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2009年04月16日
マンガ喫茶にいますよ
おすすめコミックということで読んでみました。
夏のあらし！（1）
中2病全開というか世の男のバカっぽさというか、でもこういうの嫌いじゃないです。ていうか笑わせてもらいました。
夏の日に偶然立ち寄った喫茶店で、きれいな女性に会った主人公。雷のような衝撃があり「通じた」と言ったヒロインが手に、過去にタイムスリップする力を得ます。
ノスタルジックと現在を融合させたような、そしてちょっと切ない感じがします。
だがしかし、主人公のバカっぽさ、個性ある取り巻き達もありと、あきさせないストーリとなっています。
ヒロインのあらしさんは気品ある令嬢って気がしたのですが、実はちょっとおちゃめさんです。そんなところも面白いです。
どこかで見たことのある絵だな？というか似てるな？と思ってたんだけど、スクールランブル描いてた人なんですね。
表紙の塗りの感じと線が昔と違うような気がして、最初は気づかなかったというか気づこうともしなかったです。
喫茶店のマスターは「仮」とのことだけど、なぜに喫茶店をやるようになったのか謎。
あらしさんもどうして過去に行けるようになったのかも謎。
先の読めないストーリー、今後どうなっていくのか、次の巻を読むのが楽しみです。
投稿者 verju : 2009年04月16日 22:00
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