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2019年09月16日

エージェントに登録した

ブログ更新が開いてしまったので、まとめやっつけ履歴したけど、レバテックフリーランスに登録して何かと忙しかったのもあります。
エージェントに登録したのは自分の中では、それなりに大きなこと。

「まがりなりにもセミリタイアを謳うぐらいだからフリーランス余裕、逆にそれぐらいじゃないとフリーランスできんわ」とか以前言ったけど、そうじゃなくてももっと早くなっとけば良かった。

1つは面倒くさい人間関係がなくなること。
もちろん厳密にはなくならないけど、サラリーマンやってた時の「人の給与ピンハネしてるくせに評価面談とか」それがなくなっただけでも、自分の中では面倒くさい人間関係がなくなったと同意。

今は上位の営業経由で紹介されたSI小企業から案件貰ってるけど、雇用関係ないから対等、というか相手が若干低姿勢。
(埼玉から通勤遠いので)「日本橋駅以北のJava案件で」という要望も文句言わない。
リーマン時代はなんか文句言われて「いやいあyそういう契約で会社に入ったんだから」と最後まで通したけどね。

2つ目はサラリーマン時代はどんなに主張しても成果上げても昇給しなかったのに、ちょっとごねただけで単価2万上がった。

SI小企業がスキルも現場もベストな案件を紹介してくれ、プロジェクトも縮小って話なので契約期間満了で終わりかと思ったら、1次受けから「待ってくれ」と。
「いやいあy延長って、私にとって何もメリットありませんよね?以前は単価○○万でやったこともあるので10万上げてもらうとか、そんなメリットとかないと・・・」そんな感じでゴネ。
「要望とおらないなら、やんね」ってこともできるけど、大人の対応として継続。
「元の契約単価は変えられませんが、ウチが内部的に2万上げます。」
言ってみるもんだと思った。

3つ目は休める。
リーマン時代は有給取得日数というのがあって、どんなに暇でも休めなかった。
単に私用休暇だと不良社員みたいなので(まあ普通にいるけどね)家庭事情(親の介護とかこつけてるが嘘ではない)で月1必ず休むようにしている。
リーマン時代は「帰社日」という半日休があったけど、フリーランスはそれが使えない。その代わりと思えば可愛いもの。
これ、最初に決めて良かったと思った。月1平日休めるのは大きい。
そして祝日が多かったりすると・・・今月は祝日が2日あって、さらに平日2日休むので、実質週休3日だったりする。

4つ目はレバテックフリーランスになってからだけど、自分の要望に沿う案件がめちゃ多い。
リーマン時代は要望案件を探すのめちゃ大変そうなイメージ。
今のSI小企業も「次案件は現場遠いけど始業時間を遅らすので妥協してくれ」って言ってきた。
レバテックフリーランスでざっくり検索しただけだけど、100件以上あった。

みんなフリーランスになって、中抜き企業みんな潰れればいいのに。

IT系は特に人手不足だし、100年に1度のリーマン級不況なんてまず来ないので、案件はなくならないと思う。

今まで安くこき使われ虐げられてきたので、自分が先陣切って吹っ掛けよう(笑)
セミリタイアしてるから(もちろん会社には言ってない)強気に出られるっていうのもあるかな?
そして単価が上昇、みんなハッピー(笑)

できるだけ休んでなのにガッポリ稼ぐ、フリーランスに俺はなる!

投稿者 verju : 2019年09月16日 01:06

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