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2012年03月02日
「中国嫁日記」を聞くと思い出す
「中国嫁日記」は、20代の中国人嫁・月(ユエ)と、40代のオタク日本人による日常を描いた4コママンガ
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それを聞くと昔会社で、中国人嫁をもらった先輩を思い出す。
シチュエーションも似てて、20代嫁・30代後半(だったような)オタク?
一見普通のスーツと思ったら、ネクタイを良く見たら喪黒福造がうまーく柄プリントされてたり、なんか子供がするような安物(と見受けられた)の腕時計だな?と思ったらミッキーマウスだったり、ちょっと「え?」と思ってしまうような「そんなことしますか?」って、自分のように隠れオタクリアンじゃなくバレるオタク。
そしてこの業界の人。
で、奥さんですが、ふつーに美人でした。
やっぱり中国人嫁って美人なんだと。無理して日本人ぶさいく嫁と結婚するよりは、こっちのほうがいいなーと思ったり。
で、この業界の人はもれなくモテなく、でもその先輩は優しかったのかな?
モテない反動で嫁を大事する、なんともありえるそんな風にも思ったが、もともとその先輩は優しげだったということ。
結婚したのは知ってたが、会社の飲み会の席に嫁を連れてきて(ついてきて?)普通だったら「このリア充め!」と思うんだけど「まあ良かったねー」って感じ。
奥さんは僕らと普通に日本語で会話できた。
でもその先輩は電子辞書見たりして、奥さんと仲むつまじく中国語で会話してた。
なぜにわざわざそんなことを・・・聞いたら最後に、こんな感じの思いのたけを言った。
「僕が気になっているのは、ふだん君は何を思い考えてるんだろう。僕は君のことが知りたい・・・」
本当はもっと情緒的なことを言ってた思う。
見ると奥さんの目がとろ~んとなってて
「あー、ほれてるな( ´∀`)(´∀` )ほれてますな」「久しぶりに見た、ほれてる人の目」とか思ったりしました。
会って1ヶ月そこそこなのにかなり中国語で会話してて、猛勉強したのが分かる。
「いや~、自分にはそんなこと出来ないや?」
まあそんなことから「中国人嫁」というと美人、夫はぶさいくだけど優しく大事にされてるイメージ。
そんなちょっとうらやましいような、気分になったりするのです。
投稿者 verju : 2012年03月02日 23:59
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