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2012年10月05日
特撮博物館行ってきた
まだやってると思ったらあと3日。10/8(月祝)で終わりなので、まだそれほど混んでないと思われる今日に行ってみた
入口。見にくいが左側面にも自動ドアがあるものの、けっこう小さいと思った
入口手前には屋外待合所がある。
巨大オブジェなんかあって美術館らしい。
平日の昼に行ったので、チケットカウンターは10数人ぐらいしか並んでなく、あまり待たずに買えた。
けれど横を素通りする人々が・・・「チケットは現地で買えばいいや」と思ったけど、行くと決めてるなら事前にチケット購入が賢いと思った。コンビニなんかで手軽に買えるみたいだし。当日券1,400円でした
チケットカウンターから先に進むと右手にロッカーがある。
100円だが返却されるので、手軽に荷物を預けて見られるのはいい。
特撮博物館の入口は左手。
入るとマニアよだれもののミニチュアの展示、着ぐるみ、マスクなどの数々。
昔のミニチュア、ところどころに庵野さんのコメントがあり「それがいい」とか言ってるけど、正直「精密さが足りない」と思った。
だけど、平成ガメラとかの日本家屋とかなると、さすがの一言。
「巨神兵東京に現わる」は椅子に座って見ることができた。
最初、混んでるので立ち見で終わりあたりに入場した。やはり椅子が設置されてる前のほうは音響の迫力が違う。
個人的に子犬にやられた。
今まで無骨？な特撮だらけで、すきをつかれたというか、そういうのが出てくると思いもよらなかったというか、あざとい。かわいい。
映写場から出ると眼下にミニチュアステージが見える。
皆カメラをバシバシ撮っている。
カメラ撮影禁止なはずなのに？と思ったけど、ミニチュアステージはカメラ撮影許可されている。
特撮美術倉庫は秘密基地っぽくて良かった。
昔の特撮の試行錯誤では、溶岩の再現で小型溶鉱炉の溶鉄を流したとか、吹いてしまった。
昔はぶっ飛んでるなと思った。
さて、ミニチュアステージ。
中を通るのに並ばなければならなかった。30分ぐらい
待ち行列の隣に小物とか。
良く出来ている
皆携帯にカメラ持ってる。こういうのがあれば撮影したいと思うのが人情というもの。
欲求を満たす、うまい展示だと思った
崩壊した東京タワー
西荻窪駅とか(笑)
最後に家屋内のミニチュア撮影。これは1ショットなのにとても時間がかかった。30分ぐらい。
カップルとかミニチュア内に入って「俺は巨人だぜ？」とか、とてもウザい。
そして1組何枚も写真撮るので、なかなか進まない。
さあ渾身？の1枚
そこそこらしく撮れたかな。
投稿者 verju : 2012年10月05日 23:17
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