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2007年10月31日
うまい休みの理由
腰痛。と聞いたことがある。
すぐに治るわけでもないから何回でも使えるし、突発的でも不自然でないことらしい。
日本では「風邪」外国では「腰痛」がダントツらしい。
さて、「腰痛」だが、どうも使う気になれない。
どうしてかな?と考えてみたら一番に
1.慢性的な持病があると思われたくない
キレイ好きの日本人。持病があると「なんかなー?」と思われたりする。風邪が治れば「私は清い体ですよ」と。
それに病気があったら治そうとする訳で、いくらやっても治らないと、欠陥人間とかなるし。
「腰痛」を本気で治すと医者に掛かるレベルなので、(機械で腰を引っ張ったり)大掛かり過ぎるっていうのもダメなところ。
2.お国柄
外国だったら実力があれば「腰痛」で幾ら休もうがお構いなしだが、日本でそれをやると辞めさせられるな。
マスクをしたり「ゴヘゴエ」言って、「休んでも仕方ないな」と思わせるのも日本らしい。非難の矛先が自分に行かないようにするためのテクニックだね。
まあその他にも「腰痛って、おま、腰なんて使わw」とか、心のツッコミが入ったりするしね。
投稿者 verju : 2007年10月31日 23:59
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