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2021年09月21日
農協が米を取りに来てくれた
今日は、農協が米を取りに来てくれる。
追加で米袋が出来たので、それも持って行って欲しいので、朝一でサンプルを持って行った。
8:30って聞いたけど、農機センターはそうだけど、幸手東支店は9:00からだった。なので10分程度待つ事になってしまった。
下見米の書き方は以下
画像編集ソフトでやる必要ないほど項目は簡単だった。空袋の写真撮れば良かった。
出荷数量は、米袋の数量。
点線まで玄米を入れ、普通の封筒のように口を1回折るだけじゃなくて、以下のようにする。
[封筒の折り方]
正面を斜めに折る
とんがった所を折る
先端を中に入れる
折り終わった正面
追加分を持って行ってもらうように頼んだら、手配してくれて、持って行ってくれるとの事で、良かった。
でも、午後になるとの事。
農機具とか動かせば場所がないわけではないんだけど、持って行ってもらえばスペースが空く。
なので、米袋を持って行ってもらうまで、からすひきはやらない事にした。
15:00ごろ取りに来てくれたから、からすひきをやった。
そして、ブログに書き忘れた事や、分かった事など。
計量器に空袋をセットする正面から見たのは、こんな感じ
ゴムローラーの間に空袋を引き上げるとセットされる。
計量できたら左右のレバーを下に「チョンパー」ってやったらゴムローラーが袋から外れる。
袋の縛り方だけど、一番最初は左右の端を揃えて折り曲げる
そうすると空気が抜けてて折りやすい。
母に聞いたんだけど、さすが、やりやすい。
それに先に折ってくれたので、折り目がついてるので、折りやすい。
また、紐の縛り方なんだけど、最初の1回縛りはしなくて良いとの事。
左の紐を内側へ1回し、右の紐を外側へ1回し、1回縛って終わり。
これらの事で、袋詰めが断然楽に早くなった。
そして「1の循環を10分やる」だけど「鉄網に籾が無くなるまで」で、それが10分もあれば終わっているという意味合い
乾燥機から籾が出なくなったからそのままにしてたんだけど、籾が出なくなったら、乾燥機のレバーを閉にする。
そうしないと、微妙に籾が落ちるので、いつまで経ってもからすひきが終わらない事になる。
[米生産管理記録]
日付がメインな感じ。
使ってる農薬などは農協から買えば書かなくて良い(農協の方で調べられるので)
投稿者 verju : 2021年09月21日 22:30
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