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2021年01月16日
情報に迷わされず感じたこと
何が真実なのか?
例えば日本にいる僕たちが、トランプ大統領は選挙に不正があったと言うが、その情報が届かなければそれを知らない。
つまり実際には不正があったとしても隠ぺいされ「不正はなかった」と報道されれば、そのような流れになってしまう。
なので錯綜する情報の中で、何が真実か判断するのが難しい昨今、肌で感じたことを残しておこうと思った。
1.蝶を見るようになった
これは今年の夏に、数年久しく見なかった黄色い蝶を見るようになった。さらにレアなアゲハ蝶も見ることが出来た。
カマキリやイナゴ等久しく見なかった昆虫も見るようになった。
これは人間の活動が制限されて、自然環境が戻ってきているのではないかと思った。
2.からっ風が吹かない
通常、冬の季節になると大陸からの風が吹き続くのだが、去年1回吹いたものの1月中旬になった現在、驚異的に北風が少ないと感じる。
日本ではコロナ感染者が増えているが、中国からの風が吹かないことによって、ウィルスが飛来してこず、これでも感染者が少ないのではないかと思う。
これからからっ風が吹いたとしても、もう1月中旬。吹く期間は限定される。
もし去年から、からっ風が吹き荒れていたら、今のコロナ感染者数じゃすまなかったんじゃないかと思う。
マスコミに惑わされないとなると、自然現象になるんだけど、これが分かったとして自分的には「それが何の金儲けにつながるの?」と微妙なところ。
話はちょっと変わってコロナになったことで、石油からの変換がしやすくなったように思う。
石油は何が使うって自動車。特にアメリカは車社会で生産に寄与しないその通勤がリモートワークになることによって、莫大な石油消費量がなくなる。
今まで「自然環境を守りましょう」と言っても便利な世の中ならばする気もないし、莫大な権力の石油業界も許さない。
これが強制的にコロナになることによって、飛行機や自動車で旅行しないことが普通になったし、手のひら返しで電気自動車を推進することになった。
強大な権力の移行、そんな視点で考えてみるのも需要かもしれない。
投稿者 verju : 2021年01月16日 22:45
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