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2008年08月03日
それでも良くなってきてると思うんですよ
Ubuntu8.04が出たら日本でUbuntuが大ブレイクするんじゃないか?と思ったら、さほどでもないことや、Ubuntuに対して手放しで喜べない状況があって、落ち込んでいました。
以前、低消費電力「Atom」プロセッサを搭載したオールインワンマザーボード「D945GCLF」は、Ubuntuに良さげとか書いたんだけど、出たばかりのCPUだし自分で試してもいないのになんかなー?と思ってはいたのですが、かなり前に気づいていましたがアチャーなことに...
Linuxカーネルのバグで一部のバージョン、ちょうどFedora9やUbuntu8.04なんかインストールできないらしいです。
ショップではこれを使った格安のPCが売り出されるはずで、これで格安のUbuntuパソコンができる!と思っていただけに残念です。
そして、なんか調子の悪い自分のPC「ECS GS7610 ULTRA」の問題。
フラッシュを見ているとハングると。
CDブートでは使用時間が短いこともあり問題は発生しなかったんだけど、なにが違うといったらディスクアクセスとアップデートの問題かな?と。
楽チンにアップデートできるので、バンバンアップデートしてたけど、ウチはルータをかましてることや、短時間の起動や、Linux自体セキュリティが良いということで、とりあえずアップデートしないで行こうと。
あまりネットに関係ないアップデートもありますし、コンフリクトの問題とかどうなんでしょ?
運営の仕方は良く分からないのですが「最新版だから良かれ」のアップデートのような気がしてます。
さすがにWindowsのように大規模なチェックをしてない(できない)んじゃないのかなー?と。
さて、こんなこともあって他のディストリビューションにちょっと浮気をしてました。
Fedora9を使ってみようと思ったんだけど、Ubuntuで当たり前のように出来る自動ログインやWindowsネットワークアクセスが出来なくて戻ってきてしまいました。
「やっぱりUbuntuはLinuxデスクトップの中で使いやすいな?」と。
Windowsだって「クソだクソだ」と言われた時期もありましたので、Ubuntuだけがトントン拍子にうまくいくはずもないので、もうちょっと長い目で見て行きたいと思います。
080803追記--
申し訳ありません。やっぱりどうやらHDDが原因の可能性が高いです。試しにwindowsを入れてみたらブルースクリーン一発でした。
これはUbuntuのなんとか動かしてしまう能力が高かったということでしょうか?
ブートがうまく行かなかったりすることからブートセクタのへたれもありそうだと思いつつ、以前の記事でもHDDが悪そうだと書いていましたが、そこそこ動いていたので引導を渡せずにいました。
080811追記--
ごめん、そうかもしれないが、そうでもないらしい。
投稿者 verju : 2008年08月03日 01:52
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