像関連の人多いし。
あー、もう、出せばいいんじゃないの?

投稿者 verju : 23:14 | コメント (4) | トラックバック

2006年11月25日

ぱ研を久しぶりに覗いてみたら

今のカーネル用に補正されたドライバ(0.7.1_svn3466-paken.tar.gz)およびパッチ(071_s3466-paken-TG5000_DCTMTVP1_stereo.patch.gz)がアップされてました。
"stereo"って、今までステレオじゃなかったのか onz
まあ気づかなかったので「そんなんじゃ別にインストールする必要ないじゃん?」と思ったけど、とりあえずインストールしてみました。
録画して再生してみると。。。ス、ステレオになってる!と、やっぱり嬉しかったです。
ぱ研では、なにやらivtv-0.8.0を使えるよう活気づいてる。すごいなー、えらいなー。
こういう人たちの成果があって自分たちが使える訳で、大変ありがたいと思う。

投稿者 verju : 23:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月07日

どっちをサーバにしようか迷うなー?

事の発端は昨日疲れてビデオサーバに電源入れるの忘れて録画できなかったことにあります。なので、今のノートPCのwebサーバをやめて、ビデオサーバを常時起動させwebサーバ兼用にするかどうか。
でも「HDD5機がけなんで、幾ら低消費電力のVIAでも。。。」とか「しかし、使わなくちゃ意味が無い」とか色々と考えてました。

自宅サーバの良い所は、自由にサーバアプリを使えるところや容量無制限なところなんだけれど、今は無料で"Yahoo!"とか"はてな"とか良質のサービスが使えるし、自分の今のホームページの容量は200MBもないので、後者の意味合いから見てもさほどでもない。
移行する気になれば全部無料のサービスで固めれば電気代も掛からず魅力なんだけど、"自前でサービスを確保する意味"に価値がある(つまり"Yahoo!"とか落ちたり、データが吸い取れなかったらどうすんの?)と思っているので、今のところ自宅サーバを続けて行こうかな?と思っている。

それに「時間になったらビデオサーバが起動」すれば良い訳で方法はいくつかあるな、と。
まずはBIOS設定。だけど深夜のTV録画は今のところ週1なので、毎日深夜にビデオサーバが起動する必要は無い。
なのでWake on LANかな?と。ちょうど「LinuxWORLD」でやっていて、常時起動のwebサーバから指定時刻でwakeonlanコマンドを打ってやれば問題解決だと。(そういえば「LinuxWORLD」来月で休刊なんだよなー。ガッカリだよなー)
ちょっと思ったんだけどwakeonlanコマンドを投げるサービスってあるのかね?
世界中で同じMACアドレスは存在しないわけで、ipアドレスと起動する時間、そしてwakeonlanで使用するポート9番を外部に向けて空けておけば、なんか良さげな気もするけど。
そうすれば、自宅webサーバやめたとしても指定時刻でビデオサーバ起動できるなー?と。
まあ今は常時起動のwebサーバがあるんで、それにやらせればいいんだけどね。

投稿者 verju : 23:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月27日

Fedora Core 5にDCT-MTVP1をインストール

Linuxで使える格安TVキャプチャといわれるDCT-MTVP1。
高画質回路搭載ハードウェアTVキャプチャーボードDCT-MTVP1 ハードウェアTVキャプチャーボード高画質回路搭載ハードウェアTVキャプチャーボードDCT-MTVP1 ハードウェアTVキャプチャーボード

「こりゃー、良さげ」ということで購入して、以前インストールしようとしたけど、うまくできませんでした。(爆)
ネットで調べてみたら、どうにも設定方法は既に生産終了したTVキャプチャカードが主で「GV-MVP/RX2とかCX23416GYC-STVLPとか今、売ってないから」と思いつつ、それでも色々なサイトを参考になんとか頑張ったつもりですが「Linux初心者は、1つ1つ手順を書いてくんなきゃ解かんねーんだよ!」ということで、とりあえず後回しにしてました。

