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2017年12月31日

2017秋アニメ感想

宝石の国
 「カワイイ、凛々しい」女性と男性の言葉づかいや振る舞いのいいとこ取りができる。最強。
そもそも宝石であり性別が無いから、女性が男性の言葉使いをする嫌悪感が低減できるのもうまい。顔は女性、上半身少年、下半身少女の設定からCVが女性なのは納得。ある時は女性、ある時は男性と、認識さえも操作できる。
金剛先生は男性でいい(まあそもそも男性では・・・まあいい)

少女終末旅行
 ふつう終末ともなると「生きるか死ぬか」の緊張感ある話になると思うのだが、この話はのほほん・ほのぼのした中にも、なにか切ない独特の世界観を持っている。
エンディング作者の手書きアニメとか、すご過ぎんだろ。

ラブライブ!サンシャイン!!第2期
 前期から1年ほど間が空いて「やっとか?」という感じだったがなるほど、全編すべてハイクオリティ。
「鉄壁ガード」もいい。光なんて必要ない、出たら興醒めである。
話に合わせて放映季節も合わせたと考えると、この1年は高度な戦略をもって達成されたと言える。

投稿者 verju : 2017年12月31日 20:49

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