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2009年04月03日
UDXでご飯 Part.3
前回、店の前まで行ってビビって帰ってきてしまいましたが「残業続きだったので寿司ぐらい食っていいじゃん」と気を取り直して行ってみました。
始めに言っておくとフレンドリーな板前さん達で、全然気にする必要はありませんでした。
こういうお店って頑固な大将で、一見さんは入りづらいイメージがあったのですが、おじいさんな板前さん達なのににぎやかで和気藹々な感じでした。早く入っておけば良かったと思いました。
前回と同様順番で、3F「すし源」です。
カウンターに座って熱燗を頼み、始めはかるく平目をにぎってもらいました。
そしたらなんか「生のとり貝がある」ってことで「え？いきなり素人に勧めちゃっていいの？」と思いつつもありがたく頂くことにしました。新鮮でおいしかったです。
個人的に驚いたのは穴子ですね。
普通のすし屋だと骨の後みたいな硬いのがあるけど、ここではそんなの全然感じなくて、すごく柔らかいの。
かっぱもね。きゅうりがスライスしてゴマが入っていたの。凝ってるよね。
TVでさ、寿司がでてきたら醤油をちょっとだけつけるけど「あんなんじゃ味がしないよ？」と思ってたけど、良い寿司屋だと醤油少しで全然いけるのね。逆につけすぎるとヤボになるというかさ。
本当は熱燗一合で終わりにしようとしたけど、もう一合頼んじゃってね。
イクラを頼んだら具がいっぱいでジューシーで美味しいし、ウニもね、なんか色が違うの。茶色っぽい感じ。新鮮だと色が違うのでしょうか？
26巻ぐらい食べましたかね？8,750円でした。(ネタを書かないので全然参考になりませんね)
初めて一流の寿司を食べました。満足感で、家まで至福の時が続きました。
投稿者 verju : 2009年04月03日 21:51
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