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2010年07月18日

スノースクートでペリッシャブルー Part.4

仕方が無いのでジンダビン湖付近の商店街でスキーレンタルしました
スキーレンタル店

6日間$98でした。商店街の右隅、ざっと見た感じそこが一番安かったです。

ペリッシャブルーへ行くと無料で飲み物を配っている人がいました
Beroccaを配る人

フタを開けると炭酸系のタブレットが落ちて味が付く感じ。

すごく天気がいいです。
そして、金・土と、けっこう混んでます
8人乗りリフト付近

8人乗りリフトと4人乗りリフトはかなり混む感じ。

しかしハイシーズンじゃないので滑れないコースがあったり、ブッシュが見え見えだったりします。
夏休み前に行こうと思ったけど日本人は少ないらしく、だったらお盆前の週が航空券も安く狙い目かな?と思います(だがしかし宿は早めに取りましょう。5月前ぐらい?)

スノースクートじゃないけど、計器はあるので情報提供します。
ペリッシャMt.山頂付近から麓まで一気下りです。

・位置データ
オーストラリア ペリッシャブルー
緯度 -36.40961 経度 148.38725(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)

・時刻データ
2010/07/17(Sat) 12:40

・写真データ
ペリッシャMt.山頂付近

・気象データ
天気:快晴 風速:北西12.4m 気温:2.7℃ 雪質:パウダー

・地形データ

より大きな地図で 100717ペリッシャブルー を表示

・トラックデータ(GARMIN)
100717perisher.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)

・動画データ

こんな岩々の中をスノースクートで駆け巡りたかったなぁ
スキー場の岩々

そして日本では見たことが無い鉄線のリフト
鉄線のリフト

等間隔にプラスティック?の棒というかマークというか、そんなものが付いていますが、別にそれを持つわけではなさそうです。
動いている鉄線を握って登るという、なんだかなー?なリフトです。

ちょっと坂で持ちがあまいと鉄線がグローブの中で滑ってしまったりします。前に言ったプラスティックの棒?をつっかえ棒にしようかと思ってしまいます(でもやっぱり鉄線を握るのがセオリーっぽいです)

そしてTバーのリフト
Tバーリフト

通常2人でお尻を黒い棒で押してもらう感じです。
2人で和気藹々と語らいながら登るのでしょうか?

1人の場合は片手を銀の棒、反対の手をストックを持ちつつ、できれば黒い棒の先には窪みがあるのでそこに指を突っ込んで持った方が安定しやすいです。

フランスでもあったけど、こういう「引っ張ってもらう系」のリフトは自分は出来るだけ避けます。
姿勢を安定させたりとか腕が疲れるので。
でも、1ついいところを発見しました。「途中で降りられる」ことです。

さて前日、スノースクートでクロスカントリースキーをやってました。
たまに登山とかやったりする自分は「やべぇ、面白いかも?」と結構楽しんでましたよ。

スタート地点の看板でOPEN状況が分かります
OPEN状況看板

CLOSEでも行ってる人(滑った跡)があったけど、整備されてなかったりします。

さて今度は電装スノースクート「雪風」からの情報提供です。
5kmコースです。

・位置データ
オーストラリア ペリッシャブルー(クロスカントリースキー)
緯度 -36.40698 経度 148.41438(←リンクをクリックするとGoogle Mapが開きます。拡大すると面白い)

・時刻データ
2010/07/17(Sat) 15:45

・写真データ
クロスカントリースキーのスタート地点

・気象データ
天気:快晴 風速:0.0m 気温:7.1℃ 雪質:パウダー

・地形データ

より大きな地図で 100717ペリッシャブルー(クロスカントリースキー) を表示

・トラックデータ(GARMIN)
100717perisher_nordic.trk(←リンク先のトラックデータをGARMIN GPSに読込むことで経路を表示できます)

・動画データ

車で来る人は裏技で教会の駐車場に停め、スタート地点へショートカットできます。
冬季は教会はお休みで駐車場に停めている人は少ないです。

でも注意するのは、ちゃんと看板沿いというか建物沿いの道を登っていくことです。
知らなくてコースを逆走してしまったら注意されたので。

コース途中、動画準備してたら、おばあさんに話しかけられました。
スノースクート後進国のオーストラリアだけど、リフトの人もそうだったけどカッコイイと思っているらしいです。
オーストラリアでの数少ない滑走。やっぱりスノースクートでの下りは楽しいです。

・写真データ
クロスカントリースキーのコース途中

・動画データ

まさかこんなオーストラリアの岩やユーカリの木下にくるなんて、不思議な感じがします
岩やユーカリ

スキーにスクートにと、充実した1日でした
雪風

投稿者 verju : 2010年07月18日 21:39

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