シコシコとメールサーバやらセキュリティ設定をやってきて、それらが終わってきて、なにやらあまり良く解からなかった"ぱ研"も、しばらくROMっていたら「(・ω・)ムホ。解かってきた、解かってきたぞー?」ということで再度「やってみんべぇ」と思いました。

ivtvのサイトをのぞいてみるとivtv-0.7.1が出ているじゃないですか?でも「どーせパッチ当てなきゃダメなんでしょ?」と思い、それなら"ぱ研"にアップされているivtv-0.7系の添付ファイルでやってみようと思ってました、が、しばらくして"ぱ研"を見たら「ivtv-0.7.1はDCT-MTVP1対応っぽい」ということで急遽ivtv-0.7.1でやってみる事にしました。
カーネルは2.6.17-1.2174_FC5です。
参考にしたサイトは
ivtv-0.7.0 driverインストール
TV録画機能導入(GV-MVP/RX2+ivtv)
linuxwiki@ぱ研 - CX23416GYC-STVLPの解析
です。
くまさん、Fedoraで自宅サーバー構築の管理人さん、HOさん、ありがとう。(いや、勝手に感謝されても。。。)

とりあえずインストール手順を上げときます。

動画ファイルを、Windowsで再生出来た時には「(;゚∀゚)=3ウホー!やった、やったよ!」と思いました。ドライバの問題かなんかで「色合いが悪い」という話がありましたが、目だって色が変?というところはなく、画質はまあ、値段相応といった感じでした。

「これでやっと本来の目的の、1T超えのTV録画サーバが完成したよ。」と思いましたが、やっぱり電気代が勿体無いので必要なときだけ起動するようにします。

投稿者 verju : 22:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月20日

Linux初心者の奮闘

検索ワードのセンスがホトホトないので、大して我慢しなく「ポイ」っと注文してしまった書籍が週末届きました。
Fedora(フェドーラ) Core 5(ファイブ)で作るネットワークサーバ構築Fedora(フェドーラ) Core 5(ファイブ)で作るネットワークサーバ構築

かなり分厚い、1000ページちょっとあります。
初心者向けの書籍では、あまり触れないインストール時のRAIDにも触れられている事から、書籍としては中上級者向けみたいですが、最初に1冊おいて置くのも良いかと思います。
すでにRAIDが構築出来てしまったので「トホホ」と思いましたが、ネットワークサーバ構築に際して、結構詳しく書かれているので「良書かな?」と思うので、買ってよかったと思います。

「/boot,/は、プライマリパーティションにチェックを入れる」って事は書いてなかったけど、そもそもこの書籍付属のメディアには、そんな設定なんてないみたいです。

Fedora Core 5をインストールしてログインすると、CPU使用率が90%とかになっていて「やっべー、/varにRAID構築したからパリティ演算処理に掛かって使い物にならない?」と思い、ファイル数の少ない/home、そもそもRAID構築しないインストールを試したんだけど、どうにも初期ログイン時に何かしら処理を行っているみたいです。
/varにRAID構築する最初の設定に戻し、CPUパワーの少ないマシンということもあり、ログインして一晩ほっといたら(5時間ぐらい?)処理が終わってCPU使用率が落ち着きました。

以前からデュアルブートでLinuxを試していましたが、数々のLinux書籍が言っているように専用のマシンを用意したほうがいいと思います。やっぱり使い慣れたOSばかり使ってしまいますからね。

投稿者 verju : 10:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月12日

修理に出した電源が戻った

今月はじめごろ着いたEVERGREENの電源。先週PCに組み込んでみたら、今までの苦労が嘘の様に動き出しました。
週末ごとにしか対応できなかったので、不具合が出てから復旧するまで、やっぱり1ヶ月ほど掛かった感じ。原因の切り分けのため、マザー・メモリを買ったりしたので、「オレの1ヶ月と余計な出費を返せ!」って感じです。
まあ、サーバとしてはメモリは1Gになったし(メモリが多い分には良いし)、マザーは予備として使えるから良いか?(そう思うしかない)。

