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2021年04月15日
ポートフォリオ比較
苗の水くれを10:00と15:00ぐらいにやってるんだけど、1回あたり45分ぐらい掛かる。
その間マーケット見れずで仕方ないと思うんだけど、相場がどうにも大きく動かない状況なので、自分的には良かったりします。
前置きはこれくらいにして、ポートフォリオに残っているもので、一番古いものが一番資産が大きいです。
現在のポートフォリオがその資産額に近づいてきたので、その比較をしたいと思います。
資産状況180301
資産状況210401
3年掛かってやっと戻してきた。
なぜにここまで復活に時間が掛かったのか?原因として端的に言うと「株の情報商材に引っ掛かった」こと。
今でもその評価損が重くのしかかっている。
「有料で投資情報教えます」というのは多々あるが、まずは最低でも投資書籍10数冊は読む。
そうすればそんなこと必要ないと自ずとわかるだろう。
書籍「バビロン大富豪の教え」の1つに「策略家の甘い罠に引っかかるな」とある
この本を読んでおけば、情報商材に引っ掛からなかったのに・・・
ある程度、財を築いてから上位の法則を知らないと、額がハンパない。
さて、ポートフォリオの割合に着目するが、昔は投資信託(日経225インデックス)が1番だった。
広く「インデックス買いせよ」と言われ、初期の財を築く方法として認めるが「投資初心者の手法」だったりする。
ただ、買えばいい。全く、テクニックを必要としない。
初心者からの脱却、上級投資家を目指すため、自分としては投資信託にのほほんとせず、一旦終いにして良かった事と思う。
仮想通貨。ボラが大きく資産形成として疑問符があるのは認める。
「バブル!バブル!」と、何か悪いことのように言われるが「何んでちょっとでも乗ってなかったのか?」「波がきてるなら乗るべき」そんな思いもある。
意に反して上昇が止まらなくなっているが、金・プラチナ同様、日々の値動きに一喜一憂しないで、長期でみる。
投資信託から株の売買によって資産を成す。
自分が思う正統派の投資上級者への流れであるが、実力が伴っていない。
対策としては、大失敗情報商材で評価損が重くのしかかっている事もあり、高配当バリュー株で手堅く配当をもらい、大評価損の株を少しずつ相殺していく。
株取引テクニックの向上は、それからでもいいかと思う。
先物・オプションおよびFXはハイリスク・ハイリターンであるため、長年割合を少なくしていたが、勝てるようなったので現在の割合でいいかと思う。
勝てる勝負を行う。
高配当株を増やすので、相対的にリスクは減るし。
最後に1度終わりにした投資信託であるが、今後増やしていこうかと思う。
株の相殺に時間がかかることもあるし、投資信託を止めたのは「オリンピックが終わる前の高いところで利確し、その後、2,3年低迷するだろう」と見越してのこと。
実際はコロナで暴落したものの1年もたたず戻し、高値を更新している。
やはり思惑はあてにならない。
思惑で取引するのは株・先物にまかすとして「長期の指標として何もないのはいかがなものか?」と思っての事。
バブル崩壊後「アメリカ指標15倍、日本指標2倍」みたいで「猫も杓子も米国株」の現在だが、バブル前は逆であり、米投資家が苦慮したのを知ってる人は少ない。
今後、割高なアメリカ指標だが多少伸びると思うし、割安である日本指標の伸びしろあると思っての事。
これから先「日本指標15倍、アメリカ指標2倍」そんな思いもあって、全く無くなった投資信託を増やそうと考えた。
投稿者 verju : 2021年04月15日 13:32
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