« ミニトリップに出かけよう | メイン | 16500から16800円を底にして »

2006年04月16日

そっかー、やっぱりな

この記事は今年の初めにかかれたものです。書いたんだけどアップしない、そんなエントリーが多くあります。
ボクも同じように「スクートをいつ撤退するか?」と思っていて、「終わりの日はどんなんだろうな?(その日が終了日と認識自体する、つまりふいに終わったりするのかな?)」と思ったりします。
最初、彼の文体的に期待が残るような感じがして、勘違いしている人と同じように
「やめませんよね?別のレースに出たりするんですよね?」
という風に思ったりしたけど、あんなに必死こいて探したレースが他に沢山あるとは到底思えないので、やっぱりそれ自体やめるのかな?と思ってしまいます。そして、だんだんやめるのが周りにバレてきたりすると
「や、やめないでください」
「別にやめなくてもたまに顔を出すだけでもいいじゃないか?」
「僕たちに出来ることがあればなんでもします」
とか言ってきたりすると思うんだけど、あんた達のせいで彼が出て行くんでしょうがーーー?

や、やばい

もっと突っ込みたいけどそれは置いといてスクートの話に戻るけど、僕が都合のいいときに彼に連絡してレースに行って、逆にボクがスクートを誘いまくるのはいかがなものかと。
今シーズンは仕方ないとして、来シーズンはデフォルト1人で行って
「気が向いたら声かけてね」
とすると、お互い条件としてイコールなんじゃないかと?
でもまあそんなことしなくても、やめたくなったら勝手にやめるか?
でも、今シーズンのある日
「もう、○○さん(私の本名)とは行かないよー」
「はうあーーー」
と思ってしまうので出来れば来シーズンあたり、段々と行かなくなるとショックが和らぐので良いです。
前半は自分の勘違いかもしれません。後半は今シーズン、そんなことにならずに良かったと思いました。

そして、いつまでスクートできるかな?ってことなんだけど、昔、天王洲で働いていた頃のジャーマネで、その当時今の自分たちと同じぐらいの歳だったんだけど、その人に
「スキーとかやらないんですか?」
って聞いたら
「昔はやっていたけど、最近はやらないな」
ってことなので、大体自分らあたりが潮時なのかな?と
この記事の後、スクートクロスに出て面白くなったので、とりあえず来シーズンはスクートをやろうと思います。

そして次の趣味となるんだけど、そのジャーマネは
「奥さんの趣味でね。最近スキューバやってるよ」
と言っていたけど、さすがにそんなブルジョアな趣味は出来ないからなー。

そういえば昔、彼に
「アニメ作ってみたいと思っているんだよね」
って言ったら
「えー?アニメって大変だよ?絵コンテとか音楽とか声を吹き込んだりとかしなくちゃならないんだから。」
と言っていて、その時はコテンパンに否定されたんだけど、でも最近趣味の話で、冗談の話の中の1つで
「マンガ描くのはどうよ?」
って話が出て、アニメよりは簡単そうだし、彼の話を聞いたらなんだか出来そうという気になった。
お互いにレース、スクートをやめると接点がなくなってしまう訳で、例えば下手でもいいからお互いマンガを描いてホームページで公開したりしてさ。たまに「語り部の日」とか開いて(いや、ただ単に食事会なんだけどさ)
「○○氏(彼の本名)、このストーリー展開はイケますなー(オタクっぽく)」
「いやいや、○○氏(私の本名)こそ、このキャラクターには味がありますよ(同じくオタク口調で)」
と盛り上がったりするのもアリかな。
これは「コフィー」とか出てきたんで「やられたー」と思いましたが、まだありなんじゃ?と思っています。

趣味の話は収入の話にもつながっていて、あわよくば稼ぎになればと思ったりするんだけど、まず素人のマンガが売れたりすると思えないので、やっぱり趣味の域で細々と内輪で楽しめればいいのかな?と思いました。
「コフィー」のように食っていくためにやっている人とは到底敵わないと思うけど、自分が楽しむ分(老人になっても出来そうな分)には良さそうかなー?と思っています。それにネットという発表の場があるし、「あわよくば」もあるし。

投稿者 verju : 2006年04月16日 22:21

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/483

コメント

コメントしてください




保存しますか?