そして、昨日は休みだったので、バイオの余ったHDDをサーバへ交換して「これで静音になる」と喜んでいましたが、それからドツボなことに。

<サーバ構成>
マザー:625EMP-800
電源:EVERGREEN Silent King-4 350W (LW-6350H-4)
ドライプ:6x DVD-ROM
RAID:SATA2RI4-LPPCI
チューナー:DCT-MTVP1

以前はIDE-HDDの空きスペースにFedora Core 5を試験的に入れたので、今回はすべてのパーティションをクリアしてLinux専用機とすることにしました。
さて、デフォルトの設定でやってみたらカーネルのインストールでストップしてしまい、もう1度やっても同じところでストップしてしまった。「カーネルはRAIDにインストールできない(できないことはないけど手間が掛かる)」というのを聞いたことがあるので
「明示的にインストール先をIDE-HDDにしなくちゃダメかな?」と思いました。
仕方なく電源断してたらIDE-HDDがお亡くなりになってしまいました。トホホ。(後でCtrl+Alt+Delを試せばよかったと思った)

旧HDDに戻し、IDE-HDDに/boot,/,swap、RAIDはソフトウェアRAIDにして/varにマウントするようにしました。だけど今度はパッケージインストール初期でエラー。
他にも色々と四苦八苦しましたが、トホホです。
「1つのIDE-HDDだとうまくいくので、大き目のIDE-HDDを買ってインストールするか?」と思ったけど、せっかくのRAIDを暇にしておくのもなんだし。。。

さて今日は、Fedora Core 6 Test2をダウンロードし、そのインストーラーでうまくいくことを願ってやってみるかな?

投稿者 verju : 11:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月12日

JETWAYのマザーボード(625EMP)にSUSE Linux 10.0をインストール

以前、625EMPにFedora Core4をインストールするも、GUIがうまくいかず「別にCUIでもいいもんねー」って粋がってはみたものの、「会社のサーバーじゃないんだから。。。(なんか仕事を思い出してしまう)」ということで、LinuxWORLDでSUSE Linux 10.0特集をやっていることもあり、「とりあえずインストールしてみて、ダメだったら戻せばいいや」てな感じで、インストールすることにしました。

DVD-ROMをブートするとFedora Core4では画面がズレまっくていたインストーラーがSUSE Linux 10.0の方はきれいに表示されていました。「これは臭い、うまくいく臭い」と思いつつ、パーティションのところで、ちょとストップ。
WindowsとFedoraのデュアルブートにしていたのだが、賢いのか賢くないのか「Windowsのパーティションを縮小してインストール」みたくなっていたので、一旦やめて、Fedora Core4から入れ替え直したいと思っていたので、Fedora Core4のパーティションを削除してから再度行うと、空いているところにうまくインストールされるようになりました。
WindowsでさえVGAドライバインストールが必要だったのが、しょっぱなから1280×1024できれいに表示されています。
SUSE Linux 10.0

実はSUSE「げげっ、なに?あのカメレオン」っていう偏見で敬遠していたのです。(やっぱりお仕事関連に近いRedHatの元のFedoraでしょ?と思っていたこともあります)
それがどうでしょうか?
「カメカメいいよー、カメカメ。」
アナタにはプライドというものがないんでしょうか?
しかもKDE「キザったらしいんだよ?」と思っていたのが
「おお!デフォでシングルクリックモードじゃないの?」
と、かなりお気に入りになってしまいました。

投稿者 verju : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月15日

ちょっとマザーボード試した結果

マザーボード、JETWAYの625EMPなんだけど、Windowsでエクリプス入れてみてそこそこ動いたので、調子に乗ってQuickTimeでHD品質の映画予告を見てみたら全然ダメダメでした。(全部で5,6コマぐらいしか切り替わらない勢い)
Linuxなんだけど、価格.comを見るとやっぱり同じことを考えている人もいるもんで、「Linuxがインストールできなーい」と嘆いている人がいました。
「はぁ?Fedora Core4動いてますよ。(テキストモードだけど)まあ、GUIはFC5あたりで対応すればいいよ。」ってな感じです。

