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2009年11月20日

年齢を聞く心理が分からない

特に学生、社会人になって数年ぐらいの人。
さらに傾向と対策からすると体育会系というよりむしろリア充っぽい人にその傾向が高い。

人の年齢を聞く心理が分からない。

確かに大学とかになると、同じ学年でも年上ってこともあるから上下関係を重んじる人は気になることかもしれない。
しかし、だいたいが年下と分かった途端に丁寧語からタメ口に態度を変えるというような、そんなイメージの人がほとんど。

こういうのって多少のムカつきを覚えるというか、自分は年上でも年下でも丁寧語なので、そういう人の心理が分からない。
年がすべてじゃないのに、こういう人って年齢に大きなウェイトがあるらしく「自分が上だな?」と確信づける儀式的意味合いが、意識・無意識に関わらずあるのかもしれない。

まあ社会人そこそこでは1,2歳の差は分かりづらいので漠然と気になって聞くというパターンは分からなくもない。
だけど、明らかに年上と分かるのに聞く心理が分からない。

「人生それだけ生きててその程度?( ´,_ゝ`)プッ」
「m9(^Д^)プギャー 年寄り乙。私は前途有望な若者ですよ?」

とでも言いたいのでしょうか?
しかも正確な年齢が分かったとして、だいたい会話が弾まない。
本当に何のために聞くんでしょうか?

それなりに会話してて「なんか同じ年くさいな?」と感じ、同年代の馴れ合いをさらに味わいたくて年を聞くというのはアリというかスマートだけど、そんな人ほど年齢聞かないからなー?
良く年齢を聞く人って、自分は絶対に座れる椅子取りゲームをやるような感じで、あぶれる人を全く考慮しないというか、逆に「うわー、オッサンだよ」と、あぶれた人に優位性を感じるという、えげつない部分が少なからずあるような、考えも無しに突っ込む営業のような、だいたいが自分とは相容れないような人たちのように思う。

なんか世間一般に「話のネタに」と勘違いしている人がそれなりにいると思うけど、そんな感じで基本、年齢の話はツマンネーよ。

投稿者 verju : 2009年11月20日 18:20

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