« 裾を食われた | メイン | 農家料理「なごみ」に行ってきた »
2008年06月21日
Ubuntu8.04で、ほっといた動画再生をちょっとなんとか
Ubuntu8.04では標準でtotem動画プレイヤが入っていますが、動画(mpeg)再生時に「コーディックが足らない」と言われ、とりあえずリストにあったもの全部をインストールしたものの、再生できずにいました。
しばらくそのままでしたが、様々な動画ファイル再生に対応するとウワサの「mplayer」をインストールしてみることにしました。
「Synapticパッケージ・マネージャ」で「mplayer」と検索し、出てきたリストから、まんま「mplayer」をチェックして適応します。
ついでに同じように「smplayer」も同様に適応します。
ネットワークでサーバの携帯動画ファイル(3gp)を右クリックし「SMPlayerで開く」とすると、動画再生できました。
でも自宅にいる場合は高画質なmpeg再生とのことで、動画ファイル(mpeg)を同様に開いてみると、妙にインターレースを間引いた?ような再生になりました。
でも再度、動画ファイル(mpeg)を右クリックして「SMPlayerで開く」として2重起動するとマトモな動画再生がされました。
これは以前、PuppyLinux3.01で書いた記事と同様な手法だったりします。
「もしかして?」と思い、DVDを入れて再生しようとしましたが、うまくいきませんでした。
でも、以下のリンクにDVD再生の手法が載っているようです。
しかしあえてしません。
ふつうの人は面倒な設定なんてしないし、見つけもしないんじゃないかなー?と。
Ubuntuは極力労力をかけない方向で行こうと。「それでも出来るんだよ?」といった場合「すごいな?」と。
話は変わって、PuppyLinux3.01です。
デスクトップにある「プレーヤ」アイコンをダブルクリック(2重起動)します。
「gxine」の画像がちゃんと表示されてる方のウィンドウで「ファイル」-「DVD」とすると、なんとDVD再生されました。
「やっぱPuppyいいわ」と、益々Puppyが好きになりました。
投稿者 verju : 2008年06月21日 23:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/1229