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2006年09月17日

Webサービス企業を、過信するのは禁物

は、はてなダイヤリー見れん。
Yahoo!メールも見れないときがあって、あの時はあせった。便利だから仕事に使っている人も結構いるみたいだけど、あれじゃあ仕事にならんだろ。(すぐ復旧したけど)

もちろん大手なので障害自体は少ないけれど、誰が問題解決の手段を持っているかって事。今回のようにブログ、メールが届かなくても文句を言えないし、相手の都合でアカウントが凍結されても仕方がない。(確か入会時の契約で書かれているんじゃないかな?)
こんなことがあると「やっぱり(サービスを)自前で持ったほうがいいな」と思ってしまう。

しかし、現実解として自前でWebサーバやメールサーバとか持つのも知識が必要だし、一時的な障害に備えて、複数ポータルにメール等を分散するのも(対障害的にはいいが)管理の面で面倒だ。
となると一般人は、出来るだけ障害の少ない(まあ大手となると思うが)企業を選ぶことにして、実際障害が起きたらガマンするしかないのか?
でもまあ、それで十分だろう。障害も僅かであるし、ほとんどの一般人はそれが許容できないほどではないし、一時的にサービスが停止したとしても普通の人は(さほど)大問題になる訳でもない。

Webサービスは24時間当たり前のように提供されて、途切れることの無いように思っている。
Webサービスの僅かの停止も許せなくなってくるのは、Webが生活に無くてはならない事の表れだと思う。

投稿者 verju : 2006年09月17日 03:00

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