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2005年10月19日

木を隠すには森へ

「ボスが来た」っていうフットペダル式の画面切り替え機があったりする。
あればいいなと思ったりするかもしれないが、さすがに買ってまですることではないと思っている人が大半であろう。
ウチのジャーマネも、私が席の近くを通ろうとしたら急いで画面を切り替えたりしたことがあった。「え?お前もやるの?」と思ったが、まだまだ慌てて画面を切り替えているようじゃ全然ダメダメだな。

私の場合、隠しもしない。
前のジャーマネの時は、友人のホームページを表示したまま、普通に打合せしていました。(タイミングを逸してしまい、消すに消せませんでした。さすがにまずいと思いました^^;)

「木を隠すには森へ」
仕事中、ブログを書くときにソースファイルの中に書き込むっていう手もあるんだけど、これはなかなかにデンジャラスなことがあって、そのまま忘れてしまって、ある日ローカルマシンの中からコメントにブログが入っているのが出てきたことがありました。(もう2度とメンテしないと思われる古いソースだからいいんだけれど)
それに、ソースファイルのあまりにも長いコメントは不自然だし(マニアックだな)、各コメントに分散して書く手もあるけど、後で結合するのが面倒です。
一番いいなと思ったのは、ワードの文書に紛れて書くことです。
ウチのジャーマネ
「どうですか?」
って画面を覗き込みに来たことがあったけれど、(そういうことろが、今のジャーマネのイヤなことろなんだよな)私は臆せず堂々としてやりましたよ。(分かるものなら分かってみろって感じでした)
っていうかさ、お返しとも受け取れる(お前もちゃんと仕事やってかよ?っていうような感じで)抜き打ち検査するイヤな先生かと思った。生徒には評判悪そうだと思った。

ていうことも先週までで、今日は鬼の引継ぎ作業をしました。
「パッケージごとに分かれてますから簡単ですよ」
っていうけど、17万行もあるソースとDBテーブルの説明で、しょぼい頭はパンク状態でした。

投稿者 verju : 2005年10月19日 23:52

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