« ケーキをもらってきた | メイン | パラダイムシフトは起こった »

2021年12月26日

上撰 松竹梅を飲んでみた

日本海側は雪で寒気団が入ってきてますね。
寒くなってきたので、やっと熱燗が飲めます。

松竹梅 上撰 1800ml
松竹梅 上撰 1800ml

ジャパンミートで1,150円でした。

祝賀コーナーが設けられていて、通常より安く買えたと思います。

箱も新年向けの祝賀化粧になっており、煌びやかです。

栓を開けると、香り立つという程ではありません。
というか鼻を近づけるとやっと、日本酒独特の匂いがする感じ。

まずは、常温で飲んでみます。

特にフルーティーでもなく、辛すぎもなく、スッキリであるが、飲み終わった後に、下の奥に多少の辛さが残る。普通の日本酒の感じ。

大手の大衆向けなので、悪すぎじゃ売れないし、かと言って取り立ててどうこう、というほどでもありませんね。
ほどほどに悪くない、まあまあ。

熱燗
熱燗

いやー、嬉しくなりますね。
石油ストーブで暖まりながら、熱い一杯。

熱燗で飲んでみる
松竹梅を熱燗

上燗(45℃前後)に◎とあったので、燗して美味しいみたいです。

安酒で燗すると途端に不味くなる、そんな日本酒もあったりしますが、これはそうではありませんね。

熱燗でまろやか、温まる。
日本酒臭さが強すぎたり、味が不味くなったりということはなく、普通に熱燗の良さが出る。微妙に辛口になった感じか?

まあ「上級の日本酒じゃなきゃ飲めない!」という人でなきゃ、冬の寒い夜に日本酒を飲む嬉しさを感じる。美味しく飲めますよ。

投稿者 verju : 2021年12月26日 22:12

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/3292

コメント

コメントしてください




保存しますか?