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2016年01月10日

竹鶴12年飲んでみた

最初に、今回の記事で「酒」カテゴリーを追加しました。

なんだか飲んべぇのように感じますが、世界中には様々なお酒があること、物にもよるけどそこそこのお金で楽しめる趣向品であること、趣味が煮詰まった自分があえてウィスキーブームに乗ったことにより「今までお酒を知らな過ぎてもったいない」と思ったこと。
そんなことで「酒」関連のブログ記事が増えたのでカテゴリー分けすることにしました。

さて、今回のレビューは宮城峡蒸溜所で購入した竹鶴12年
竹鶴12年

中レベルのウィスキーがなくなり祝賀的な高級物は開けられないので、つい飲んでみました。
もう今はウィスキーブームで在庫もなくなってしまってるかと思います。

ストレートで飲んでみると、樽の渋さというか重厚感はニッカシングルカスク25年に劣るものの、弱いながらもそれらが感じられるのはさすがと思いました。
甘いバニラとスモーキーフレーバーのような香りを感じられ、1,000円程度の薄い(熟成の浅い)ウィスキーとは明らかに美味しさが違うと感じました。

これが昔は2,000円台で購入できたなんてね。

響12年なんかと同じように、安ウィスキーを飲みながらも時に「美味しいウィスキーを飲みたい」と思った時に、温存しながら飲むと思います。

投稿者 verju : 2016年01月10日 00:07

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