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2006年07月30日

1日中、家にいて

ネットやビデオ見るのに飽きたので、家の周りをプラプラ歩いて、家に帰って。
また、ネットとかやって飽きたので、家の周りをプラプラ歩いて、家に帰って。
何回か繰り返して、どうにも暇なので、木陰にイスを持っていって「ボー」っとしました。
木陰からの空

その時なんだか、古き良き夏休みの感覚が思い起こされました。

今日、今週号の週刊少年マガジンの「さよなら絶望先生」を偶然読んだんだけど、「体感時間」についてふれられていました。
さよなら絶望先生(第1集)さよなら絶望先生(第1集)

例えば、同じ1年でも6歳だと今までの人生の1/6。18歳だと1/18となる訳で、体感的に18歳の人の1年は、6歳の1/3と言う訳です。だから年をとるごとに1年が早くなると。
また、楽しいことは早く過ぎ、つまらないものは長く感じる。
結構タイムリーな話題だったので、「なるほどなー?」と思いました。
この理論からすると、つまらない日々をすごして
「あー、つまらないな。早く終わんねーかな?」と思っても、それに反して、なかなか終わらないものになる訳です。
マンガでも描かれていましたが、「つまらなければつまらないほど体感寿命は延びる。ラッキーなんじゃないの?」と思いましたが、「つまらない人生」で終えるのも。。。

このマンガを教訓に体感時間を増やそうと思い、ボーっとして「時間は長いなー?」と意識を集中させると、やっぱり時間を長く感じるものですねー。(当たり前か)
でもオサンになると前者の理論が勝り、最近は特に夕方から夜にかけての時間が短く感じます。このブログを書いてたら、マッハで時間が過ぎました。

投稿者 verju : 2006年07月30日 22:55

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