« 日経平均はお盆あたりまで軟調? | メイン | どうしても文筆業でなくさせたいらしい »

2020年07月26日

ナスダックを損切りしようとした

ちょっと飲んでしまったので、あまりちゃんと考えてないかもしれない。

この連休でナスダックが下落し、流れが変わったと見て損切りしようかと考えた。
そもそも高値更新で順当にポジションを減らしていれば問題なかったのだが、ナスダックの強さと欲の強さで、高値にポジションが取り残されてしまったのもシクったところ。

米中の大使館閉鎖報復合戦も不安に思った要因の一つ。
でも今後悪化する両国関係の情勢を少しずつ出していく必要があるのも事実。

東京市場が休みの間に調整すると想定していたが、為替が急落したのも不安材料だった。

キーとなったのはナスダックの25日移動平均線で、週末の始値がそれより大幅に下回ったら損切りするつもりだったが、まあ想定通りというか杞憂というか25日移動平均線あたりで始まった。
それにより損切りを止め、様子見。
始まってからしばらくして底値を目指し下げたが、終値は若干の陽線と、想定される調整の範囲内の値動きとなった。

大使館閉鎖や為替もみ合いの下抜けとなったが、相場が転換するほどの要因であろうか?
思いのほか、週明け東京市場は驚くほどの下落は無いのではないかと思う。25日移動平均線あたりが目安になるかと。

個人的に日経平均は何故か強いと感じ(他市場に比べ割安感があると言われているが)しばらくもみ合いの後、よくわからない上げがあると踏んでいる。(すいません、良く分からない。あえて言うなら仕掛ける側が何かしら仕掛ける感がプンプンする)

でもやはりお盆あたりまでは、GoToトラベルと言った「こんなの出してきたか」と、仕掛ける側の手口によって、ちょうどお盆あたりでコロナ新規感染者数が最高潮と予想。
それから腰を上げても充分間に合うと思うのだが、いやはやどうなることやら。

投稿者 verju : 2020年07月26日 21:44

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/2781

コメント

コメントしてください




保存しますか?