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2005年05月22日

RAID0+1の動きについて

最近RAIDが気になって、RAID0+1とか良く見る。具体的にどういう動きかいまいち理解していなかったので、詳しい動きを説明したサイトがあったので以下に紹介する。
http://storage-system.fujitsu.com/jp/term/raid/04.html
結局HDDが最低でも4台必要で容量も半分になってしまうが、カード自体は安価(3000円ほど)だ。RAIDといえば5なのだが以前見たときにカードが5万ぐらいしたので、カードの価格と耐障害性と高速化の観点からRAID0+1は「そこそこなのでは?」と思った。
でも、めちゃくちゃ安価(4000円ほど)なRAID5カードを見つけた。
http://www.kuroutoshikou.com/products/serialata/sataraid5-lppcifset.html
もしかするとソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDがあるので、カードが高いのは「ハードでパリティ演算を高速に処理できるからなのでは?」と考えたりするのだが、RAIDカード説明ではRAIDレベルばかり強調され、意外にそこいら辺のことや書き込みベンチとか載せていないので、「安いけど書込みがめちゃ遅いのかも?」と良く分からなかったりする。
ソフトウェアRAIDで意外にCPUパワーを食う場合もあるとのことなので、カードが安価だからと手放しで喜べない部分もある。
しかし、4000円でRAID5を組めるのは魅力に思っている。

投稿者 verju : 2005年05月22日 23:01

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