バイオ PCV-RZ75CP



05/07/10現在のスペック
モデル PCV-RZ75CP
OS Windows XP Professional
プロセッサー HTテクノロジー インテル Pentium 4 プロセッサー 3 GHz
キャッシュ メモリー 1次キャッシュ12Kμ命令実行トレースキャッシュ/ 8KB・データキャッシュ/ 2次キャッシュ512KB(CPU内蔵)
メインメモリー 2GB (DDR SDRAM、DDR400対応 デュアルチャンネル転送)
表示モード 1677万色(1600×1200)
ハードディスクドライブ ドライブ1 約120GB <Ultra ATA/100 7200回転/分> Cドライブ約30GB/Dドライブ約85GB
ドライブ2 Maxtor(7Y250P0)約250GB <Ultra ATA/133 7200回転/分> 約Jドライブ約250GB
CD/DVDドライブ ●DVD±RWドライブ ●DVD-ROMドライブ
スピーカー/アンプ アクティブスピーカー(前面ヘッドホン端子装備)、防磁型(JEITA)、最大出力3W+3W(JEITA)
主な付属品 USBジョグコントローラー、i.LINKケーブル(400Mbps対応DVケーブル4ピンー4ピン)(1.5m)×1

友人のMacに対抗するにはVAIOしかない!と勝手な対抗意識を燃やして2004年2月の発売と同時にソニースタイルでカスタマイズし注文したのが家のバイオ。
しかも何を思ったのかメモリーを2G購入。DVDもツインにしてしまった。



Macにも勝るとも劣らないインダストリアルデザイン。
部屋の電気を消すと、赤、青、緑などの光が浮かび上がりなんかすごい電脳ルームといったような感じで「なかなかカッケーじゃねぇかよ?おい」と自己満足に浸ってしまいます。



ちょっとバイオから話がそれるけど気に入っているのがiiyamaの20インチディスプレイ。
当時、1600×1200が表示できる一番安いTFT液晶CRTだったのが決め手。それでも画面の明るさや表示レスポンスとかは、まあ不満ないレベル。
そして、やっぱりいいのは表示領域の広さ。最初見たときに「で、でけえ!!」とびっくりしてしまいました。Giga Pocket(TV)を見ながらEPG表示をしたりとか、フォトショップを使うときとか、調べ物でブラウザやPDFなどいっぱい開くときなどにとても重宝します。



バイオ付属のキーボード。
最初、キーボードカバーにもなるパームレストを「なんかなー?」と思っていたけど、実際使ってみると便利です。
右側にランチャーボタンがありますが、私が使うのはビデオとスリープボタンだけです。ブラウザやメーラーの起動はWindowsのタスクバーにあるクイック起動を使ってしまいます。会社のパソコンも同じ設定で慣れているということもあります。



キーボードはパームレスト部分がたためて、キーを覆うようにしてキーボードカバーにもなることができ、ゴミが入らないような風になります。映画なんか見ているときに、お菓子をボロボロこぼしても「カバーがあって良かったー」ってな感じです。そして、キーボードをディスプレイの下に置けば書き物などをするときに机が広く使えるので便利です。



バイオ付属のマウスとエレコムのマウスパット
やっぱり光学式マウスは良いです。昔、スタパ伊藤さんが「ワイヤレスマウスは重いっていうけど、滑りやすいマウスパットスパッドを使って、ちょこちょこって動かせば全然苦にならない」というようなことを言っていたけど、「あなたのでかい手じゃ、そりゃー苦になりませんよ」と思ったりしました。
ええっと、でも、やっぱりエレコムとかのマウスパットでツルツルで滑りやすいやつと、軽い光学式マウスの組み合わせは使いやすいということですよ。



バイオ付属のUSBコントローラー
ビデオの編集とかに重宝します。コマ送りはジョグでスイスイっと。これがボタンだったら腱鞘炎になってしまうんじゃないかと?てな感じのちょっとした便利アイテムです。
また青い光でカッコイイところが気に入っています。