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2022年04月18日

苗の栄養剤撒きなどについて

農業を感覚でやってるのはダメだ。
情報の共有ができないし、何がダメだったのか分からない。
自然に左右されるが、いかに定量化するのが重要と思う。

1.苗の栄養剤撒き
 タチガレエースはジョウロ1杯に1本、2本撒き切るように。
ダコニールはジョウロ1杯に半分、1本撒き切るように。

撒き方だけど、横から1列撒く
横から1列撒く

今年は縦に撒いたんだけど、ムラになると思った。
確か、去年は横から1列撒いて、ジョウロから落ちる水の幅が、パレット1枚で丁度いいように思った。

2.水くれ
 母に10:00と15:00に水くれすると言われたが、暑くなるので9時前に水くれした方が良いと思った。
7:30に目覚ましアラーム掛けてるので、それから水くれで良いと思った。

ホースにジョロ付けたので水くれするんだけど、端は乾くので、パレットを4等分して、横から4往復、3往復と、水くれする
パレットを4等分して水くれする

それを縦に1往復。
2列水くれし終わったら・・・

1列目に戻り、パレットを3等分して、横から3往復水くれする
パレットを3等分して水くれする

縦は片側(往復しない)で、仕上げ。

3.除草剤撒き時期について
 田植え前ギリギリに除草剤撒けば、稲にかかるのを気にせずに撒けるので良いと思ったが、水くれ1回1時間15分ほどかかる。
1日に2時間以上取られてしまうので、ちょっと忙しない。それに場所によっては膝の丈ぐらい雑草が生えてきてしまい、除草剤やりにくい。

3月下旬の比較的暇なときにやればいいと思った。
それなら、種まき前のビニールハウスにも、除草剤撒く事ができる。

投稿者 verju : 2022年04月18日 10:34

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