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2011年03月15日

輪番停電について冷静に考える

地震慣れしている日本人。未曾有の大災害なのに被災地では暴動・略奪行為が無く律儀に会計の列に並ぶ日本人を海外メディアでは賞賛をこめて報道したりしています。

しかしやはり心の底では動揺している日本人。
輪番停電は「どうしてそうなのるか?」の説明がないために混乱している人がいる模様です。
そこで自分なりに輪番停電について冷静に考えてみました。

1.まず輪番停電とはどういう方法か?
・東京電力の電力供給地域を5つにわけ停止する時間帯を決める。
・その時間帯に電力供給を上回ったら指定された地域を停電させる

なのでその時間帯の電力需要が少なければ指定地域の停電は無し。

2.余裕があっても順番どおり停電させればいいんじゃない?
電力供給が足りてるのに無駄に5箇所止めた場合を考えます。
医療機関の生命維持装置を使っている人々を考えると、単純比較できませんが5倍のリスクにさらされると想像できるでしょう。
そして救助・復興活動も遅れますし、その他2次的被害が予想されます。

3.夜に停電するところは死ねっていうのか?
報道記者の質問らしいですが短絡的な思考で不安を煽るようなことはしないで貰いたいと思う。
被災地のほうがもっと悲惨です。

東京の3月の最低気温は氷点下を下回ることはまれで、3時間程度の停電で寒さが問題になることは無いでしょう。
医療機関の生命維持装置を使っている人々は、夜に落ちようが昼に落ちようが同じです。そういった施設は自家発電を備えていますし。

報道記者は冷静を欠き、夜の停電が大問題と認識しそのような発言に至ったと思われます。
その不安どおり、夜の停電と昼の停電はまったく同じではないと考えられるのも事実です。動き回るなら照明とか必要になりますし。

自分の地域の停電予想時間帯を調べ、その時に起こる問題を予測し冷静に対処するようにしましょう。

話は変わって、ウチはUPSが2台あるので多少の役に立ちます。
輪番停電になったら冷蔵庫に使おうと思っています

一般家庭では夏場の電力供給不足による停電を考え、このあたりが妥当なのかな?と思います。

発電をするほどの長時間停電は日本ではまれなので対費用効果を考える必要がありますが、もうすでに廉価な発電機は売り切れとなっています

ウチは震災の備えをしており、まだ使用するに至らないものの安心感につながっています。

カセットコンロを買ってきました

関東圏では流通がストップしている訳ではないので生活維持が危機的状況ではありません。落ち着いて冷静な行動が求められます。
こちらが慌てていては被災地の救助・復興もままならないですからね。

ブックマークに追加する 投稿者 verju : 2011年03月15日 05:26

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