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2014年02月02日

凡人は最初の10年は精神を鍛える

こと景気・株式の読みは経験からでなく知識で判断するように言われる。
それはそうだ。経験で何回か痛い目にあって知識をつかむよりは、始めからその解法がわかる方がいいに決まってる。
しかし私は凡人なので、経験から判断するまでに時間がかかってしまった。

「最初の10年」と言っているが、3年ほどの「キチンの波」を3回ほど味わえば一般人は勝ててくるんじゃないかな?と思っただけで、自分の場合、20年ほど続けてきて最近やっと勝ってきたかな?という気がする。

「経験からでなく知識で得る」
世にはチャートの読み方であったり、景気循環の理論であったり知識を提供する物がたくさんある。
しかし、その知識を知識として正常に実施できない。
そのことから「最初の10年は精神を鍛える」に戻ってくる。

それは人間、大きく勝てればいいに決まってる。
若者ともなると、元手100万円で100万円を稼ぐには2倍にしなくてはならなく、そのためハイリスクに手を出さなければならない。
そして「もっと稼げるんじゃないか?」と売り場を逃し、正常な取引ができないことが、よくある。

同じ100万円でも、元手1,000万円で100万円を稼ぐならどうだろうか?10%の利益を上げればいい。
こういった「小さく勝てればいい」という精神に持ってくるには、若者にはある程度時間がかかるのは仕方がないと思う部分がある。

また、長く続けてきて中年ともなると「負けられない」という部分もある。
逆に言うと中年にもなって大きく負けていると、ダメというか、やっぱりある程度年齢になったらそれ相応にならなければならないと思う。
若い頃だったら元手100万円が50万になったら「また(本職で)稼げばいい」と、実際何度でもやり直せるが、中年ではやりなおせない。

いやいやこれは自分が若い時から投資を続けてきたからであって、年寄ならばいいわけでは無い。中年で失敗する人はたくさんいる。

「株は怖い」と言われる。そりゃ素人はカモだ。例えば新兵がベテラン揃いの戦場に放り込まれれば、結果は言わずもがなだ。
いや、これは例えば悪い。
新兵もそんなことがないように訓練を積むが、実戦だと手が震え、思った行動ができないパターンは想像ができる。

「精神を鍛える」
これはある程度経験がないと仕方がない部分があると思う。
しかし実はこれも知識として提供されているのである。

格言が今になって心にしみたり、自制できるようになったり。
知識はすぐに得られるけど精神を鍛えるには、長く続けないと得られなかったように感じる。

ブックマークに追加する 投稿者 verju : 2014年02月02日 23:56

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