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2006年09月23日

ザ・インターネットっていう

映画を見ました。TVの録画ですけど。
95年物ですが、今見てあまり違和感はなかったですけど、当時を考えると「随分、背伸びしたんだろうな」と思ってしまいます。(お?携帯スゲーとか受け手の印象的に)
ツッコミどころ(見た感じ普通のSEが、国家機関のコンピュータを、そう簡単にハッキングできるのか)とかはあるけれど、「まあ映画なんだし」と許すとして、「根底にある、ある種のものはあまり今と変わらないんだな?」と思いました。
分からないことがあったらネットで聞くし、隠しページ(画面隅の小さいアイコンとか、白画面に白文字リンクとかは良くある話)とか、セキュリティドアは、「人が開けた後にGoだ!」とか。
でも、流石にそこいら辺にあった(ように見受けられた)FDが、実はウィルス入りで
「なんてこったい!?」
という場面には
「いつの間にそんなの作ったんだ?」
と、突っ込んでしまいましたけど。

投稿者 verju : 2006年09月23日 23:57

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コメント

あまり記憶が定かじゃないんだけど…
冒頭で、ウイルスコレクターの友人にウイルスをFDに入れて送るっていうシーンがあったと思います
詳しくは覚えてないのですが、その辺の事が伏線になっていたと思います
間違ってたらごめんなさい

投稿者 ミロ : 2006年09月27日 14:14

す、すげー!そういえば。よく覚えてますね、さすが!
ということは、中々に考えられていたって事なのね。

投稿者 verju : 2006年09月27日 20:59

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