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2004年09月24日

SuperXを書き込みしてみた

私のバイオ(PCV-RZ75CP)のドライブ確認すると「パイオニアDVR-107D」であった。DVD-RのSuperXは、4Xのメディアなので、焼き時間的にその速度は出ているようである。"どうかな?"と不安だったけど一応焼けて、PS2で再生できたんで、最悪エラーで全部使い物にならないものと覚悟していた分"以外にまあいいんじゃないの?"という印象だ。

"DVDメディアで酷評されているものでも、一概に鵜呑みに出来ないものだなー"と思った。以下2つが主な理由。
1.使用者の技術レベル
「焼いたけど再生できなかった」とあってもその人の再生ドライブがものすごい古いもので、自分のドライブでは問題ないかもしれない。また、ファームウェアの更新によって改善したりもする。そのような技術レベルの低い人が「できる」ものも「できない」と言ったりすることがあるので注意が必要である。
2.使用方法
長期保存を考えない。配布用。映像品質にこだわらない。等、格安メディアでも使い方によっては、どうとでもなるのである。

もちろんメディアによる品質の「良し悪し」はなくならないが、「だめだから」と毛嫌いしているメディアがいつの間にか、ドライブの買換えによって一気に使えるものになるかもしれない。またメーカーの設備改善もあるかもしれない。

知識を持って格安メディアも有効利用しようと思う。

投稿者 verju : 2004年09月24日 23:12

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