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2005年11月12日

JETWAYのマザーボード(625EMP)にSUSE Linux 10.0をインストール

以前、625EMPにFedora Core4をインストールするも、GUIがうまくいかず「別にCUIでもいいもんねー」って粋がってはみたものの、「会社のサーバーじゃないんだから。。。(なんか仕事を思い出してしまう)」ということで、LinuxWORLDでSUSE Linux 10.0特集をやっていることもあり、「とりあえずインストールしてみて、ダメだったら戻せばいいや」てな感じで、インストールすることにしました。

DVD-ROMをブートするとFedora Core4では画面がズレまっくていたインストーラーがSUSE Linux 10.0の方はきれいに表示されていました。「これは臭い、うまくいく臭い」と思いつつ、パーティションのところで、ちょとストップ。
WindowsとFedoraのデュアルブートにしていたのだが、賢いのか賢くないのか「Windowsのパーティションを縮小してインストール」みたくなっていたので、一旦やめて、Fedora Core4から入れ替え直したいと思っていたので、Fedora Core4のパーティションを削除してから再度行うと、空いているところにうまくインストールされるようになりました。
WindowsでさえVGAドライバインストールが必要だったのが、しょっぱなから1280×1024できれいに表示されています。
SUSE Linux 10.0

実はSUSE「げげっ、なに?あのカメレオン」っていう偏見で敬遠していたのです。(やっぱりお仕事関連に近いRedHatの元のFedoraでしょ?と思っていたこともあります)
それがどうでしょうか?
「カメカメいいよー、カメカメ。」
アナタにはプライドというものがないんでしょうか?
しかもKDE「キザったらしいんだよ?」と思っていたのが
「おお!デフォでシングルクリックモードじゃないの?」
と、かなりお気に入りになってしまいました。

投稿者 verju : 2005年11月12日 23:02

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