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2007年03月21日
スノースクートクロスは、1人でも出れますよ
「ベテランのくせして」は、あんなに強烈に言われたわけではありませんが、その種の事を言われました。
ただでさえ少ないスクートのレースなのに
「お前は強いから出んな。」
とか言われた日には、なんだか「あーあ。。。」という思いですね。
そして、あまりに友達とスクートをやるのが当たり前な口ぶりで、ネホリハホリ聞いてくるので
「スクートをやる友達はいるよ。今日は仕事で忙しくて来れなかったんだ。」
と言ってしまいました。神様ごめんなさい。
「古いマシンでカモるのが。。。」というのはカッコつけじゃなくて、新型を買うお金もないし性能も余り変わらないだろう(最近、どうしょもなくなってきましたが)と思っていたのですが、大会に出るようになって「普通、(マシンが)古くちゃ勝てないよな?」と、負けて惨めなのが少しでも和らげるし言い訳に出来たりもするのでいいかな?と。
でも「友人らとでレースに出るのって、どういうことなんだろうね?」と思っていたら、やっぱり
「○○と一緒の組なんて、ヤダな。。」
とか言っている人がいました。全く、そんなんだったら出なけりゃいいじゃん。その点、1人っ子レーサーは気にする必要はありません。
そして、負けたりしたら上下関係とか出来るんでしょうか?
「いやー、負けちゃったよ。」
とヘラヘラするのもなんだし、内輪に気を使い内心は
「クソが!」
っていうのも、陰険だな。
ていうか、そんなの関係なく仲間とワイワw ←モテの余裕差にガッカリしました。
除雪車ですが、和気藹々とした中に、逃げ場なく放り込まれるのはカンベンなので、スノーモービルにしました。
ドライバーの後ろに2人乗るんだけど、もう1人の人もやっぱり間に挟まれるのがヤなみたいで勧められてしまったので、仕方なく真ん中に座りました。
「チンコが当たりやしないか?」とかアニキの腹の「ムニョ」っとした感覚に、「スキー場を駆け上がるのは不思議な気分だ」とか思って気を紛らわせていました。
表彰式で、ビギナークラス優勝者が呼ばれました。たった2ヶ月しかやってないけど優勝してしまった人です。みんなから
「うおー!やったなー。」
「ひゅー!ひゅー!」
と拍手喝采。
次に自分が呼ばれました。
「誰それ?」
って感じで場が静まり返りました。
ある意味恥ずかしく思いながら「こそこそ」っと取りに行ったら、役員の人のみが申し訳程度に拍手をしているのが痛かったです。
景品タイムでは
「色々なことに使えます。」
と、なぜかしらロープが景品だったんですが、それが仲間内の女性に当たって
「うひょー、なんに使うんだよ?」
「あはは。」
と、そんなことで大盛り上がりでした。
次に自分にヘルスメーターが当たりました。なんだか「あ、いいな?」という空気を読んで「いや、違うんだ。欲しくないんだ。くれたっていい。」と思いながら「コソコソ」っと取りに行きました。
投稿者 verju : 2007年03月21日 23:54
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