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2006年06月15日

ライブカメラって(意外と)役に立たない

一番感じたのが、スキー場のWebCam。様子を見ようとしても一般社会人が見れる時間帯は真っ暗だし、明るい昼間はスキー場にいるもんだし、「平日の会社からは、どうよ?」って思うかもしれないけど、こっちが仕事中、余暇を楽しんでいるスキーヤーなんて見たくもない。
ハワイとかのWebCamは「きれいだな」とか思うけど、日本のライブカメラは最悪。アキバとか「なにが悲しゅうて人混みを見なくちゃいけないの?」って感じ。
ライブカメラの今一なところは、きれいな風景も1度見たら「ふーん」で終わるし、自分の都合のいい時間が、相手にとって都合のいい時間だとは限らないからだ。(ライブカメラ自体、役に立つと考えること自体ナンセンスなことなのかな?)

「自分の部屋をWebCamで公開して、アクセスウハウハだよ?」と以前考えたことがあって、「でも、先達が必ずいるはず」と世界の窓で探してみたら、東京でたった1件だけ。それが自分の部屋をWebCamで公開しているオサンだった。驚いた、意外と少ない。
あとは一旦公開したけど、やめた跡が目立つ。つまんないな、一定の需要はあるはずなんだけど。

自分の部屋をWebCamで公開しているオサンは、見た感じあまりHitしてなさそう。別に誰もオサンなんて見たくないか?(悲)
アクセスアップの特効薬のように思ったけど、そう簡単にはうまく行かないかもしれない。
今日は時間帯が合って「ぷ、オサンが寝っ転がってるよ」とか「足首をクニッ、クニッっとさせてるよ」とか、オサンの部屋を見てウケて役に立ったので(役に立ったのか?)良かったです。

投稿者 verju : 2006年06月15日 23:51

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