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2009年12月03日
書泉ブックタワーに行きました
日比谷線秋葉原駅岩本町側出口付近にそびえ立つ本屋さんです。
実は12/1のUDXでご飯を食う前の事です。
なんか暇なので、昔言ってた「ラノベでも書くか？」を思い出し「今流行っているのはどんなものかな？」と思って行ってみました。
見てみると以前から大手の続編が強いような気がします。
自分は小説とか買わない人なので、文庫本が意外に小さく思えました。
かるく中身をパラパラとめくりました。
「」が多かったので「会話で読ませる手法」のように感じました。そして思ったより挿絵が少ないと思いました。
確か去年ライトノベルの書き方指南本が沢山発売されて、それが無いかな？と探してみたかったのもあるのですが、これといったものは見つかりませんでした。
「文章の終わりには読点をつけましょう。」
とか
「文章ばかり書いていず、外に出て色々な経験をしましょう。」
おいおい(笑)それを言っちゃあ？みたいな本があってウケました。
その本みたいな初歩的な基礎フォーマットが書かれた本が欲しかったのです。
プロットうんぬん手順が分かっても、そもそも書式がなってないとダメだと思うし。
まあググればいいやと思っていたんですが、以下のようなライトノベルがあるんですね。
ライトノベルの楽しい書き方
ググるとこれがトップにきてしまって、本当にライトノベルの書き方を知りたい人には困ったことになるという(笑)
書き方そのものがネタになるなんて、ある意味関心と「ググって出ズラいじゃねぇか( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!」っていうのがあります。
投稿者 verju : 2009年12月03日 01:02
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