おすすめゲレンデであれば、スノースクートをするうえでそれなりに満足の行くものと思われる。
スクートをそこそこやってきた関東圏に在住する作者の選定基準は以下であり、厳選している。
- ・滑走可能エリア
- 全面滑走、または制限があっても不満ないレベルであること。
スキーやスノボー友達と一緒に行く場合、スクートがリフトに乗れなくて一緒に滑れないなんてことがあるとがっかり。
また、巨大ゲレンデであっても一部しかスクートできないならそのゲレンデに行った意味がないし、娯楽で来たのにイチイチ滑走制限されては不愉快である。
- ・チェック日付
- スノースクートの滑走をチェックした日付です。
シーズンによって同じスキー場でも、許可されたり禁止になったりすることがあります。
「スクート滑走可ゲレンデ一覧」は多々ありますが、まずこの項目がないため不安なところは結局、問い合わせることになります。(それが面倒だからホームページ見ているのに)
は実際に行って確認したマークです。このマークがあれば、そのシーズンはまず問題ないでしょう。
- ・曜日制限
- スクートは平日のみという残念なところもある。週末にスクートをやることがほとんどなので、そんな制限は御免である。
- ・アクセス
- 地元から2時間ぐらいを目安としている。日帰りでちょくちょく行ける様な手軽なスキー場を選んでいる。
足を延ばせば良いゲレンデもたくさんあるのだが、行きと帰りで疲れてしまうのはナンセンスだし、遠くの良いゲレンデは泊まりで行きたい。
やっぱり近場で思いっきり楽しめるところが一番なのだ。
- ・リフト&コース数
- スノースクート滑走可であるが、リフト使用不可というふざけたスキー場は問題外。リフト数が5以上を目安としている。それであればコース数はそれなりに多くなるためかなり楽しめるゲレンデとなる。
- ・ホームページ
- スキー場のホームページ。設備やスキー場の天候などを公開しているところもあるので、気になることがあればここで調べてみよう。
- ・クーポン
- つい忘れてしまいがち、印刷して必要事項を記入して持って行こう。リフト券が割引されたり食事券が貰えたりと結構お得。