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2014年12月01日
仙台旅行 Part.2
11/22(土)目的の宮城峡蒸溜所へ見学に行きました。
作並駅から送迎バスが11月いっぱいということもあり、間に合うように急遽行ったかたちとなります。
待合所にポスターがあり「マッサン」というドラマがやっていることを知りました。結構な混雑。2,30名で案内係に追随して工場見学する。
アルコールを抽出する釜。甘い香りがした
白い巨大なタンク
年数によりウィスキーが熟成させ色づいていく
見学が終わってゲストハウスでウィスキーをいただくことになりました。
ショットグラスに銘柄異なり3杯、1/2ショットぐらい入ってました。ストレートなので効く。
で、やっぱり販売コーナーがあります。気前良い人が買っていくので、3杯のただ酒なんて簡単に元が取れてしまいそうです。
そこの一角にバーカウンターがあり、飲み足りない人用か有料で色々な銘柄を1/2ショット販売してました。
竹鶴25年だったか1番人気とブレンデッド51度ウィスキーを飲んでみました。
25年ともなるとめちゃくちゃアルコール度高く、気を付けなかったらむせるところでした。
ウィスキーとチェイサー(水)を交互に飲むのがスタイルとのことだけど、そうしないと飲めないから自然とそうなってた。
ちびちび飲んでそれもスタイルらしいけど「やばい!さっき3杯飲んだのに、あと2杯飲めるか?」と、ゆっくり飲むしかなかった。
バーカウンターの前に3列立ちテーブルがあるんだけど、その1つで飲んでいたら、さえないオッサンが
「○○をもらおうかな?」
「先にお代をいただくことになっています。」
「あれ?そうなの?」
と、去って行った。
また、さえないオバサンが
「試飲ってできないんですか?」
「テイスティングセットですか?ございます。」
「いや、そうじゃなくて・・・。いいです。」
ただで飲めるか?って言いたいんだろ?ていうかさっきタダで3杯飲んだじゃん。
なんかこういう大人って恥ずかしいなと思いました。
帰りのバスの中でカップルの女性が
「せっかく来たんだから時間ぎりぎりだけど、作並の日帰り温泉入って行こうよ。」
とか話していました。
作並駅でその温泉宿の送迎バスがあったけど、日帰り温泉はやってないとのこと。
「どういうことですか?」
とその女性はつめよるが
「入れません!」
と強い口調で運転手は言っていた。
自分も日帰り温泉しようかと思ってたけど、3連休初日だしそんなやりとりを横目に早々にあきらめ、山寺へ行くことにしました
立石寺入口。ここから何段もの階段があるのだが15:30で終了で登れませんでした
山寺駅近くの店で蕎麦食べたんだけど、食べなければギリギリ登れたと思います。
しかもその店で蕎麦を食べ終わる最後に蚊が麺の下にあって「うわぁ・・・」と思ったけど完食したので何も言わず、給仕も気づいたのに何もいいませんでした。
旅に行くとたまにこんな踏んだり蹴ったりなことあります(笑)
時間的に閉館近くということで、山寺芭蕉記念館の外観など見て回る
駐車場に「東北自然遊歩道ルート図」があったんだけど、東北全部歩きまわされるのかよ?
山寺駅の17:15あたりの電車で仙台に帰りました
宿の予約はできなかったので、マンガ喫茶に泊まりました。良くやる手です。快適ではないけど予約なしで2,000円ほどで何とかなるので。
本当は2泊する気なかったけど、せっかくの仙台だし連休だし高速バスを1日伸ばしたので、とりあえずなので贅沢言いません。
投稿者 verju : 2014年12月01日 00:50
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