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2007年01月14日

かぐらですが

「思ったほど滑れないが、滑れるようになっただけマシ」ってな感じです。期待が大きかっただけにガッカリです。

ビビリが入っていたので、かぐらゴンドラ乗れるか係員に聞いて、その流れで(事前にゴンドラCまでと聞いていたが、無視しようと思っても、なりきれず)かぐら第1高速も係員に聞きました。
まあ「今シーズンはルールを守ろうよ」って感じです。チャレンジしても構わないけど、かぐら第1高速からかぐらゴンドラへ戻る坂道は、みんなの注目の的で
「あ?バカだ!バカがいる!?」
と、恥ずかしいので、行かないほうが無難です。今後、野人がなんとかしてくれるでしょう。

女性記者には「スクートの利点」と聞かれ、ここぞとばかりに
「足が自由なところですね。こうやって(ワンタッチでストラップを外して)、ホラ?カメラを撮る時なんか自由に動き回れる。(←モテ向きのコメント)」
と、アピールしました。
普段は倦怠期の夫婦のように「あるのは認識しているんだけど、ないものとされている」スクートにとって、全て肯定されるのは、凄まじいものがあります。

ポールボードですが
「あれ?足がとれねぇ。」
と正直思いました。
どうも曲がりすぎるんだけど、スクートの感覚でやるとそうなるのか「曲がったら(曲がりすぎないよう)すぐ逆ハン」と、チョコチョコ操作する?のを気づくのに苦労しました。
値段は、思ったより高いですね。やっぱりスクートもそうだけど、普及させるには値段をなんとかしないとね。。。

風速計ですが、体の熱の影響を受けないように外に出しっぱなしにしようと思って、金具を買ってこようとしたのだけど「ストラップをチャックに縛ればいいんじゃ?」と思って、チャックの紐に通すことにしました。
チャックの紐に通した風速計

また「雪温」ですが、風速計の温度を感知する部分は底面の金属部分となっております。
風速計の底面

その関係から雪につけると、プロペラに雪が詰まって風速が測れなくなったりします。それに雪につけるとその後の気温測定に影響ないよう、ふき取るのも面倒です。
雪温は気温よりも低いわけで、拘る人はいるかもしれないけど、今までは最低気温なんかから予想するしかなかった訳で「ピンポイントで情報が分かるようになっただけマシ」ということで、どうでしょうかね?
気が向いたとき(大会のとき)なんか、測るかもしれませんが。。。

投稿者 verju : 2007年01月14日 21:47

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