« 軟調な相場 | メイン | 時間シフト場所シフト »

2006年02月07日

モバイルムービーに適する

コンテンツを私の独断と偏見で順位付けしてみた。画質は320×240の216Kbpsで考えている。
1.ニュース
2.アニメ
3.音楽
4.映画
5.お笑い
6.スポーツ
こんな感じである。
私はニュース番組(WBS)を録画し、朝の通勤電車内において携帯電話(SO505iS)で見ている。1位にニュースを挙げた理由は、あまり素早い動きがないためブロックノイズが起こりにくく、言葉だけでは理解が難しいことも映像と音で理解でき、情報の即時および必要性からもかなり有効なコンテンツだからである。
ブロックノイズからすると「世界遺産」とか動きの少ないものがベストなのだが、さすがに出先で見る必要性は感じられない。
2位はアニメとした。最近のアニメはかなり繊細になったと思うけれど、輪郭や色調がはっきりしているのでブロックノイズに強く、見やすいのである。コンテンツ的には優秀で2位に挙げたのだが、残念ながら私は出先で見る必要性を感じないので見たことがない。アニメおたくには重宝されるだろう。
3位は音楽。ニュースと並んで結構良く見る。でもこれは物によって大きくばらつきがある。ジャニーズとか大人数でキラキラしたものはブロックノイズの嵐であったりするので、苦手である。
4位の映画。これは結構見れたりする。昔見損なった映画をTVで放映するときなど、あまり気合が入ってなくとりあえず見たいといった場合に。
5位は、お笑い。いや、これは映像的には、むしろいい部類に入るんだけど、出先でお笑いにウケて1人笑っている姿は、ハタから見るとあまりに怪しい。
人間的にどうか?ということで5位。
6位はスポーツ。サッカーなんか最悪だろう。

順位の悪いものでも、人によっては出先で見れること自体に価値がある。画質を上げて見れる環境がある人は、こんなことなんか問題ないわけで、もう2,3年もしたらこんな順位付けなんて意味のないものになっているだろう。

投稿者 verju : 2006年02月07日 23:57

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/416

コメント

コメントしてください




保存しますか?