兄のマザーが壊れてるマシンにマザーとメモリを買い換えて12000円ほどで復活できたので、これに静音電源で金を掛けるのはいかがなものかと思ったりします。(でもまあ、3000円ぐらいだけどさ)
このマザーボードは値段もいいし、動きもそこそこなので「なかなか良さげ」な感じなんだけれど、「流石にサーバ2台立てるのもなー」ということで常時起動を躊躇っています。なので「早くWebサーバ壊れないかなー」と考えてしまう始末です。(恐ろしや)
でも、静音電源を買ったらサーバとして立ち上げてしまうかもしれません。

投稿者 verju : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月14日

せっかく買ったマザーボードなんだけど

稼動していません。別にマザーボードはなんら問題ないんだけど「チィィィィィィ」って音が気になって、あんまり起動したくないんだよね。(マシンは寝室にある)
まあ、これって昔の電源のせいだと思うから、今流行の静音電源にすれば快適に動作させられるのでは?と思っているので、近いうちに買換えたいんだけどね。
とりあえず、LinuxマシンとするつもりだったのだけどやっぱりWindowsも入れようかな?ということでパーティション切り直して、そんなことを何やらやっていました。
FedoraではGUIがうまく行かなかったので、Windowsで動きがどれだけモッサリか見てみたかったんだよね。WebやMailぐらいなら問題ないとか言っているけどね。エクリプスとか動かしてみて「どうかな?」って見てみたかったんだよね。
一応デフォルトの起動はFedoraなので、Windowsマシンに成り下がらないようガンバってLinuxのお勉強をしなくちゃなと思います。(LinuxでGUIが動けばこんなことしなかったかもな。CUIもいいけど、やっぱりGUI使ってみたいのよ)

投稿者 verju : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

SerialATAのRAIDカードを買いたいなー

そしてRAIDを組みたいと思うけど、Linuxだとうまくいくか不安。
ピンクの花

でも最近のRAIDカードは、Linuxで認識するものがあるみたいなので、それを買えば「簡単にうまくいくんじゃ?」と思っています。
マザーもSATAのHDDを使えるようなので、「RAIDがうまく行かなくても、HDDはSATAを購入した方がこれからは良いかな?」と思っています。
金のなる木

投稿者 verju : 14:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月15日

マザーボードの付け替え

JETWEYのマザーボード625EMPに付け替えました。
すんなり交換は出来たんだけど、CDROMブートが出来ないので悩みました。
BIOS画面でCDROMが出てこないことから再度IDEケーブルと電源接続を確認すると、ちゃっかり出てきてうまく行きました。
一応マシン的にはいい感じです。
Faith

最初、Fedora Core4でクライアントインストールしてみたんだけど、Xの起動で固まってしまうので「しかたないサーバなんだしXは必要ないよな?(はぁ、GNOMEいじってみたかったな)」ということでサーバで入れなおしました。(男はコマンド手打ちってことか?)

例のごとくLinux初心者はSambaでWindowsファイル共有がうまくいかず、エクスプローラでマシンは出てくるんだけれど、クリックすると「ネットワークパスが見つかりません」というエラーになります。
Samba 3.0を使うにはSambaが動いているのにWindowsからアクセスできないブラウジング機能を参考にすると、Fedora Core4インストール時「verju.dip.jp」ってホスト名を入れたことや(ホスト名が15文字より長い or ピリオドが含まれているとまずいらしい)、ファイアーウオールの設定を有効にしたのも、sambaで使用するポートがふさがっているようで、まずいようです。
まあブロードバンドルータでポートは塞がっているんだし、ホスト名とファイアーウオールの設定を変更して試してみよう(OS入れなおそう)と思います。

早くも「Windowsなら(ほぼ)自動設定なのに」と思ったりして、お手軽にWindowsサーバで行きたい気分ですが、ちょっとかじったLinuxの知識でなく、サーバ運用がしっかり出来るように役立てるため、もう少しがんばってみようと思います。

