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2006年03月26日
神立クロスの出走掲示板を見ていたら
「スクートのブログの人ですよね？いつも見てますよ。」
え、え、なに？なに？？まさか芸能人のようなことが自分の身に降りかかるとは思わなくて焦ってしまいました。(ブログの人に会ったら、上記みたいなことを言うと喜ぶので言った方がいいと思います)
一瞬「嬉しいー」と思ったけれど、このごろの残業疲れで、ブログでぼやいているのを見られてると思ったので、「しまったー」と急に恥ずかしくなりました。
その後、ミロの知り合いという人も話しかけてきました。以前のスクートの大会でも私のことを見かけたとのことでした。
スクートの話に花が咲いていると、なにやら話しに割って入るのが申し訳なさそうに後ろの方に女性が来ました。どうやら奥さんらしく、2人でスクートの大会に来ているとのことでした。
気軽に話しかけてきて気さくな人だし、美人の奥さんがいたりして、戦う前から「負けたー！」と思いました。
”フラミンゴ”のチームの人とは和気藹々とお菓子なんか貰ったりしました。
そしてなにやら真剣にボードにワックスがけしています。
「くっそー、オレも職人のようにワックスがけをやってみてー」と思いました。私のような遅いヘッポコスクート乗りには、見た目だけでも速そうなところをアピールするのもいいかと思いました。
途中、チームの人とは会わなかったんだけど、「予選を通ると2時間は待ち」と言う事を聞いていたので、チームに居づらくて独り車の中に居た．．という訳じゃなくて、コンタクトが割れてそれに手間取っていたのでした。
「いがや」で上位となったので味を占めて勝ちに行こうと考えて、疲れないほどに何本か滑ろうと1本目滑ったところで、そんなことになってしまいました。
「なんかコンタクト残っていそうな感じするけど、時間無いしとりあえず予備のコンタクト入れて行くしかない」と思ってスタート地点に行ったらすぐに点呼がかかってギリギリでした。
轢かれたのは昨日のブログで書いたとおり。
後で見ると、ちょっとした擦り傷とアザが出来た程度だけど、プロテクターのパッド部分にエッジが当たった形跡がありました。
「うひょー、プロテクターがあって良かったー。とりあえず買った意味があったよ。」と思ったりもしたけど、もちろんケガをしないことが一番です。
「スクートやめようかな？」と思ったりしたけど、独りでスクートに行く価値も見出せたし、スクートの大会も面白いので、「来シーズンもスクートをやりたいなー？」と思いました。
投稿者 verju : 2006年03月26日 23:31
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