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2007年08月21日

サドルの鉄棒を切りました

シマノ・バイカーズ・フェスティバル教訓第2弾です。

下記、スクールウォーズのナレーションでお願いします。

5分9秒。これは賢治が今までに見たことの無いスコアだった。
「おまいら、悔しくないのか?」
「く、くやしいです。」

(気にしてないように見えて、結構根に持ってる)

さて第2弾は、サス調整です。リアは全然縮まなくて、こりゃーもう、リジットと同じといってもいいんじゃないかと。
どうしてそんなふうにしてたかというと、街乗りということもあるけど、サドルの鉄棒がジャマなんだよね。
リアサス結合部

サドルの鉄棒が当たったりするので、サスを動かないようにしたわけ。
でもこれって構造的な問題なんだよね。最近のMTBだとサドルをどんなに上下しても干渉しない造りになっていたりするしね。
まあ現状でなんとかするしかないので、カットすることにしました。
取り外したサドル

取り外したサドル。
金ノコ

金ノコを使って、鉄棒を切ります。
鉄棒切断中

金ノコでギコギコ。
鉄棒切断後

うまく切れました。
鉄棒がジャマでなくなったリアサス結合部

鉄棒がジャマでなくなりました。
リアサス

実はサスを縮めて硬くしてたので、伸ばすことにしました。
手で回そうとして、雑巾を撒きつけても、全然ダメ。こういうときはプライヤを使います。
プライヤ

今になって、サスを縮めるより減衰で調整すれば良かったと思いました。

投稿者 verju : 2007年08月21日 00:53

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