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2008年02月02日
Ubuntuに2ちゃんブラウザ「おちゅ~しゃ」を入れてみました
言い忘れましたが、Ubuntu 7.04を使っています。Ubuntuの最新版は7.10ですが、「Ubuntu 7.10 日本語ローカライズド Desktop CD」を起動したらメニューが日本語化されてなかったので「だめじゃん!」と不安を感じて、バージョンが古くてもちゃんと日本語表示されたのを使っています。
これはマシンのせいもあるかもしれません。以前FedoraインストーラのGUIがずれて表示されたりしたし。
まあ、ハードディスクへUbuntuをインストールした自分としては、結果、インストール時に日本語選択できるので問題ないかもしれないけど、最初のライブCDで日本語表示されないのは(自分と同じように)敬遠する人もいるかと思います。
ここは広く日本で勧めるには改善するべき点だと思います。
でも、ハードウェアの認識は「なかなか」と思いました。モニタの解像度いっぱいの1600×1200で、しっかり表示されたし。
以前WindowsやFedoraをインストールしたときは、1024×768ほどだったので、いくらモニタの解像度が細かくても、ディスプレイアダプタの性能以上は表示できないと思うんだけど、どうやってるんだろう。
Ubuntuは新しいOSなので最新のドライバが提供され、結果、表示出来るようになったということでしょうか?となるとUbuntu、すばらしいですね。
さて、2ちゃんビューアを入れたくて、Synapticパッケージ・マネージャで「おちゅ~しゃ」を検索しましたが出てきませんでした。
ググってみると、コンパイルしてインストールしなくてはならないみたいで「面倒くせー」と早くも挫折して「Firefoxで見ればいいか?」と思ったけど、バナーがあまりにひどいので、やっぱりもうちょっと頑張ってみようということになりました。
調べていくと「ochusha_0.5.99.66-8_i386.deb」とかいったようなDebian用のパッケージがあることが分かって「もしかして?」と思って再度、Synapticパッケージ・マネージャで「ochusha」で検索すると、出てくるじゃん。Ubuntuすげー。
インストール後には、メニューにちゃんと出てきて起動できるし、3ペイン方式でなかなか見やすく使いやすいと思いました。
これでweb、メール、2chブラウザと、当初Ubuntuで使おうと思っていたアプリが揃いました。
web、メールと、パソコンで使う2大アプリをUbuntuで使うようになったため、WindowsとUbuntuの稼働時間を比較すると1:1。いや、もしかするとUbuntuの方が多いかもしれません。
新造したUbuntu Linuxデスクトップパソコンが、大活躍でうれしく思います。
投稿者 verju : 2008年02月02日 23:55
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