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2021年09月14日

コンバインの稲排出パイプとかオイル差し210913

エンジンオイルを交換する時にラジエーターの液も確認。FULLとLOWの間であれば良い
ラジエーターの液

[コンバインの稲排出パイプの組み立て]
コンバインの稲排出パイプの外側に鉄の棒がある
鉄の棒

反対側へ倒す
反対側へ倒す

稲排出パイプの下のレバーを右へ。ロックが外れる
レバーを右

鉄の棒を手前へ引っ張る
鉄の棒を手前へ引っ張る

稲排出パイプを真っ直ぐに連結させ、鉄の棒をロック
稲排出パイプを真っ直ぐに連結

[コンバインの稲排出手順]
オーガ回転レバーを上、左回し
オーガ回転レバー

稲排出パイプが直角または平行で、軽トラ荷台の真上に来るようにするのがベスト。
軽トラは前後しか動けないので、コンバインが距離の調整をする
コンバイン燃料口

オーガクラッチレバーを入にすると、籾が排出される。

籾が排出されて山のようになるので、オーガ回転レバーを左右で、山をずらして量を入れるようにする。
ここでパイプが直角または平行になってないと、軽トラの中心からずれてしまい、籾が荷台から落ちてしまう。
なので、必ず直角または平行。

オートリターンボタンを押すと、自動で稲排出パイプが元に戻る。

[コンバインのオイル差し]
エンジン回転上げ、緑の所へ。この回転がコンバイン動作時の基本
エンジン回転上げ、緑の所

稲刈刃は上げ過ぎず、地面と平行。

コンバインの稲排出パイプの組み立て、適当にゴミが落ちても良い所へ回転。

刈取クラッチ、脱こくクラッチ、オーガクラッチを入
刈取クラッチ、脱こくクラッチ、オーガクラッチを入

走行レバーをNで、前進を少しずつ前に倒すと稲刈刃が動き出す。2ぐらいでいいかも
前進を2

コンバインをシーズンイン最初に動かす時は、5分程度動かし続ける。

ここからのオイル差しは刃が動いてるので、充分注意すること

稲をドラムへ運ぶ刃へオイル。車輪のような所へ
稲をドラムへ運ぶ刃へオイル

稲をドラム前へ運ぶ刃(前)へオイル。軸の所
注油ポンプの長さに余裕がない

稲をドラム前へ運ぶ刃(後)へオイル。軸の所
注油ポンプの長さに余裕がない

稲を跳ね上げるプラ棒のチェーン。チェーンの一番上へオイル
トラクター燃料口

前にブログに書いた、稲刈刃の根元のポッチのある鉄板にオイルする。
稲刈刃のオイルは稲刈りする日ごとにする。
毎回しなくて良いかもしれないが、オイルで切れを良くするかもしれない。

全てニュートラル、エンジンを切れる状態にし、エンジン回転を下げて、エンジン切る。

右後ろのの赤カバーは白いレバーを引くと開く。
色々埃が出ているので、後ろの籾をパイプに送る所に白いカバーがある。
ピン止めしてあるので外し、白いカバーを開けて中のゴミを取る
白いカバーを開けて中のゴミを取る

右サイド下の赤カバーを外す
赤カバーを外す

2つのノッチを外すと開くので、落ちたゴミを取る
2つのノッチを外す

[コンバインの稲排出パイプの折り畳み]
手前に引いて、鉄の棒のロックを外す
鉄の棒のロックを外す

鉄の棒を反対側へ倒す
鉄の棒を反対側へ倒す

パイプを押す。ゆっくり動かす。
慣性によって折りたたまれて、稲排出パイプの下のロックが掛かる。

投稿者 verju : 2021年09月14日 23:28

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