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2008年07月08日
「マッハGoGoGo」つっこみどころ満載です
今、映画で「スピード・レーサー」がやってますが、その元になったアニメ「マッハGoGoGo」がTOKYO MXでやってます。
(注)ネタバレ注意
内容はほとんど忘れているので、何気に録画しておきました。で、1話をみたのですが、つっこみどころ満載というかなんと言うか。
オープニングで車がクラッシュするシーンがあるのですが、飛ぶなんてレベルじゃないです。「おいおい、これじゃ飛行機だよ?」と。
で、主人公の親父さんは技師で、新型のエンジンを開発したんだけど
「車とは馬力、馬力とは回転数...」
ん?まあ、確かにな?
「このエンジンは3万回転で...」
はあああぁ?30,000回転?こりゃすごい。確かずいぶん昔にCBRが2万回転だったから、うんぬん?とか思ったり。
で、その設計図が悪の一味に狙われてしまいます。
主人公は取り返そうと、敵の走ってるバイクの上を渡り歩きます。
そして華麗にスチャッと着地。普通はゴロゴロゴロッと、まあ許そう。
一番分からないのは、ヒロインがニヤッと笑っただけで、なぜか分からんけど敵がガードレールを突き破って大爆発。
これ、なんぞ?これ?意味ワカンネ。
家に帰って
「設計図が狙われるってことは、わしの開発に価値があるということだ。」
「そうですね。でも会社をお辞めになさるって、どうするの?あーた?」
うわっ、キツッー。いつの時代も女は容赦ねぇ。
「この店を改造なすって、整備工場にするのはいかが?」
は?どういう理論?どうしてすぐ次の文がそうな訳?
なんか昔のアニメはナチュラルな神展開?が面白くてしょうがありません。
投稿者 verju : 2008年07月08日 16:31
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