投稿者 verju : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月14日

Faithにマザーボードを買いに行きました

なんかこのごろ、私がチェックするブロガーたちは、なぜか買い物し始めて
「iPad nanoなの?」
とか
「ナナオ買ったんだよね」
とか、クールな買い物ばっかりです。
最近、買い物ネタをアップして「どうよ?」喜んでた私は、なんだかガッカリしてしまいました。

今のwebサーバは
「遅い、遅い」
と言われていて、「でも、5秒ぐらいほっとけば表示されるからいんじゃね?」と思いつつも、やっぱり見に来ている人にちょっと「悪いなー」と思っています。
最悪なのがCGI動作部分で、ブログのコメント欄が出るのに15秒ぐらいかかるんじゃないかと思います。少しでも軽くしようと、とりあえず他のCGIを何個か殺している状態なので「いろいろやりたいのにスペック的にやれずに我慢しているのは、いかがなものかと?」最近思うようになってきました。
一応次のマシンがあるので、それはいいとして(壊れるまで使おうと思っていますが、状況によってはそのうち移行するかもしれません)予備のマシンが必要とのことで、兄のお下がりマシンをLinuxマシンにしてLinuxの勉強およびファイルサーバー(のちにwebサーバなどもろもろ)にしようと思って、壊れたマザーを買い替えにアキバにゴー!しました。
Faith

micro ATXとAthlonあたりで安く仕上げようと考えていたんだけど、こんなマザーボードを見つけてしまった。
JETWEY

「JETWEY、聞いたことないなー」と思っていたけれど、VIA C3 processorを搭載していてチップセットもVIAのものと同じようだったので「以前見た雑誌でVIAでLinuxを動作させていたので、Linuxが動作する可能性が高いのでは?」と思ったことと、なにせ「CPU付きで6000円台は安い」と思い購入しました。ブラケット100円つけて7070円でした。
そして、そのマザー用にメモリPC2100-512M/MAが5270円でした。
「低消費電力だし、320×240ぐらいならTVサーバとしても使えるんじゃ?」と、今からわくわくしています。

投稿者 verju : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月07日

仕事をやってるふり

今日は、会社にデスクトップパソコンがあるのに、わざわざ自前のノートパソコンを持って行き、2つのパソコンを操作していかにも「仕事をやっているふり」をしました。(ていうかLinuxの擬似システム構築。セキュリティの観点からネットに自前のパソコンをつなげれないので、こんなこと)
「あー、ちがっ、くそっ!」
「んー、よしよし」
とか、小声で独り言とか言っていると、なおいいと思う。
でも明日、客先に行くので、うまく事が進むようについ作業に熱中してしまい、なんだか意味ないことに...
「仕事をやっているふり」は暇なときにやるべきだと思う。

投稿者 verju : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月15日

Movable TypeをBerkeley DBからMySQLにしようとしました

自宅WinサーバーのMovable TypeをBerkeley DBからMySQLにしようと、代替サーバーを構築していました。
これは、なかなか良いことだと思いました。
家のWebサーバーは定期的にバックアップを取っていますが、障害が発生してから環境の構築を行うと、サービス提供まで時間が長く掛かってしまいます。代替サーバーを構築しておけば切り替えてすぐ(バックアップされてない不足データはありますが)サービス提供できます。また障害がなくても代替サーバーに切り替えて、本番機のパッチ適用やメモリ解放などを行えるというメリットもあります。

