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2021年07月31日
未来が何も変わってないと思うのは幻想
「今日も何も変わらなかったよ」
「自分の人生、普段通り何も変わってないな?」
と思ったりするけど、連日のオリンピックのニュースを見て「それは違うか?」と思ったりした。
「不意に何故にそんな事を思ったんだよ?」話はちょっと長くなる。
コロナ前、フリーランスの仕事をしてた時
「オリンピックになると激混みか・・・気が滅入る」
「(混雑で仕事するイラつきを避けるため)何日か休みとって、会場に見に行くか?」
そんな未来になると思っていた。
それが今はどうだろうか?
オリンピックの話題を風の便りに聞き、コロナで派遣切りとなったが、今まで蓄えてきた事も幸いし、仕事せず、ずっと家にいる生活だが、何の問題もなく生き長らえてる。
都内で働いてる普通の人もそうだ。
先のようにオリンピックの影響が出ると思ってたはずなのに、無観客となり、オリンピックの混雑が極限と言って良いほど少なくなったため、普段通り何も変わらない仕事をしていることだろう。
勘ぐってしまうが「コロナから一連のオリンピック無観客の流れまで、これ幸いに、どう見ても東京オリンピックの混雑キャパ不足なのに、何とか凌ぐための策略なんじゃ?」と思ったりしてしまう。
自分の思い描く未来、ガラッと劇的に変わるなら、出来れば良い方向に変わって欲しいものだ。
投稿者 verju : 2021年07月31日 10:49
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