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2005年10月05日

話の分かる出先のリーダー

えーと、前、ウチのジャーマネはパワハラっていうことを日記で書きました。(しかも若く技術が無いので、力技っぽいところがアンマ尊敬できないところではある)
一応、物は先月で終わったので、とりあえず元の出先のリーダー管理下に(名目上)戻ったんだけど、ウチのジャーマネはイチイチ
「状況はどうですか?」
見たいな感じで聞きに来たりする。

学生のころ、野球部の部員が
「ウチの監督は管理野球。ヤになる。自由にやらせてくれよ」
見たいな事を言っていた。
そのときはいまいちよく分からなかったんだけど「これが管理野球というものか?」と妙に納得し「やっぱり、管理野球はやだな」と思いました。

一応関係としては「ウチ → 出先 → 受注元 → 顧客」というようになっているんだけれど、出先と受注元はこの保守をクローズしたいんだけど、顧客の建前、要員は確保しなくちゃいけないということで、私があてがわれているのだ。保守って言うのはこういうことだ。

だからチャキチャキやる必要は無い。(ていうかやっちゃダメなのだ)
そこいら辺、出先のリーダーは話の分かる(実際に口頭で確認した訳ではないので思われる)のだが、「出来るだけやらない&長引かせよう」というのが見て取れる。
それなのにウチのジャーマネは
「(出先のリーダーに言って)作業内容とスケジュールと期限を決めてください」
と私に依頼して、ホントにもう息が詰まる。プロジェクトの合間は自己啓発の重要な時間なのに。
本当は月曜日、出先のリーダーと一緒にマシンの復旧作業なのだが、出先のリーダーは一日休でした。
「やるな」と思いました。
そして今日も(なんか体調を壊したらしく)休みなので、自分で挙げた別口のスケジュールをジャーマネに上げて、今後行うことに決めました。
なんだか「今の保守作業はチャキチャキやる必要無いから、自分で挙げたスケジュールをやって良いよ」と以心伝心のような気がします。
やっぱり出先のリーダーは私より年上(40は行ってないと思うけど)なことはあって、知識と経験と状況判断があるので「こっちについて行きたいなー」と思っています。

投稿者 verju : 2005年10月05日 00:12

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