さて、Berkeley DBからMySQLですが、結果から言うとうまく出来ませんでした。
まず引っかかったのは本番機のMovable Typeの「エントリーを書き出す」でした。「ファイルを保存って、ファイル名なによ?」と思いつつとりあえず「import.txt」としました。それを代替サーバーのmt.cgiのあるところにimportディレクトリを作成し、そのなかに放り込みました。
そして、代替機で「エントリーの読み込み」をしたのですが、なんか読み込まれません。見ると代替機のユーザーで登録するなら「エントリーの投稿者を自分にする」をチェックしなければならないみたいです。チェックして「エントリーの読み込み」ボタンを押すと文字化けのエントリーがずらずらと...
とりあえず「import.txt」の文字コードをUTF-8にして読み込めました。
もしかすると「エントリーを書き出す」のとき表示されたテキストをカットアンドペーストするのでなく、ブラウザの「名前をつけて保存」でやればよかったのかな?と思いました。
で、結局、ブラウザに表示するまで出来たのですが、一部の改行が文字コードで表示されていたり、ちゃんと改行できてるのもあったりといった不完全な表示がされました。試しに「新規エントリー」するもこれまた改行がうまくいかず、訳がわからずあきらめました。

代替機は本番機と同じBerkeley DBで動かすことにしました。それは、代替に時間を掛けるよりも本番機のLinux化に時間を掛けようと思っているためです。それにLinuxではうまく出来る可能性もあります。

投稿者 verju : 00:07 | コメント (2) | トラックバック

2005年03月28日

最近PCを買いたいなーと

一旦は「直った?」と思った兄のお下がりPCは、やっぱりだめなので「PCを買いたいなー」と。しかも自作で小型静音マシンがいいなと。
家のマシンにはwebサーバーとしてペンティアム200のノートパソコンが安定して動いているから「まあいいかな?」とも思うんだけど、もしYahooなんかに登録されて急激にアクセスが増えて、サーバーがダウンしてしまったらどうしようとも思ったりするので予備としてもう1台あった方がいいかな?と。
あと、これが一番のモチベーションなのだが、バイオの置いてある所が自分の部屋兼寝室なので、TV録画のために夜中動作する時、静かな部屋でのバイオの動作音はそれなりに気になる。バイオのようにAVをうたうPCは無音でもいいくらいだ。
で、深夜番組録画用に使おうかな?と。その他にもバイオを落として「あーっと、また調べたいことがあった」というような時にも使えるので、24時間365日動作させるwebサーバーとTV録画マシンの組み合わせはとてもいいんじゃないかと。
またLinuxマシンにしてLinuxの勉強にも使いたいし、以前購入したモニターケーブルがやっと有効活用できるということもある。
一石何鳥にもなりそうなのだが、先立つものが...とほほ。

投稿者 verju : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2004年12月27日

あんまり使っていないノートパソコンに

Linuxを入れた。Fedora Core 3である。実はRed Hat7の頃、1回入れてみたのだが、画面表示がずれてしまって使い物にならなかったのだ。
Fedora Core 3となるとそんなことはなく、Gnome等を楽しむことが出来た。
ネットも出来るのでどうしてもハブが欲しくなってきて、帰りがけにFaithへ行った。

最後までポート数で迷っていたが、兄のお下がりPCを修理してLinuxを入れようと思っていることや、プリンタ、無線LAN、DVDレコなど、買いもしてないのに今後ポートが必要なんじゃないかと思い、8ポートハブを買ってしまった。
ファンレスで電源搭載、磁石付きなので鉄ラックにつけられるし、8ポートにしては思ったより小さかったのが驚きだ。

良い買い物をしたと思ったが、3ポート(そのうちギガビットは1つ)しか利用してないのがちょっとさみしい。

投稿者 verju : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月29日

モニタケーブルを買いに

ドスパラへ行った

D-SUBミニ15ピンからDVI-I29ピンのモニタに接続するケーブルである

これが結構高い。2600円ぐらいだった。EIZOのは5000円ぐらいしたので"まあ一応使えればいいか"ということで購入した。

家に帰って兄のお下がりPCにLinuxを入れようかとモニタケーブル等を接続して電源を入れたら「ピー」っと音が鳴って起動できなかった。"兄貴は絶妙のタイミングでPC買い換えたな"と思った。

"ガーン、せっかくモニタケーブル買ったのに"って感じでちょっと落ち込んだが、「1万円PC作成」みたいな本を買って使えるとこは使ってPCを再生しようと思い、ケーブルはそのまま保持することにした。

投稿者 verju : 00:19 | コメント (0) | トラックバック