« 取引が出来てしまったので | メイン | またもや聞いたことのある音が »

2005年11月30日

忘れられない言葉 Part.2

今の仕事場に来て最初のころの忘年会だったと思う。知っている人は相手先のチーフとその部下(2人とも男性)、ウチに属している社員(女性)が出席予定だったが、急にその女性がこられなくなり、知っている人がいないに等しい状況なので行きたくないんだけれど、最初の顔合わせの意味も考えて仕方なく行くことにしました。
お酒がちょっと強いということもあり、それにぜんぜん知らない人たちの中で居たたまれなく、かなり飲んでしまいました。
それでも我を忘れることなくコントロールしていました。一応、酔っ払っている感じで調子に乗ってしゃべっていると、相手先のチーフがホント嫌なように、こんなことを言いました。
「潰れたって知りませんよ」

こんなの別に言わなくていいよね。どうせ介抱する気ないんでしょ?なら、何も言わずほっとけばいいんじゃん。
別に戒めるわけでもなかったと思います。「自分は○○線だから帰りが反対方向だし」とか必死に言っていましたから。
なんだよ?もし、私が女だった場合「大丈夫ですか?(デヘヘ)」とチヤホヤするくせに。
そのようなことを思ったら、なんだか急につまらなくなり、お酒を飲んでもぜんぜん酔わず、さめてしまいました。
帰り途中、駅のトイレでゲロを吐きました。
「誰からも誘われないのに、無理して行く必要は無いな」と思いました。

投稿者 verju : 2005年11月30日 15:58

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://verju.dip.jp/cgi-bin/mt/verju-mt-tb.cgi/335

コメント

コメントしてください




保存しますか?