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2005年05月11日
ブログには糞みそに書かれない法則
以前、友人のキット(Kitaring☆彡WEB)が言っていたことからこの法則を導き出した。これは、かなーりHitしているであろうと思われるブログでも、その割りに全然コメントされていないことからも裏付けられる。
さて、それではなぜブログにコメントをしないのであろうか?
1.内容が分からない。
2.コメントする気がない。
3.コメントしようと思ったが、出来なかった。
4.コメント投稿した。けど、はじかれた。
他にもあると思うが、これくらいにしとく。次に上記の説明をする。
1.はブログの内容が分からなければ、そりゃーコメントできない。まあ「どういう意味なの?」ってコメントは出来るが、ほとんどは自分の好きな(意味の分かる)ブログを見るためそのようなことはあまりない。それに意味が分からなくともそれを容認してブログを見ることもあるため、それでわざわざ自分の無知をさらけ出すようなことはしない。
2.大部分はこれである。「ふーん」って感じ。
3.さて、ここからが問題だ。これは明確に定義すると「サブミットでき(投稿ボタンを押せ)なかった」までである。そこには数々の葛藤がある。例えばコメントを書いていて急に「コメントするほどか?」と思ってやめてしまったりする。これはブログが魅力的であればあるほどそこまでには至らない。また、「既出」の場合もある。コメントで自分と同意見(またはそれに近い)が投稿されていたりすると、コメントを控えたりする。
なので、一見コメントが少ないブログでも次の4.と合わせて潜在的なコメントがかなりあるものと思われる。
4.これはおしい。せっかく投稿したのに「名前」とか「メアド」とかが必須となっていてはじかれ「もういいや」ってなってしまった例である。(私は「名前」「メアド」なしで投稿できるように投稿基準をかなーり緩くしているが1件もコメントがない(T_T)壊れてるんじゃないかと思ってキットにテストしてもらおうと考えているくらいだ)
でも、裏を返せばある程度コメントしても(3.や4.の場合は特に)なんら問題ないと思う。っていうかコメントされる(何かしらのレスポンスがある)とうれしい筈だ(っていうかうれしい)。
あまのじゃくな自分としては「ブログには糞みそに書かれない法則」を逆手にとって、他人のブログを我が物顔に振舞うのは気分がいい(別にあらしとかじゃなくて)。またエロおやじ的な「コメントされてうれしんだろ?なあ?そうなんだろ?」と良かれの押し売りみたいなところも気に入っている。
・・・つづく
投稿者 verju : 2005年05月11日 23:23
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