« N506iやSH506iCなどの2軸ヒンジ構造の携帯が | メイン | SONYのHD内蔵ウォークマンが »
2004年07月05日
SO505iSテクニックその1
前回は、携帯のビューア化について書いた。となると、小さな携帯画面を最大限に活用できるように横長ワイドなものを見るときは、液晶を横画面で見たいものである。
SO505iSでは動画を見るとき本体を横に持って見たりする。
しかし、
1.見る位置が低く、うつむきかげんで首が疲れてしまったり、かといって見やすいように持ち上げると腕が疲れてしまう。
2.電車・バスなどの吊革を、左手で持つように心がけなければならない。
3.つまむような持ち方。操作する場合、不安定
これらの対策の為、動画を見るときは本体を直角にして見るようにした。
これを「ガンスタイル」と勝手に命名する。最初は「シクル(鎌)スタイル」と考えたけど、「シャキーン」と音するのSOだけだし、語呂がいい「ガンスタイル」にした。
これはいい。横長ワイドが見やすいのはもちろん、しっかり握れるし、左手でも(まあ)操作できる。理にかなったクールな持ち方で、さり気なく最新携帯をアピール。
実はP506iCもこのスタイルが可能で、NやSHのビューアスタイルよりも一段と進化している。
私は以前「次のSOはクリエ(NX80V)型だな」と言ったが、それだと「ガンスタイル」ができないので、今のSO505iSに"液晶部分だけ反転できれば良い"と思うようになってきた。
投稿者 verju : 2004年07月05日 22:20
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/969