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2008年09月04日

Ubuntuに何が足らないのか考えてみた

まあOfficeの互換性であるとか、日本語入力の賢さとか、いろいろあるかも知れないけど、自分は「速さ」をあげたい。

VistaからXPでいるのも速さだし。
IEからFirefoxに乗り換えたのも速さ。

そう、速さだ。速さこそパワー。

UbuntuがPuppy並みの速さなら...と思うと、うれしいものがある。
メモリを不断にあったらオンメモリーで走らせてもいいんじゃないかと。
なんか言いたいほうだいですね。でもある意味、真なんじゃないかと。

でも速さだったら他にディストリあるじゃない?と思うかもしんないけど、日本語が不完全だったりとマニアにしか使えないものだったりするんだよね。

あるものから乗り換えるんだったら、なにか圧倒的な差がないとダメだよ。
通常オペでwindowsより圧倒的に速いとか。それが難しいならwindowsより起動時間が圧倒的に速いとか。
うーんどちらもLinuxディストリには厳しいものがあるな。でも組み込みとか改良されてきてるわけだし。

UbuntuがUbuntuのまま速くなるのがベスト。でもそれは難しいかもしれないから、使われ方を考えて今まで以上に吟味していかなければならないと思う。
自分としてはOffice、ネットに特化する方向で行ったほうがいいんじゃないか?と思う。

投稿者 verju : 2008年09月04日 01:12

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コメント

こんにちは。そうですよねえ。
私がUbuntuに乗り換えた動機を振り返ってみたら、それはiBookデフォルトのMacOSにハードウェアが追いつかなくなって極端に遅くなったのをUbuntuが救ってくれたからでした。だから、やっぱり速さは重要ですよね。私の場合は、圧倒的な速さの差が乗り換え動機になったわけです。

古い機械で動かすときには現状のUbuntuでも速さは実感できると思いますけど、たとえばDapperのときにご機嫌で動いていた私のiBookも、Feistyではアップアップです。さらに、スペックが十分なマシンでは、ときにUbuntuのほうが速いと実感できる場合もあるけれど、だいたいはWindowsでもUbuntuでも違いは体感できませんね。

軽量化ならXubuntuとか、ウィンドウマネージャを別のものに変えるとか、現状でも対応方法はあるのですが、これらはスペックの低いマシンでは有効なものの、スペックが一定以上ではほとんど速さへの影響はないようです。そういう意味でも、占有メモリを小さくするという方法以外の何か思い切った方法でのオプションが必要かもしれませんね。

投稿者 松本 : 2008年09月04日 12:24

>だいたいはWindowsでもUbuntuでも違いは体感できませんね。
そうなんですよね。スペックの良いマシンになると誤差に感じられてしまうんですよね。

今回の考察はお分かりの通り、ある程度成功したFirefoxに習ってですね。
高スペックマシンでも「なんか速い?」と思わせるFirefoxの速さ。(体感できるのがキモですね)
Firefox3.1ではさらに高速化を狙うという。(なんかもうスゴイですね)

[Firefox]
1.IEと遜色ない
2.IEより高速

[Ubuntu]
1.Windowsと遜色ない
2.?????

速さに限らなくてもいいんですが「これは!」という売りが欲しいですね。
でも、一番分かりやすいのが「速さ」かと。

投稿者 verju : 2008年09月04日 16:04

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