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2020年06月14日
自分の事を考えられる幸せ
世の大多数の人は仕事に追われ、ひどいと今が何日、何曜日か分からなかったりする。
それが自分の事を考えられる余裕があると
「自分は〇〇の本を読んで投資知識に役立てたな。明日は〇〇を読もう。」
「今日は〇〇のゲームが面白かった。明日は〇〇をやろう。」
「今日は雨で恵みの雨。明日晴れれば日差しに感謝する。」
反対に「無駄に過ごしてしまったな」という場合でも、有意義に過ごそうと振り返られる。
これが物事に追われていたならば、考える余裕もない。
自分として正しい道を進んでいるのか、いないのか、それさえ分からない。
ふと、足を止め、自分の事について考えてもいいんじゃないか?
物事に追われ、何が良かったのか悪かったのか分からず人生を終えるより、自分の、自分らしい人生を過ごす方がいいんじゃないか?
余裕があり、良書を知ることができて感謝。
【25分解説】人生の短さについて|セネカ ~ いつも忙しく、頑張っているあなたへ ~
投稿者 verju : 2020年06月14日 21:33
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コメント
へえ~、面白いですね。知りませんでした。こんな人がいたのですね。
「人生の短さ」や「生死観」を同じように彼以前に生きたお釈迦様も言っています。
生き方の本質、生きる意味を考える人はたぶん同じ答えになるのでしょうね。
私も彼らのように立派ではありませんが同じ思想で今を生きています。
社会的にはこの思想を理解できる人は少ないので説明しても分からない人がほとんどなんですけどね。
普通の人はあまりに時間に対して傲慢で、自分の命の長さに楽天的なんです。命なんて今日終わるかもしれないのに。
投稿者 フーテンどんぐり : 2020年06月15日 13:27
この頃、色々な重要なことに気づいたりするんですよね。
自分の時間が無いと、このような事とか知りえないものですね。
投稿者 verju : 2020年06月16日 01:13